年中無休宣言

アタシのお休みの日。

夫が夜勤明けで家にいるので、彼とは逢えそうにないと

諦めてました。


午前中はネイルサロンへ。

深いブラウンで秋らしく…

指が綺麗に見えて、とても気に入りました。

彼に見てもらいたいなぁ😢





お昼が過ぎて、子供はお友達の所へ。

夫は寝てました。


アタシは自転車通勤なのですが

最近、自転車のブレーキの調子が悪くて。

肩の骨が曲がってるせいか、力が入らなくて

タイヤの空気があるのかもよくわからないし、

タイヤの空気も入れられないのです💦


自転車を直そう!と思い立ち、

その間に彼と逢えないかと連絡してみました。


1時間ほどしかいられない事を告げると

「それでもいい。どうしても逢いたい」

「スケジュールの調整するから大丈夫」と彼。


ショッピングモールの自転車屋さんに預けて…


彼は近くのスーパーの駐車場に駆けつけてくれました。

車に乗り込むと、手を差し出されて。

しっかりと繋いで顔を見合わせると彼はニッコリ。

「今日も可愛いね」

「綺麗なネイルだね」とお褒めを頂きました。


そして、近くの山の上のホテルへ。


「逢いたかったよ。逢いたかった」と強く抱きしめられました。


「自分でもどうかと思うほど、

いつもソネミさんが欲しい」

と求められて愛の確認。


外の気温は高くて、お部屋は涼しかったはずなのに

2人とも汗だくでした。


シャワーの後は「出来るだけくっついていよう」と

彼に抱き寄せられて、ずっとキスしてました。


逢えたのは嬉しかったけど、やっぱり不安で。

アタシの不安が伝わったのか、

「時間大丈夫❓

ソネミさんの迷惑になりたくないから

時間が無い時ははっきり言ってね」と彼。


離れがたかったけど、無理は禁物。

身支度をして、ホテルを跡にしました。


アタシ「こんな逢い方、セフレみたいじゃない❓」


彼「いつもは絶対嫌。

でも、どうしても逢いたくて…

顔見るだけで全然違うし。

逢うとやっぱり抱きしめたいから」



たった1時間の為に出て来てくれてありがとう。



アタシは自転車を引き取り、

晩御飯の買い物をして帰宅しました。


夫がリビングでテレビを見てたので

アタシは寝室へ。

家にさえいれば、夫は機嫌を悪くしないので

別々の部屋にいます。


彼と少しやり取り出来ました。


その夜も彼は飲み会💦

ホントに飲み会が多過ぎる。


しかも、飲み会の前にアタシの職場に寄ったらしく。


彼「ソネミさんに逢いに行ったのに

ソネミさんいなかった」

「休みだって事、すっかり忘れてた」




えーーーーーーーーーー⁉️

さっき逢ったのに❓




そこから、彼にすごく逢いたくなってしまったアタシ。


夫は夜勤明けだったので、早々に寝室へ。




飲み会中の彼に、酔っ払いのアタシはメッセを送りました。


アタシ「あと8日も逢えないなんて死んじゃいそう」


彼「逢いたいよ」


アタシ「アタシばっかり逢いたいって思ってて

平等じゃない」

「嫌になっちゃう」


彼「俺だって逢いたいよ」


アタシ「また週末だもん」

「寂しいよ」

「♡♡君とお付き合いしてる間は

ずっと週末辛いよ」

「もう耐えられない」

「ずっとこの調子なんだもん」


彼「週末はずっと仕事してるよ」

「ソネミさんの事ばっかり思ってる」

「大好きだよ❤️」




うん。

年中無休でお仕事してて。

アタシを寂しくさせないで。