寂しいウサギ
昨日、彼はとても忙しくて…
朝は「おはよう」のみ。
お昼のメッセは
「定例会終わりました」
「今日は予定がギッシリで
目が回るほど忙しい💦」だけ(;ω;)
アタシは夜のチャットを心の支えに
1日を乗り切りました。
仕事が終わってiPhoneを見たらカップルアプリの
バッチが❣️
彼からのメッセだー❤️
「仕事終わったかな?」かしら💕
彼「急遽、飲み会になりました💦」
ガ━︎━︎(゚д゚;)━︎━︎ン!! ガ━︎━︎(゚д゚;)━︎━︎ン!! ガ━︎━︎(゚д゚;)━︎━︎ン!!
アタシ「楽しんで来てね」
内心、ショックを受けながら大人対応←それが普通
飲み会中の彼から「ソネミさんと楽しみたい❤️」と。
アタシ「一緒にお酒飲みたい❤️」
彼「早く逢いたい」
「ソネミさんに逢いたい」
「そればっかりだよ」
何だか死ぬほど彼に逢いたくて
涙が出て来ました。
アタシ「逢いたいよ」
「泣きたいくらい逢いたい」←泣いてる
彼「ソネミさんが好きです❤️」
アタシ「アタシの方がずっと♡♡君の事好きだもん」
「アタシよりももっと好きになってよ」
彼「俺の方がずっと前から好きで
運命感じてたよ」
かなり酔ってたアタシはメソメソ泣きながら
過去の話を持ち出しました。
アタシ「バカで子供だったから
何もわかってなかった」
彼「興味持って欲しかったよ」
アタシ「すごくすごく
貴方の全部を欲してる」
「なのに遅過ぎた」
彼「遅くない」
「こうして通じ合えた」
アタシ「ひと時でも逢いたいのに
逢えない」
彼「だってあのままでは一生離れ離れで終わってた」
「繋がってくれて嬉しかったよ」
アタシは何もかもが遅過ぎた事に
絶望して泣きながら
「貴方が選んだ人を幸せにして」
「そして貴方も幸せでいてね」
「いつかまた逢えるといいな」とメッセしました。
彼は「そんな事言わないで」と。
アタシはそのまま床で寝落ちしてました。
朝起きてiPhoneを見るも、いつもの時間にメッセは無く。
悲しくなって彼にメッセしました。
アタシ「あんな事言ったから嫌いになった?」
彼「リビングで寝落ちしてた💦」
「ソネミさんを嫌いになる事は絶対にない」
「大好きだよ」
アタシ「良かった(;ω;)」
今日、彼はゴルフで夜は飲み会。
明日もゴルフで夜は飲み会。
そう思うと寂しくて死にそうになって来ました。
鬱が酷くなって彼にメッセ。
アタシ「寂しくて辛い」
「寂しがり過ぎて疲れちゃった」
彼「逢いたくて仕方ないのに」
「そんなに言わないで」
アタシ「辛い気持ちに押し潰されそうだよ」
彼「逢いたいよ」
アタシ「寂しい気持ちが好きな気持ちより勝ってしまいそう」
「不安でたまらない」
彼「好きだよ」
「大好き」
「早く腕の中に来て欲しい」
アタシ「愛されてると思わせて欲しい」
彼「安心させたい」
「愛してるよ」
アタシ「ありがとう❤️」
「愛してる❤」
「ゴルフ中にごめんね」
彼「ううん」
夕方の休憩時間にiPhoneを見ると
彼からのメッセが届いてました。
彼「今日は18時から相談事があると言うので
飲んで来ます💦」
「ソネミさんに逢いたい」
ゴルフの打ち上げじゃないのか…
アタシにとってはどっちでも一緒だけど(;ω;)
アタシ「女の人だったらヤダ」
彼は男性のSNSのスクショを送って来て…
彼「おっさんです(笑)」
アタシ「おっさんと浮気するなんてヒドイ(;ω;)」
そこから20分返信がない💦💦
え?
本気で言ってると思った?
何で?
冗談だよーーーーーー‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
彼「ごめん💦
お客さんの長電話だった」
オイ!ふざけんなよ💢
彼「浮気なんてするわけないでしょ(笑)」
アタシ「逢いたくて
色々妄想しちゃうんだよぅ」
彼「ギュッとしたい」
アタシ「明後日まで耐えられるかな」
「安心させてね」
彼「安心させたい」
アタシ「ありがとう❤️」
「愛してる❤」
彼「愛してるよ❤️」
この前のデートから5日目。
逢わない日は3日が限度なのに(;ω;)
寂しくて辛くて死にそうです😭
ウツが酷いんじゃ‼️←ノブ(もう古い?(笑))
そしたら…
さっき、ナ・ン・ト❣️
彼が飲み会の前にアタシの職場に、顔を見せに来てくれました。
ニコニコしてる彼。
今日は他のスタッフがいたから
僅か1分だけの逢瀬。
見つめ合って照れて。
アタシの職場の近くの割烹料理のお店に行くそう。
いつも前を通って通勤するお店。
今日はお店をガン見しながら帰りました😅
急に鬱が晴れて来た(笑)
ちなみに「ウサギは寂しくて死ぬ説」。
あれは嘘だそうです。
野生のウサギは弱味を見せて狙われないように
病気を隠す習性があるらしく。
飼い主がいない間に突然死する場合があるとの事。←調べた(笑)
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