ソネミのトリセツ
彼と夕方、チャットしました。
彼「SNSにアップしたよ」
彼はアタシと県外でお泊りした時に訪れた、
展覧会の作家の絵画にとても似た絵を
実家で発見した、とSNSにアップしていて。
結局、無名の知り合いの描いた絵だと自虐ネタで(笑)
アタシと展覧会に行った事をさりげなく
伝えてくれたのかなぁ。
帰宅して、少し経って
彼「帰ったかな❓」
アタシ「ただいま」
そこから7分経過。
3分しか待てないアタシはイライラ💢
彼「おかえり❤️」
アタシ「今日も一日寂しくて
逢いたかったよ」
そこから未読のまま16分経過。
彼「逢いたいよ」
「早く逢いたいよ」
アタシ「チャットしにくいならいいよ」
「今日は心が弱ってるから
傷つきたくない」
彼「そんな事ないよ」
「しにくくないよ」
アタシ「なかなか既読にならない気がしたから」
彼「ゴメンゴメン」
「Yahoo!ニュース見てた」
アタシ「昨日、気持ちが付いていかないまま
愛されて」
「カラダで誤魔化されたような気持ちになっちゃってた」
彼「俺はすごく愛してたのに」
アタシ「誰も悪くないのに
とても辛かった」
「アタシが我慢しなきゃいけなかったのに」
「ゴメンね」
彼「ううん」
アタシ「次はわだかまり無く
愛されたいよ(;ω;)」
彼「うん」
ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
オメー、さっきから
「ううん」とか「うん」で済ませやがって‼️
ふざけんじゃねーよ💢
こっちはずっと胃が痛くてたまんねーんだよっ‼️
アタシ「眠いの❓ウザいの❓」
彼「眠くないしウザくない」
アタシ「さっきから
うん、とか
ううん、ばっかり」
彼「言葉にしにくいよ」
「ばっかりって2回言っただけでしょ」
アタシ「甘えてるアタシがダメだよね」
「ゴメンなさい」
彼「甘えて欲しい」
「落ちるのはいいけど…
離れたいなんて言わないで欲しい」
アタシ「落ちたら別れたくなるのは
わかって欲しい」
彼「わかるよ」
わかるんかーーーーーいっ‼️
アタシ「めんどくさい女でゴメンね」
彼「ソネミさんは素敵です」
アタシ「愛されたい願望が強すぎるんだよね」
「好き過ぎるの」
彼「嬉しいよ」
アタシ「ヤダ」
「すごくヤダ」
「アタシばっかり好きなんだもん」
彼「俺だって大好き」
アタシ「お休みの日は
全然そう思えないの」
彼「大好きなのに伝わらなくて
悲しいよ😢」
アタシ「だから
とにかく逢いたいばっかり思っちゃう」
彼「俺だって逢いたいばっかりだよ」
「SNSも展覧会行ったねって
ソネミさんに向けてアップしたんだよ」
アタシ「うん。
それは伝わったよ❤️」
「一緒に色々な経験したいって思った人は
♡♡君が生まれて初めてだよ」
「一生一緒にいたい」
彼「俺もだよ」
「色々経験したい❤️」
Σ(-᷅_-᷄๑)
「一生一緒にいたい」は無視なの❓
アタシ「アレ?」
「やっぱり一生一緒にいたいは無理だよね💦」
彼「一生一緒にいたい」
「無理じゃない」
アタシ「ずっとこのまま一緒にいられたらいいのに」
彼「一緒にいられたらいいのに」
一生一緒にいられないから願うんだよね。
夫とは一緒にいなきゃいけないから
敢えてお願いなんてしないもの。
アタシ「♡♡君のお仕事の邪魔にならないくらいに
出来るだけ逢って下さい」
彼「いつも逢いたいと思ってるよ」
アタシ「大好きで世界で一番大切な人だよ」
彼「俺もだよ❤️」
アタシ「愛してる❤」
「GW終わるの、あと一日。
頑張って乗り切る😢」
彼「愛してる❤」
何気に大事なポイントをスルーする彼。
そこで、がっつりアタシの心を掴んで欲しいのに。
ゆるーく「月曜日は仕事すると思う」とは
デートの時に言ってくれたけど💦
アタシ「早く◇◇(県外)でデートしたい❤️」
「手を繋いだら安心できるから」
彼「手を繋ぎたいよ」
( ♥︎ᴗ♥︎ )
なんだか胸に立ち込めてた霧が晴れて来ました。
ビールで流し込んだ胃薬も効いて来たのか、
キリキリ痛んでた胃も痛くない。
アタシ「やっと悲しい気持ちから
逃げられた」
彼「良かった」
アタシ「めんどくさくてゴメンね」
彼「ソネミさんは素敵です」
「愛してる」
「俺の気持ちを信じて」
アタシ「うん。信じたい。
今度のデートで愛を深めたい」
彼「愛を深めたい」
「愛してるよ」
「おやすみ」を言い合い、
2時間のチャットを終えました。
もう、この話をほじくり返すのはやめます。
言いたい事が言えてスッキリしました。
でも、まだ一日残ってるのが不安要素(;ω;)
案外、だんまりを決め込む彼。
あと3日したら彼に甘えられるのに…
ドキドキが止まらないソネミなのでした💦
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