GW中の平日デート。

お弁当作れそうだったから提案したら

またも唐揚げのリクエスト。

作るアタシの方が流石に飽きて来た😅

※上段はアタシ。下段は彼撮影。

《お品書き》

鶏肉の唐揚げ(手羽中有り)

舞茸の天ぷらを藻塩で

豚汁

ネギ入り卵焼き

ポテトサラダ

しそひじき

彼の好物ばかり作りました。

ご飯のお供のしそひじきまでw

アタシがレンチンする為に背中を向けたら

後ろからギュッと抱きしめて

首にキスしまくる。

｢美味しい美味しい｣と1口1口噛み締めながら

｢ありがとう❤｣とデレデレする彼。

結局、ご飯食べて

求められてセックスして。

後は、見逃したドラマ観て。

安定のお籠りデートでした💦

ホルモンバランスが崩れてるのか、

常用しているピルのせいか、生理が止まらず…

ずっと2日目の様な大出血が1ヶ月続いてフィジカルもメンタルもダダ下がり。

起き上がれないほどの貧血。

出血中に受診した方がいいとの事で

内診受けて辱めを受けた様なショックでメソメソ泣いちゃって。

どう見てもアタシより年下の看護師さんに「ビックリしちゃった❓大丈夫❓」って心配されて

個室で寝かされる体たらく💦

ホルモン検査する為に低用量ピルはお休みして

中用量ピルでリセットするそう。

子宮頸がん、子宮体癌の検査の後、お腹が痛くて夜は微熱が出ました(；ω；)

彼の自宅の近くのクリニックだったのに

彼はゴルフで。

タクシーで往復してメソメソ泣いて。

｢アタシだけ辛い思いしてる｣と落ち込む。

元は彼と気持ち良くセックスする為だったけど

年齢的に必要ないのかも。

今度、受診してから決めよう。

GWは接客業のアタシにとって稼ぎ時で。

前年の売上、今年の予算を5日で取る事が出来ました。

(前任者には申し訳無いけどビックリするくらい売ってない😅)

彼は比較的仕事が入っていたそうですが、

どうやら4.5日はフリーらしく。

4日は頻度高く、チャットしました。

5日は朝と、昼の休憩に1時間チャットして…

その後の彼からのチャットは19時頃。

約5時間空きました(；ω；)

嫁とどこかに行った❓

子供達と遊びに行った❓

それとも家族とリビングでまったりしてた❓

彼は3つの事業で忙しく、完全にワンオペ育児の嫁。

普段いない夫が居るんだもの、絶対どこかに行くわよね。

ヽ(*｀皿´*)ﾉｷｨｨ─︎─︎!!!!

許せない🔥

｢今日は忙しかった❓｣と彼。

もちろん、無視しました。

そして、ビールをガブ飲みしました。

「何かあった❓｣と何度も聞いてくるので

「もう♡♡君を信じる事が出来ない」

「もう連絡しないで」

「大事な人達がいるのに

アタシの事が大事みたいに言わないで」と送った。

彼「今日は1人でずっと家にいたよ」

アタシ「家族サービスするでしょ」

彼「1日ダラダラしてた」

「野球観てたら寝てたよ」

ヽ(*｀皿´*)ﾉｷｨｨ─︎─︎!!!!

もしもそれがホントだとしたら

5時間アタシの事を思い出しもしなかったって事よね。

たったの5時間、彼から連絡がないだけで騒ぎ過ぎでしょ、って思う方もいらっしゃると思います。

でも、普段は彼が仕事中でも大抵2時間毎に連絡があるのです。

お休みなのに普段の倍以上の間、連絡がないのはアタシにとって由々しき問題なのです(；ω；)

そもそも、祝日はお休みが取れないアタシ。

お休みも夫と被っていたら彼とは逢えない。

5月前半はほぼ全滅。

それを伝えたら「ランチしに行く」と言ってくれた癖に「1人でダラダラしてた」だと❓

彼「今日は忙しいだろうからやめた方がいいと思って」

アタシ「めちゃくちゃ暇でした」

「でもそんな問題じゃない」

「もう放っておいて」

「気持ちが落ち着いたらアタシの方から連絡します」

彼「わかったよ」

わかっただと❓

絶対わかってねーーーーわ💢

もう別れよっと。

良い機会だと思った。

ビールを3リットルくらい飲んで

泥酔していたのに珍しく、いや初めて泣かなかった。

翌日「おはよう」と彼。

鋼のメンタルだなぁと思うものの、心動かず。

昼頃、ちょっと気が向いて「おはよう」と送った。

いつものお別れプレイと違って、少し先の未来を思った。

家族に対する罪悪感。

いつバレるんだろうと言う不安感。

嫁より愛されていないんじゃないかと思う劣等感。

それらを手放す解放感。

良いんじゃない❓

きっと楽になる。

なのに…

これでいいの❓

デート用の服を買ったり、

お肌のスペシャルケアしたり、

最新のメイクやヘアスタイルをチェックしたり、

体型が変わらないように努力したり…

この6年間、常に彼の「男の視線」を意識していたアタシ。

いつも「綺麗だよ。可愛いよ」と褒めてくれて、

美味しいもの食べさせてくれて、素敵なアクセサリーや女心をくすぐるコスメのプレゼント。

時間とお金を惜しまず使ってくれる存在。

もうこの先、夫からは得られない「女である事の悦び」。

『ねぇ。それ、全部捨てちゃっていいの❓』

無邪気な幼女の声が心の中で聞こえた気がした。

その声の正体はアタシ。

それに気付いたアタシは彼にメッセした。

「寂しい」

秒で既読になった。

彼「逢いたいよ」

「ずっと思ってた」

「1000回は携帯見たよ」

アタシは

別れたいと思っていた事、

家族と一緒にいると思った事、

1人でいたとわかった時に連絡貰えなかった惨めな自分が嫌だった事を伝えた。

彼は

本当に1人で自宅にいて寝落ちしてた事、

自分の状況を伝えなかった事、

それを何度も謝ってくれて。

いつもアタシを思っている事を伝えてくれた。

「寂しくて悲しかった」

「でもソネミさんが自分から送るって言うから連絡待ってた」

「世界で一番だよ」

「生きて来た中で一番好きな人なんだよ」

「俺は絶対別れない」

「大好きなの」

これでもかと愛の言葉の羅列。

良くこれだけ思い付くものだわと感心したり（笑）

「本当にソネミさんが必要なの。

一番大事に思っているよ。

愛してる」

彼の気持ちが愛おしかった。

やっぱりこんな風に愛されたい。

アタシの満足するまでずっと愛を語ってくれる彼が必要。

結局、離れられないアタシ。

翌日は彼がランチに行く、と言ってくれたけどアタシはお休みで夫もお休み。

ネイルサロンには行けたけどデートは無理💦

とても残念そうに何度も「逢いたいよ」と言ってくれたけど

彼は優しくて大人なのでアタシみたいなヤケも言わず（笑）

その翌日は仕事だったアタシ。

「顔が見たいからランチに来てよ」と無理言ったら飛んで来てくれた彼。

彼は仕事上、とっても顔が広い。

祝日に商業施設のレストランをウロウロするのは危険なのはアタシも同じ。

だけど、どうしても逢いたかった。

家族と自宅にいて欲しくなかった。

待ち合わせの時間よりだいぶ早く来てリサーチしてくれた彼に

空いてるお店にエスコートされて…

特上牛タンをご馳走になりました😊

仕事中の休憩時間に1人￥3,000の高額ランチは嬉しい❤️

◯メダ珈琲で熱く仕事の話を語り…

手を繋いでニッコリ。

あっという間に機嫌を直した単純なソネミなのでした(*´∇｀*)

ようやく終わろうとしているGW。

あの日からは日中は1時間毎のメッセ。

夜は深夜までチャットして。

今までどの男性ともドライな関係しか望まなかったアタシ。

連絡は1週間無くても平気。

手繋ぎは相手の掌に汗かいたら気持ち悪いのでNGでした💦

今は濃厚な依存関係の沼にハマってます。