これって
ある日の朝、いつものようにグズグズと「寂しい」とメッセ。
朝の家事がひと段落するとすごく気持ちが落ちるアタシ。
朝ってどの家庭もリビングに集まってご飯を食べたり、ニュースを観たりするでしょう❓
それが自分を棚上げして、すっごく嫌なのです(;ω;)
彼「早く逢いたいよ」
「今日は〇〇(彼の親友)のお客さんを紹介して貰ってゴルフ」
ハァ❓
聞いてませんけど💢
アタシは嫁より後にイベント事を知るのは死ぬほど嫌なのよっ💢
しかも前夜は何時間もチャットして今月のデートの予定を立てたりしたし。
大好きだの愛してるだの言う前にもっと言うべき事があっただろうが‼️
このバカちんが‼️
あったま来るぜ‼️
アタシ「そんなの知らない」
彼「急遽決まったんだよ💦」
「ごめんね💦」
ハァ❓→②
深夜までチャットして
朝イチでゴルフ場にいるじゃん。
そんな急に決めれるかーーーーーーーーーー‼️‼️
嫁はゴルフウェア着て出て行ったら気付くし、
夜は打ち上げだから晩御飯いらないって会話してるよね❓
アタシは彼からしか知り得ようがない。
後回しもいいとこ。
それがめちゃくちゃ頭に来る💢
嫌味で
「楽しんで来てね」と送ったら
「ありがとう❤️」だと。
死ねっ💢
調子が良かったみたいで
前半と後半のスコアを送って来てたけど
「良かったね」と返した。
どうでも良かったねって意味だけどね💢
何回言っても同じ事の繰り返し。
あの〇サイクな嫁より蔑ろにされてるのが惨めで仕方ない。
もう無理だ。
別れたい。
ゴルフ終わってから飲み会までに彼からチャットが来た。
彼「早く逢いたいよ」
アタシ「テンション下がって逢いたい気持ちにはなれない」
彼「逢えないから❓」
ハァ❓→③
思い上がるんじゃねえ。
どんだけ自信があるんだ。
アタシ「わからないならいいよ」
「気にしないで」
彼「(子宮の)手術の事❓」
ハァ❓→④
わからんのか❓
もう死んでくれ。
アタシ「アタシの気持ちに鈍感なんだもん」
「逢いたくない」
彼「ごめんね」
「ソネミさんの事わかりたいと思ってるけど」
「打ち上げ行って来るよ」
20年振りに再会してお付き合い始める前、彼の事が全然好きじゃなかったので
「奥様はどんな方なの❓綺麗な方なんでしょうね」と聞いた。
彼は面食いだったし、前に婚約していた女性は街の噂になるほどの美女だったそう。
「普通の女だよ」と彼は言った。
アタシは謙遜してるとばかり思っていました。
どこが普通よっ‼️
おじさんに見えるおばさんに対して「普通」とは言わないのよっ💢
アンタみたいな美的感覚がない人間に「可愛い」とか「綺麗」なんて言われたくないわっ💢
もう「別れる」一択となったアタシ。
飲み会中の彼にメッセしました。
「アタシは♡♡君とお付き合いする事で
楽しい反面、すごく悲しい思いをする事が多々あります。
それを減らしたいしストレスになっています」
「もう終わらせたい」
翌日、既読になってましたが返事は無く…
「おはよう」と。
相変わらずの強心臓ぶりに笑っちゃいました。
アタシも「おはよう」と。
夕方まで何の返事もない。
このままフェードアウトでいいじゃない。
アタシは彼を許せないし。
でも、ここで「彼はアタシの怒りの原因を理解していない」事に気付き…
でもでも、自分からは連絡したくない。
と、思っていたら。
「俺がソネミさんのストレスの原因だと言われると辛い」
「でも離れたくないよ」
と、彼。
ってか、おめーがストレスっつーより
アタシは蔑ろにされたのが悲しくて悲しくて怒ってるのだよ。
嫁を優先するのは生活する上で当たり前。
それを飛び越えてアタシを優先して欲しいの。
どんな無茶なワガママも聞いて欲しいんだもん。
アタシは自分の気持ちを洗いざらい全部を文字にした。
彼「予定は誰よりも早くソネミさんに伝えてるんだけど
今回は伝えたつもりが抜かってた💦
ごめんね」
それを早く言えっ💢
「急遽決まった」なんて言うから頭に来たのよ💢
アタシ「一緒に住んでたら服装や「行って来ます」の一言で理解出来るけど」
「そう思ったら何もかもが嫌になった」
「謝る必要ないよ」
「価値観の違いだから」
彼「俺が全部悪い」
「ソネミさんに悲しい思いや寂しい思いさせてごめんね」
「ソネミさんが1番大切なんだよ」
何度もしつこいくらい謝ってくれたけど
別に謝って欲しい訳じゃ無いんだよね💦
ただ、ホントに悪気もなく
単純に伝え忘れたんだって理解出来たので許してあげました。
今月は夫の勤務とアタシの勤務の兼ね合いがうまくいかず、彼とのデート出来る日が
いつもより少ない(;ω;)
アタシの都合で1時間半や2時間なんて時もあり…
先日は夫が夜勤で子供が学校から帰宅するまでの1時間半のデート。
牛肉が余ったので夫の夜勤のお弁当にカレー炒飯を作ったので彼にもおすそ分け。
晩御飯に差し支えたら申し訳ないので、小さなランチボックスにカリットロの目玉焼きを載せて。
料理は比較的得意なので
ちょこちょこ持って行きます。
嫁は料理が苦手だそうなので、もちろん計算です。
デートというか、ただ抱き合う為だけの逢瀬。
「欲しい欲しい」と言う彼。
「ソネミさんの裸が見たかった。
欲しくてたまらなかった」
心も身体も繋がっていたいって想いがすごく伝わって。
彼も不安な気持ちになったんだろうと推測しました。
なんだかんだで時間作って週に何度も愛の確認しているせいか、彼は衰えない💦
シャワーの後もくっついて
「大好き、って言ってキスして抱き合うこの時間が大切なんだ」と彼。
その後はカレー炒飯食べて、慌しく部屋を出ました。
帰宅してからのチャット。
アタシ「今日は少しの時間の為に来てくれてありがとう❤️」
彼「こちらこそありがとう❤️」
「少しでも逢えて嬉しかったよ」
「すごく愛おしいと思った」
「カレー炒飯もすごく美味しかったよ❤️」
アタシ「♡♡君に美味しいって言ってもらえて嬉しい❤️」
彼「可愛くて死にそう❤️」
アタシ「可愛くないけど💦」
「でも好きな人にご飯作って美味しいって言われるのは女子の特権だもん」
彼「ソネミさんは可愛い女性だなぁ❤️」
「今日も綺麗で可愛くてずっと見惚れてたよ」
「ホント大好き❤」
毎日毎日。
「早く逢いたい」
「大好きだよ❤️」
「可愛い❤️」
「綺麗だよ」
ボキャブラリーが乏しいのは置いといて(笑)
頭文字入力したら予測変換で全部出て来そうなほど
定型文だけど。
でも、これってラブレターなんじゃない❓
そう思うと7年間、毎日ほぼ一日中と言っていいほどラブレターくれる彼ってすごいなぁと思ったソネミなのでした。
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