波紋
昨日はお休みでお昼からネイルサロンの予約をしていました。
夫も休みだったので彼とは逢えないと思い、逢えない旨を伝えていました。
前回のネイルサロンの時は、自爪が中で折れたりボロボロだったので💦
全部をジェルの付け爪に付け替えた上に
折れた爪が痛くて瞬間接着剤を流し込んでたから
それを取るのに、かなり時間が掛かりました😅
今回、このままこの付け爪を利用するなら短時間で終わるかも❓
夫は前日飲み会だったので、まだベッドにいるし。
1時間〜1時間半くらいなら彼と逢えそう。
アタシ「午後予定あるよね」
彼「◯◯の理事会です💦」
「ソネミさんに逢えない様だから出席で出しちゃった」
だよね(;ω;)
アタシが断ったんだもん。
仕方ない。
ネイルサロンではいつもネイリストさんの後ろで
TVがついてる。
昨日はずーーーっと『東出昌大不倫』報道をしてました。
ネイリストさんは
「杏さんを3年も騙すなんてタチが悪い」
「ドラマ面白く観てたのに騙された気分」
「一度見つかって注意されたのに
まだ続けるなんてホントにクズ」
と言いながら施術してくれました。
まるで自分の事を言われているよう。
ずっと責められて心にナイフを突き立てられたみたいに
ズタズタになりました。
今回のアタシのネイルは
※画像はお借りしました
このネイルにしてもらったのです。
彼との甘いバレンタインデーを思い浮かべて…
でも、施術を終えた後は
そんな浮かれた気分にはなれませんでした。
夜、彼から理事会の仕事が終わった報告があって。
アタシはたまらず彼にメッセしました。
アタシ「今日はね
辛い一日だった」
彼「どうしたの❓」
アタシ「ネイルサロンで
東出君の事をずっとTVでやってて」
「ネイリストさんが責めるのをずっと聞いてた」
「やっぱりいけない事してるって不安で悲しくなってた」
彼「ああ、あれね」
「俺はソネミさんは運命の人と思ってる」
アタシ「やっと巡り逢えたと思ってるよ」
彼「この思いを大事にしたい」
アタシ「もしも♡♡君のお家に知られたらと思うと」
「奥さんに知られたらと不安になったの」
彼「絶対守るから大丈夫だよ」
アタシ「違うよ」
「大切なお子さん達にも知られたくない」
彼「ソネミさんに逢いたいんだよ」
アタシ「もう終わらせなきゃいけない時が来たのかも」
「♡♡君の事を好きなだけでもアウトなんだよね」
「誰も傷付けないように出来ないのかな」
彼「好きだよ」
「自然と込み上げてくる感情は作為的には変えられないよ」
アタシ「もう側にはいられない」
「ご家族との幸せな時間を過ごしてね」
「さようなら」
泣きながらお別れを伝えました。
今朝、彼から
「ソネミさん…
もう別れた方がいいかも。
考えたけど、確かにワイドショーで取り上げられる様に2人は悪い事をしてると思う。
だけど2人は色々な経緯を経てやっと再会出来て本当に愛し合ってると…
でもお互いの家族の事を題材にネガティブな話する様になると別れるしかないよ。
2人の間ではある意味それはお互いの家での話と同じでタブーだと思う。
それをソネミさんの頭の中で大きくなって辛くなる様ならもう離れる事も考えないといけないと思う」
アタシ「分かりました」
「やっぱり別れるしかないよね」
彼「お互いの家族に悪いって気持ちを強く持ってしまうと…
とてもじゃ無いけど付き合えない」
ついにこの日が来てしまいました。
こんなにまだ好きなのに。
突然、灯りを消されて真っ暗な部屋に取り残されたようでした。
真っ暗闇で何にも見えない。
涙だけがポトリポトリと落ちて冷たく頰を濡らしました。
アタシは彼の心が読めませんでした。
アタシに言ってるの❓
それは貴方の思っている事❓
アタシ「もう終わらせなきゃいけないの」
「こんなに好きなのに」
「♡♡君は終わりにしようと思ってるんだね」
彼「終わりたくないよ」
アタシ「もう心は決まってるんじゃない?」
「キッパリ言い切ってたから」
彼「違う」
「ソネミさんがそこに拘るんならもう難しいと思ってる。
タブーだと」
拘る…か。
心の中ではいつも思っている。
いけない事、悪い事をしていると。
けど、どうしても彼を手放す事が出来ない。
どうしても。どうやっても。
アタシ「それを上回るほど♡♡君の事を想ってる」
「いけない事だと思うけど」
「でも、♡♡君が受け入れられないなら仕方ない」
彼「受け入れられないじゃなくて
ソネミさんが無理なんじゃないの❓って言ってるの」
アタシ「上回るって言ってるのに」
「もういいよ」
彼「好きだよ」
「大好き」
「言い出しっぺはソネミさんだよ」
「俺は離れたくないよ」
ホント❓
突き放されたと思った。
もう終わりだと。
アタシ「ホント?」
「愛されてないんだと思った」
彼「愛してるよ」
アタシ「離さないで欲しい」
「やっと逢えたのに」
そこからいつもの甘くて優しい彼のチャットのラリーが続きました。
なーのーにー
時間が経つにつれて
彼のお別れの言葉が頭から離れない。
アタシ「もう別れた方がいいかも
って言葉が頭から離れないよ」
彼「ソネミさんの言ってくれた上回るがない時の話だよ」
アタシ「うん
でも本気でお別れを思って涙が出たよ」
「例え話ですら悲しい」
最後のメッセは既読スルーされてます。
『メンドクサイ』と思われてるのでしょう。
アタシの心の中には
まだまだ波紋が広がっています。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。