ミジンコ女
お通夜後の飲み会の途中の彼に「寂しい」とメッセ。
彼「抱きしめたいよ」
アタシ「色々あったから
素直に甘えられない」
彼「そんな事言わないで」
「ソネミさんの事ばっかり考えてるよ」
アタシ「ううん」
「♡♡君に嫌な事や辛い事があったばかりだし」
「アタシの事は気にしないで」
彼「今日亡くなった社長さんはもう覚悟が出来てたから気持ちの整理は出来てる」
アタシ「もっと気持ちの余裕がある時に
愛されたいよ」
彼「逢いたくて逢いたくて気持ちに余裕がないよ」
アタシ「そんな事言うなんてずるい」
「寂しくて辛くて悲しくて
もう逢いたい気持ちが萎んでたのに」
彼「ソネミさんが可愛くて仕方ないんだ」
「メロメロなんです」
(৹ᵒ̴̶̷᷄﹏ᵒ̴̶̷᷅৹)♡︎♡︎
もー‼️
そんな事言われたら余計に好きになっちゃうじゃん❤️
アタシ「お互いの為に
距離を置くのも必要なんだと思ったのに」
彼「そんなのヤダ」
アタシ「♡♡君がそんな事ばっかり言うから
愛されてると思ってしまう」
彼「愛してる」
「ホントに」
アタシ「昨日も今日も色々あったから
愛されてると思えなかったし
求めちゃいけないと思ってたから悲しかったの」
彼「大好きだよ」
「愛してる」
アタシ「飲み会中にゴメンね」
彼「ううん」
「早く逢いたいよ」
アタシ「逢いたくなくなってたのに
逢いたくてたまらないよ」
彼「良かった」
「俺も逢いたくてたまらない」
アタシ「バカで単純で恥ずかしい」
「ミジンコみたいな単細胞の彼女でゴメンね」
彼「えらく可愛いミジンコだね」
「愛してるよ❤️」
こうして、口の上手い彼に丸め込まれて
デートする事になりました😅
夫は夜勤明けで夜は飲み会なのです。
なので、お昼は絶対に家にいる為
用心して短めの4時間のデートをする事に。
翌朝、夫が帰って来るのを待って
出かけようとするも帰って来ない💦
LINEを見たら「病院に寄って帰ります」と。
夫に出かける事を伝える為にLINEしたけど
既読にならず💦
直接言わないと電話がかかって来そうなので
ダメ元で電話してみたら…
夫「今、終わった〜💦
すごく待たされた。今から帰ります」
アタシ「ちょっと出かけて来ます」
夫「どうぞ」
これで一安心…
ん?
今日は時間がないから彼は近場のホテルに行こうとするはず…
(:.,ФдФ)げげ!
その方向だと病院帰りの夫と鉢合わせしてしまう‼️
彼の車に乗り込むも
浮かない顔のアタシに気付いた彼。
「どうしたの?」
と問い詰められて、イヤイヤ説明すると
「それはいけないね。逆方向に行こう」
とハンドルを切ってくれました。
「心配事があるなら、ちゃんと言ってね」と。
彼はそんな時、嫉妬心をおくびにも出さない。
頼もしくもあり、悲しくもあり…
夫は嫉妬の対象外のようです(;ω;)
そして、郊外のヘルシーなレストランで食事して。
彼はチキンのハーブグリル。
アタシは甘鯛のハーブグリル。
ここはご飯が十穀米なのとサラダがたっぷり出て来るのでお気に入り。
彼はダイエット中なのでご飯抜き。
アタシもお付き合いしてご飯抜きに。
それからいつものホテルへ。
大きなスイートルームが空いてました。
彼は広いお部屋が好きなので
地味にテンション上がってるのがわかる(笑)
「欲しい欲しい」と求められて愛の確認。
土日の2日逢えなかっただけなのに
お互いに飢えてるみたいに求め合ってしまいました。
シャワーの後、
「好き❤️大好き❤」とキスをしながらくっついてたら
あっという間に復活した彼に愛されました。
が、1週間糖質オフ生活してる彼。
しかも飲み会は3日連続。
疲れてるせいか、スタミナ不足なのか
2度目はなかなかイケず…
休憩を挟みながら、長い長い愛の確認になりました💦
彼「死んじゃいそう」
アタシ「そんなに疲れちゃった?
大丈夫❓」
彼「彼女の事が好き過ぎて死んじゃう」
ギューっと抱きしめられて充電出来ました❤️
次のデートは2日後。
アタシの休みの度に時間を作ってくれる彼に感謝
しかありません。
アタシは平日しか休めないので
彼が普通の会社員ならお付き合いは不可能でした(;ω;)
さっき別れた彼から「もう逢いたい❤️」と
メッセが来ました。
もちろんアタシも「もう逢いたい❤️」。
恋の病は重症のようです💦
今日も飲み会がある彼。
4日連続の飲み会💦
流石にカラダが心配です(;ω;)
でも、彼は週末大変だった割には元気そうでした。
「彼女が可愛いから大抵の事が我慢出来るよ」
やっぱり口の上手い彼です(笑)
単細胞のアタシはいつも甘い言葉に丸め込まれてる
ミジンコ女なのです😂
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