狭くて広い
先日のお休みは、またもや彼と逢えず…
夫が休みだったので約束をしなかったのですが
蓋を開けてみたら夫は早朝から夕方まで、あるイベントのボランティアに駆り出されるとの事。
なーんだ…
デート出来たじゃん(;ω;)
と、思ったら子供が「お昼ご飯用意して。学校1時間くらいで終わるから」と💦
お昼ご飯さえ用意すれば彼に逢えなくもなかったけど…
でも、夫も正確に何時に帰宅予定なのかもわからなかったし無理は禁物。
突然ですが、アタシはすごくお腹が弱い。
冷たい物(ビール)の大量摂取のせいもあるし、毎日飲んでる鉄剤が影響してるかもしれない。
それよりも、彼とお付き合いを始めてからは常にバレやしないかと
ヒヤヒヤ、ドキドキする精神的負担が原因かもしれません😢
余談ですが、アタシは少しでも許容範囲を超えて食べ過ぎるとお腹を下してしまいます💦
なので、今の体重から大幅に増える事はありません。
でも、ドライブデートの時など急に化粧室に行けない時は困ってしまいます(;ω;)
なので、身体的にも精神的にも急に彼と逢うのは負荷がかかる💦
この前、ご近所の方にお会いした事もあるので油断と無理はしないようにしました。
この日はヘアサロンに行ったり、お肌と身体のお手入れやペディキュアをして、
着て行く予定の服のチェックしてホワイトデーのデートに備えました。
そして、県外にいる子供のリクエストの煮物やキーマカレー、チキンライスを作りました。
冷凍してクール宅急便で送る準備して。
夜は仕事が終わった彼とチャット。
彼の親友の1人が期間限定で関東に転勤になるとの事で送別会があると言う。
「ソネミさんにも来て貰いたいよ」と彼。
もちろん、親友達とで積もる話もあるだろうから邪魔する気はサラサラない。
アタシだってその日どころか夜は絶対に出られない。
それでも、彼の気持ちが嬉しかった。
アタシ「ありがとう❤️
嬉しいよ❤️」
彼「自慢の彼女だもん❤️
見せびらかして自慢したい」
「きっと気が合うと思うよ」
アタシ「うん。
きっと合うと思う」
彼のお友達には何人かお会いしたけど、皆とっても良い人達。
偏見を持たずに気さくに接してくれた。
そして、そのあと彼からの返信が途絶えてしまった😢
アタシ「もう寝ちゃった❓」
彼「寝落ちしてた💦」
「でも、まだソネミさんとチャットしたい」
アタシは週末を前に寂しくて不安になってる事を伝えました。
アタシ「♡♡君には優しくしたい人が周りに沢山いるから
アタシの優先順位は低いもん」
彼「ソネミさんが1番だよ」
「もっともっと優しくしたい」
「大好きだよ」
「ソネミさんが愛おしい」
「誰よりも想ってる」
「愛してるよ」
沢山の愛の言葉を返してくれて…
それでも、ネガティブな事ばかり言うアタシ。
アタシ「土曜日はゆっくり出来るの❓」←気を付けて!トラップだから(笑)
彼「事務処理しなきゃいけないなぁ」
「ソネミさんは❓」
アタシ「きっと暇だと思う😢」
彼「顔見に行きたいな」
えーーーーー❣️
嬉しい❤️
ホワイトデーに逢えるのに「もうすぐ逢えるんだからいいか」と手を抜かない彼の気持ちが嬉しい。
遅くまでずっとアタシの気持ちに優しく寄り添って愛に溢れた言葉を沢山送ってくれました。
彼「愛してるよ。
おやすみ❤️」
翌朝。
「おはよう❤️」
「今日も大好きだよ❤️」と彼。
お昼の時間にiPhone見たら「今から行くね」からの「着きました」のメッセが。
急いで待ち合わせ場所に行くとニコニコして小さく手を振る彼。
この日はステーキのお店へ。
休憩時間にステーキが食べられるなんて素敵←ダジャレではない💦
入店するなり「あ!」とお店の女性。
彼も「どうも💦」と…
((((;゚Д゚)))))))えーーーー❗️
アタシ「大丈夫❓」
彼「全然大丈夫だよ」
ケロリとメニューを見てる彼にホッとした💦
オーダーをさっきの女性が聞きに来てくれて…
女性「ニヤニヤしちゃっていいの❓」
彼はスルー。
彼「コレとコレ。
ライスは両方とも少なめで」
女性「へー❗️ダイエットでもしてんの❓」
「あははは」
え💦
すごく親しい人じゃないと言えないよね💦
仲の良い人なのかな❓
しかも、声がめちゃくちゃ大きい💦
でも、それにも「まぁ…」と反応が薄い彼。
彼に半分手伝って貰って、美味しく頂きました。
豪華なランチをご馳走になっていつもの◯タバへ。
移動中「さっきの人、夜のお店の人なんだ」と彼。
「俺の1番苦手なガサツなタイプ」
うん。
アタシもちょっと苦手だわ。
心の中でそう思った。
そしたら彼が「おう」と手を上げた。
目の前にご夫婦とお嬢さんの3人連れ。
男性が「何時からだっけ❓」と言い、奥さんが「こんにちは」と頭を 下げた。
彼も頭を下げて。
アタシが挨拶するのはおかしいから軽く会釈した。
彼は「わからないから、また連絡する」と答えて、その場を離れた。
彼「今度、転勤する◯◯。
送別会の主役」
あー…
アタシに会わせたいと言ってた親友ね。
アタシ「大丈夫なの❓」
彼「大丈夫だよ。
でも、あの場では紹介出来なかったね💦」
まあね。
奥さんいたもん。
何かテンション下がっちゃった(;ω;)
そしたら◯タバで彼と並んで飲んでたら
「お久しぶりです❗️」と彼に頭を下げる男性。
彼「久しぶり。
元気にしてる❓」
男性「ハイ!
お話中、すみませんでした」
男性は深々と頭を下げて立ち去って行った。
アタシも会釈した。
3度目の「大丈夫❓」
彼は「全然大丈夫だよ」とケロリとコーヒー飲んでる。
あっという間に1時間が過ぎて…
「◯◯に送別会で冷やかされるなぁ」と彼。
アタシ「お客さんって言えばいいじゃん」
ちょっとテンション下がったのを思い出して拗ねた。
彼「そんな事言わないよ」
「ちゃんと彼女だよって言うよ💦」
まぁ、いざとなれば「お客さん」で済ませられるから
堂々としてられるんだろうけど。
それでも、アタシの住む、超ド田舎の狭い世界。
わざわざしなくていい危険を冒してまで
逢いに来てくれた事はアタシ的には賞賛に価する。
それにしてもどこに行っても知り合いに会う、
彼の顔の広さに頭に来るぜ💢
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