先日のお休みは彼に逢えない日でした。

前日は夫は夜勤だし、やさぐれてビールをガブ飲み。

ホワイトデーのデートで行くランチのお店を探していたら…

見つけた❗️

素敵なレストラン✨

評価も☆4.4と高い。

ん❓

なーんだ…

その日は定休日(；ω；)

アタシ「すごく評価の高い美味しそうなレストランがあったのー」

普通に「美味しそうなレストラン見つけたけど定休日でした😢」と言えばいいのに

彼「どこどこ❓行ってみようよ」からの〜

アタシ「ざーんねん❗️定休日でした〜」からの〜

彼「一緒に探そうよ❤️」

と積極的にお店探しして欲しくて話を振ってみたのがそもそもの間違い。

体感時間1時間←実際は15分（笑）

彼「そうなの❓😳」←思ってた反応じゃない

アタシ「もういい」

彼「何で❓」

「10分ちょっとじゃレス遅い❓」

遅いわよっ💢

すっごく遅いわよっ💢

アタシ「どうでもいい話だから」

だって、お店休みなんだもん。

今となってはどうでもいいよ。

彼「どうでもいい話じゃないよ。

興味あるよ」

アタシ「すごく行きたいって思って」

「♡♡君も行きたいって言ってくれると思って…」

「でも定休日だったんだよー」

「残念だったねー」

「ってやり取りがしたかっただけ」←めんどくさい

「今となってはどうでもいい」

「全然噛み合ってないもん」

彼「休みだったんだね」

「噛み合ってないなんて…レスが遅かっただけだよ」

アタシ「もうアタシの事は気にしないで」

「忙しいみたいだから暇になったらでいい」

彼「忙しくないよ」

「そんなに言わないで」

「ソネミさんだってレス遅い時あるでしょ❓」

「俺だけダメなの❓」

ヵﾁ━━━(｀εﾟ´♯)━━━ﾝ…

アタシ「そう」

「じゃあお互い様って事で」

彼「何で急にそんななの❓」

「なんかした❓」

なんかした❓

じゃねーーーーわっ💢

今日は日曜日だから即レスじゃないと嫌なんじゃーーーーー❗️

アタシは

久しぶりのお出かけデートがすごく楽しみだった事。

彼はそんなに楽しみにしてなさそうで温度差を感じる事。

自分だけが楽しみで浮かれて送ったメッセが中々既読にならなくて恥ずかしかった事。

大泣きしながら訴えました。

今、シラフの状態で読み返すと…

ハイ。

アホですね。完全に。

でも彼は大真面目に

自分から提案したデートが楽しみじゃないなんて有り得ない事。

楽しみで車をディーラーで調整して貰った事。

メッセはたまたま見てなかったけどやり取りは沢山したいと思ってる事。

「最愛の人です。

いつも思っているよ。

愛してる」

「ずっと愛を捧ぐよ」

アタシは「面倒くさくてダメな人間なんだろうね」

と送って寝落ち。

「面倒なんかじゃない。

ダメじゃない。

ソネミさんを愛してるんだよ」と彼。

4時間近く続いたチャットルームは沢山の愛の言葉で溢れてました。

チャットは久々の300超えでした💦

翌日は前の職場の歳上の女友達(とっくに還暦過ぎの方だけど)とショッピングモールでランチ。

相変わらずパワフルな人。

お喋りに夢中で、あっという間に時間は過ぎて…

アタシはネイルサロンへ。

もうすぐホワイトデーのデートだと思うとちょっと可愛らしく、とピンク系に。

彼は週明けで大忙しだったらしく、連絡が少なかったけど

自分に予定があると気にならない（笑）

勝手なものです😂

その夜。

「明日はソネミさんとランチしたい」と彼。

アタシは仕事なのでいつものようにお蕎麦屋さんかなぁ…と思っていると。

彼「2人きりで食べない❓」

「ギュッとしたい」

ん❓

どーゆー事❓

彼「車で食べようよ」

「何か買って行くけど…

何がいいかな❓」

えー❤️

もちろんお気に入りのお店のお弁当がいい❤️

食べてみたかったのー❣️

彼「予約して買っておくよ」

アタシ「えへ。

ワガママ言っちゃった」

彼「可愛い😍」

そして、翌日。

お昼の時間。

「着いたよー」と彼。

彼の車に乗り込むと、見晴らしのいい場所に駐めてくれて。

「ハイ。お弁当」

わぁ❤️豪華✨

1人分約￥2,000💦

野菜がたっぷりで美味しい😍

ご飯もふっくらでお肉もジューシー😋

アタシが半分も食べてない頃に彼はペロリと完食。

お肉とご飯、半分食べてもらいました。

景色を眺めながら

彼｢あの山。

〇〇部の時にウォーミングアップにてっぺんまで

登らされてたの｣

かなりの傾斜の山ですけど(笑)

｢ドSの監督さんだね❤｣って笑って。

そして、彼の経営してる施設の社員についてのお悩みを聞いて。

ホント、経営者って大変💦とつくづく思う。

アタシは社員側からの意見を伝えて。

隙を見ては

(*´³`*) ㄘゅ💕としてくれて。

ギューッとしてくれて。

彼の大きな身体に包まれる安心感。

｢今日もソネミさん、可愛くて素敵だよ｣と

デレデレしてくれて。

アタシは、とことんワガママで。

週末はどん底まで落ちて。

泣いて喚いて。

もう極めるしかない。

彼が許してくれるなら。