頭のおかしな女

前日、眠れない彼から1時に「目が覚めた😳」と

メッセが届き。


5時に「もう一度眠れたかな」と送ると

「ウトウト眠れました😴」と彼。

少しやり取り出来て。


お昼には連絡が無く…

何度も何度もiPhoneを見ては溜息を吐くアタシ。


15時頃に「ちょっとバタついてます💦」

「お昼にチャット出来なくてゴメンね」と彼。


アタシ「寂しかったけど

お仕事忙しいのなら我慢出来るよ」





お昼にチャット出来なかったけど

夜は夫が夜勤なので、やり取り出来るかも❤️

夕方の休憩中にメッセしてみました。



アタシ「今日は飲み会あるのかな⁉️」


彼「あるかも

「いや、絶対にあるわ…」






ヽ(*`皿´*)ノキィィ─︎─︎!!!!





また、飲み会かいっ💢

月の半分は飲み会やないか‼️






アタシ「楽しんで来てね」


彼「うーん」

「早く帰りたい」





ガ━︎━︎━︎━︎━︎━︎Σ(゚д゚lll)━︎━︎━︎━︎━︎━︎ン





そう…

そんなに家に帰りたいの。

そんなに嫁の待つ家に帰りたいんかいっ💢





もう嫌だ。

もう目も耳も塞いでうずくまりたかった。




彼「じゃ今から行って来るね❤️」




それに返事もせず、帰宅してビールの350mlを

6缶一気飲みして。



アタシ「♡♡君の一挙手一投足に

すごく傷ついてしまう」

「もう悲しむ事が辛い」

「アタシはホントに向いてない」


彼「何に傷つく❓」


アタシ「アタシにしかわからない些細な事なの」

「アタシの事は忘れて」


彼「ゴメンね」

「帰るがダメでした」

「ごめんなさい」


アタシ「ううん」

「♡♡君がそう思ってるんだから

アタシに入る余地は無いから」


彼「この場合の帰るは抜けるって意味だから」

「そういう風に捉えて欲しい」






わかっとるわーーーーーー‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎





それでも、そんな表現されるのが

すっごく嫌なんだもん。





あと、10日も逢えないアタシ達。

超絶多忙な彼と、夫が家にいるから出られないアタシ。

翌日はアタシが休みだけど夫が夜勤明けでいるから

きっと出られない。

チャットも出来なかったからイライラしてて。


それを彼に伝えました。


アタシ「けどね。

やっぱり

お家に早く帰りたいんだと思うと

とても悲しいんだよ」


彼「家に帰りたいではなくて早く終わりたい意味だから」


アタシ「わかってるよ」

「なのに悲しくてたまらなくなったの」

「おかしいよね」

「もう嫌いになって」


彼「ならないよ」

「絶対ならない」


アタシ「愛されたくて」

「ヤキモチばっかり妬いてしまう」

「もう嫌だ」


彼「そこも可愛いんだよ」


アタシ「こんなに悲しくて

辛いのに

やって行ける自信がない」


彼「何があろうともずっと愛してるのは変わらない」


アタシ「♡♡君は忙しいし

お家でゆっくりしたい気持ちもわかるよ」


彼「ソネミさんとずっと一緒にいたい」


アタシ「ホントかな」

「もうわからないよ」


彼「ホントだよ。

こんなに好きなのに」




(இдஇ; )うぇーん




酎ハイをぐびぐび飲みながら号泣するアタシ。




アタシ「一緒にいたい願望が強過ぎて」

「お家にいたいと言われると

すごく辛くて」

「愛されたいばっかり思ってしまう」


彼「お家にいたいじゃなくてこの場から去りたいって意味でした」

「紛らわしくてゴメン」

「愛してるよ」

「帰りたいのはソネミさんの所だよ」


アタシ「アタシも♡♡君の腕の中にいたい」

「同じ思いじゃないのかと

悲しくて泣いてた」


彼「早く抱きしめたいよ」

「いつでもソネミさんの元へ帰りたいと思ってる」


アタシ「めんどくさい女でゴメンね」

「悲しくてもうダメだと思ったのに

やっぱり♡♡君に救われてる」


彼「ううん。

めんどくさくなんてない」

「傷付けてゴメンね」

「愛してるよ」





飲み会中にも関わらず、相手してくれた彼。

かなり頭がおかしくなって来てるアタシ。

自分でもおかしな事言ってるとわかってても

止められない。



午前中にネイルサロンに行く予定だけど

彼と少しでも逢えないかなぁ…

無理は禁物だけど、どうしても逢いたい。