デリカシーとアレルギー
今日は短時間のデート。
っつーか、ただセックスしただけ。
昨夜「抱き合うだけのデートは身体だけみたいで悲しい」
とランチに行けなかった腹いせに彼を責めました😢
でも、結局はアタシの都合で2時間しか逢えないし、
求められても仕方ない。
きっと、求められなくてもアタシだって
寂しいんだろうから…と開き直ってました。
彼は「やっぱり逢うと欲しくなるよ。ゴメンね」
と謝ってくれて。
アタシも「ううん。アタシも欲しいよ」とフォローしました。
愛の確認の後、シャワーを浴びて
彼の腕の中で出張の時のホテルをどこにするかとか
楽しい相談❤️
その後、世間話に。
彼の所で最近雇った事務員さんの話。
「娘さんが放射線技師になりたいんだって」から始まったお話。
アタシ「そうなんだ。
ちょっとリスクのあるお仕事だよね」
彼「そうだよね!
娘がその仕事に就きたいって言ったらやめて欲しいよね❓
そう思わない❓」
アタシにも娘がいる。
彼は娘さん2人しかいない。
あのね、アタシ達、PTA仲間じゃないのよ。
セックスした後に
娘の話しをしにホテルに来てる訳じゃないわ。
途中から全く返事をしないアタシに
「ゴメン。変な事言っちゃったね」と彼。
ホント、デリカシーの無い男。
ホテルを出るまでに
ずっと謝ってくれたけど謝って済む問題じゃない。
正直、お泊まり旅行したくないくらい頭に来た。
今、金銭的に厳しいとの事だったので
出張の旅行費にと「足しにして」と
小さな封筒にお金を入れて渡しました。
「気を遣わせてゴメンね」
「もっと稼いで気を遣わさないようにするよ」と。
アタシは出張用にとても素敵な小花柄のブラウスとスカートのセットアップを購入。
皆に「モード感あってソネミさんにとても似合ってる」と褒めて貰いました。
プロ集団から褒められると自信が付く。
アタシの周りはセンスが良くて美しくて優しい女性ばかり。
この男に固執しなくてもいいんじゃないかと
度々思います。
夫の方がずっとイケメンだし。
デリカシーの無いのは治らない。
それをアタシが許せるか許せないか。
アレルギーと同じで、ある一定量は我慢出来ても…
その一定量のコップから溢れたら、もう我慢出来なくなるのと一緒。
アレルギーとデリカシーは一緒なんだと思う。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。