2人のValentine's Day❤️

バレンタインデートして来ました。

世界で一番、誰よりも早く彼に愛を捧げる為に

アタシはいつも1日早くデートします。


彼とはお昼からの約束でしたが

夫が夜勤明けで帰って来たので、家に居られず…

いつも通りに出勤の体で家を出ました💦


今年は直近で休みが無かったので、チョコレートを手作り出来ず😭

百貨店でロイズの生チョコとラムレーズンの板チョコを買いました。

その時間わずか5分(笑)


近くのドトールでホットミルクを飲みながら

彼からの連絡を待ちました。

そしたら思ってた時間よりかなり早く連絡があり、

彼の車に乗り込みました。


乗り込むなり「わぁ!今日も素敵だね〜❤️」と

お褒めの言葉を頂きました。

寒かったけど全身春物でまとめてみました。

職場の人達にも褒められたお気に入りです。


前の日仕事でトラブルがあり、

深夜ご立腹で眠れないとメッセして来てた彼。

朝のやり取りでも

「ウトウトしただけで熟睡出来なかった」と。

映画デートは無理かと諦めてましたが

彼は意外と観る気満々だったので県外の映画館へ。


高速でトラブルの内容を聞くも、理不尽な事に巻き込まれた様子。

彼の職業は心理戦ばかりで神経がすり減って大変そう。

少しでも癒してあげたい。




彼へのバレンタインデーのプレゼントは

スマートキーのケース。

レザーに彼の車のメーカーのエンブレムが入ってます。


アタシ「プレゼント、毎日身につけて使う物だし

バレンタインの時期に使い始めたら

怪しまれちゃうかな?」


彼「えー?何だろう?」


アタシ「貴方にしか使えないの。

アタシの周りに使える人はいないから」


彼の車のメーカーの車に乗ってる人は

アタシの周りには誰もいません。


彼「俺だけが使える物?何かな?

ネクタイピン?」


アタシ「それだったら他の男性も使えるでしょ?

貴方しか使えないのよ。

お出かけの時だけ使う物なの」


彼「すごい派手な柄のバッグとか?」


アタシ「それも使おうと思ったら誰でも使えるじゃない」


彼はわからないらしく、悔しがってました(笑)



グラミー賞受賞の曲を聞いたり、おしゃべりしてる内に

あっと言う間に到着〜🎵





ショッピングモール内の映画館でしたが

田舎だからか、食事出来る所は数件しかなく💦

以前、映画デートした時と同じ所で食事しました。

目の前で調理してくれてるお料理を

好きなように取っていくセルフの食堂。

サラリーマン風の男性が多い中、

完全に浮いてるアタシ達。


彼は焼き鯖メインの和定食。

アタシはアジフライやサラダにしました。

アジフライが大き過ぎて殆どを彼に食べてもらいました💦




そして、プレゼントのお披露目。

彼は早速、スマートキーをセットしてくれました。

「すごくお洒落だなぁ🎵

ありがとう!こんなの欲しかったんだ。

すごく気に入ったよ」

と喜んでくれました。


毎日持ち歩く物なのに大丈夫かな?

少しでも彼が困った顔したらどうしよう(;ω;)

と心配してましたが懸念に終わりました❤️

今まで誕生日や記念日、クリスマスのプレゼントの

殆どがカフスボタンやタイピン、ネクタイなどの身に付ける物ばかりあげてる💦

彼は臆する事なく、喜んで身に付けてくれてます。

ホントに有り難い事だと思います。


食事を終えて映画のチケットを買いに行きました。

観るのは『マスカレードホテル』。

上映時間まで小一時間ほどあります。


時間潰しに近くのネットカフェに行く事に。

アタシはネットカフェ初体験。

彼は仕事の資格を取る時に利用した以来で

10数年振りだそう。

カップルシートでイチャイチャ。

でも、人の気配が気になってキスだけ💋

アタシの真っ赤なリップが彼にベッタリ💦

慌てて拭ってネットカフェを跡にしました。


映画は普通に面白かったです←端折り過ぎ(笑)

長澤まさみちゃんが可愛かったし

キムタクもイケメンでした。

原作を読んだはずなのに、全く覚えてなかったアタシ💦

おかげで最後までドキドキして面白かった💓


そして、彼とずっと手を繋いでいたので鈍い痛みが…

それすらも嬉しいなんてバカですね(笑)




そこから一路地元へ。

ここからは夜の部です。

彼が見つけてくれたお洒落な割烹料理のお店に向かいました。

彼の車は代行さんが取りに来てくれました。

アタシのあげたキーケースが代行さんへ…

なんだか寂しい😔


お店はジャズが流れていてすごくお洒落。

お店のスタッフの方はお若いのに

すごく丁寧で気遣いも素晴らしかったです。



コース料理を予約してくれてました❤️


付き出し。


お造り。


フグ、ウニととろろを大葉で包んだ天ぷら。


美味しい冷酒。


牛肉をバルサミコソースで。


白子のあんかけ。


トリュフオイルと醤油の卵かけごはん。


デザートは柚子アイス。


写真は全部、彼に撮ってもらいました❤️






どれも最高に美味しかった〜🎵

一口ごとに感動が✨

彼が予約の時に

「殆ど食べない女性なので質を上げて下さい」と言ってくれたみたいで💦

ほんの少しずつ頂けて嬉しかった。

卵かけごはんは極少量でしたが

お酒の飲み過ぎで全部は入らず、彼に食べてもらいました💦

とっても贅沢な時間でした❤️


オーナー板さんが帰りにお見送りしてくれて

わざわざ名刺までくれたので

何かの記念日に連れて行ってもらいます💕




次はいつものバーへ行くつもりが…

大学生のバイトちゃん達が皆卒業してしまい、

人手不足で開店時間を遅らせているらしく。


アタシは夫から0時には戻るようにと言われているので

「開くまでは待てないね。今日は諦めよう」と彼。

タクシーで直接ホテルへ。

せっかく、皆で食べようとチョコレートを

多めに買ったのに…


ホテルでは彼がすごく興奮していて。

ネットカフェでイチャイチャしてから

ずっと我慢してたらしく。

シャワーの後、歯磨きしてたらドアが開いて

彼に襲われてしまい…😅

沢山、写真や動画を撮られてしまいました💦


睡眠不足の彼はいつもより酔ってたので

シャワーの後はイビキをかいて爆睡しちゃいました。

アタシもホテルのビールを飲んでウトウト。

あっと言う間に帰宅の時間に。


ホテルでラムレーズンの板チョコを一口ずつ

食べたのですが、生チョコは手付かず。

彼は持って帰りたいと言うけど

嫁の前では食べられないはず。

そのまま捨てられると思うと悲しくて。

彼は嬉しそうに持って帰りました。


帰宅してお風呂に入って彼にお礼のメッセ。

酔いが覚めてしまい、眠れそうにないので

ビールをぐびぐび。


すると、彼は代行を待ちながら

お友達のダイニングバーで飲んでると

ビールの写真が送られて来ました。

アタシも何度も連れて行ってもらったお店です。


生チョコを捨てられるくらいなら、

そのお友達と食べて欲しくて。


アタシ「〇〇さんと食べて」


彼「ヤダ(笑)」





ಠ_ಠ


もー!何だよー!





彼「ビールのサーバーが抽選で当たった」

「□□さんにでもあげようかな(笑)」



□□さんは彼の経営する施設で働く超美人。

ローカル番組のリポーターもしています。




アタシ「□□さんに妬いちゃう」


彼「じゃあソネミさんにプレゼントするよ(笑)」




ヽ(*`皿´*)ノキィィ─︎─︎!!!!


「じゃあ」って何だよ💢

頭来るわっ‼️



アタシ「じゃあはヤダ」


「美人だから妬いちゃうのか」


「じゃあで悲しくなっちゃった」


彼「□□さんは関係ないでしょ❓」


「俺はソネミさんにしか興味ないんだから」




ん?

逆ギレかい💢




まぁ、従業員に手を出すような彼ではないし。

アタシのライバルはただ1人。

ブレてはいけない。



拗らせてもアホらしいので円満に収めることに😅




アタシ「美人だから警戒してるの(笑)」


「もっともっと好きになって安心させて」


彼「もっともっと好きになるよ❤️」


「大好き❤」


「もう逢いたいよ」



そして「おやすみ❤️」を言い合って

とても幸せな1日が終わりました。



実は翌日も逢えるのです🎵

とは言え、2時間だけの逢瀬ですが…

その次は5日も逢えないので(;ω;)

不安にならない様に愛されて来ます。