スキマ

最近、彼はとっても忙しそう💦

それでも少しのスキマを見つけてはメッセを送ってくれてる。



彼「可愛い彼女は忙しいかな❓」

アタシ「暇だよ💦

「♡♡君は忙しいの❓」

彼「結構バタバタしてます💦」



忙しいのね💦

さすがのアタシもちゃんと大人しくしてメッセも控えました😅




そして、いつもお互い仕事が終わったら「終わりました」と報告し合うアタシ達。

随分前に一度、「帰りました」と送って来た彼にブチ切れたアタシ。

「家族のいる家に帰ったなんて報告なんかいらない❗️

2度と連絡してこないで💢」

それ以来、ずっと「終わりました」で統一😂


個人事業主の彼は切り上げようと思えば何時に終わろうと自由なのですが

最近は大体19時過ぎくらいにメッセが届きます。

毎朝、7時半には仕事を始めてるのでオーバーワーク気味で心配😢

ま、家にいる時間が少しでも少ない方がアタシ的には嬉しいけど(笑)




三連休を前に「寂しい」を連発するアタシ。

次のデートはバレンタインデー。

アタシからすれば途方もなく遠く感じる(;ω;)


アタシ「逢いたいよ😢」

彼「逢いたいよー」

アタシ「あと5日もある。゚(゚´Д`゚)゚。」

彼「明日〇〇時と△△時にリモート会議なの」

「間にランチ行けそうじゃない❓」

アタシ「大丈夫❓」

彼「ギリギリ行けると思う」




やったぁ(≧∇≦)

でも、ホントは三連休中に逢いたかったんだけどね(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)




この日は彼が夜遅くまで頑張って起きててくれて…

沢山チャット出来て大満足で酔っ払って床で寝落ち←毎晩じゃん(笑)



翌朝。

「おはよう❤️」からの「今日は暖かいね」と彼。




アレ❓

ランチの話題は❓



期待させないようにしてるのかしら❓

じゃあアタシもランチの話はしないわよっ😡






でも、気になって何度もiPhoneを見てしまう💦


お昼前に…



彼「今からランチ行けそうだよ」

「どうかな❓」



良かったぁ(*'▽'*)♪




アタシ「大丈夫だよ」



そう答えたら、昨日来店したお客様が…

かなりテンション高めの方で長く接客した方。

我が社の商品が相当お気に入りで、どれだけ素晴らしいか熱弁して帰られた(笑)

関連商品が欲しいのでまた買いに来ると仰ってた。 

早くも来店❓




ヤ・バ・イ‼️




昨日の調子だと1時間はかかりそう💦




そしたら「コレ買うわ」と。




良かったーーーーーー( ;∀;)




あっさりと購入してご機嫌でお帰りになりました😅




彼とのランチを諦めかけてましたが、全然大丈夫‼️




と思っていたら…




ガーン∑(゚Д゚)




またもお客様が💦




「気になっているので見せて欲しい」と…

このパターンは長くなりそう😥



と思いきや、一通り接客させて頂くと

早々に「〇〇〇(競合社)と比べたい 」とお帰りに😅



慌ててiPhoneを見たら「着いたよ」「いつもの所で待ってるね」と彼。




走って待ち合わせ場所へ。

ニコニコ手を振ってる彼の指にはアタシとお揃いのリングがキラリ✨

彼のはサイズが大きいので、かなりゴツめで目立つのです💦



彼の希望でお蕎麦屋さんへ入りました。

基本的には常にダイエットを意識してるアタシ。

冷たいお蕎麦でレジスタンススターチ効果を狙います。

アタシは「冷やしとろろ蕎麦」。

彼は鴨せいろ蕎麦を食べたがってましたが、

「コレじゃお腹張らない( ;∀;)」と(笑)

ミニカツ丼をプラスしようとしたら、セットはやってないので普通サイズのカツ丼を別オーダーになると…


我に返り、アタシに「ちょっと多いよね💦」とお伺いをたてるので

「そうね。多いんじゃない❓」とアタシが冷たく言うと

お店の方は彼の身体が大きいので「普通サイズでも全然食べられますよ❗️」と勧めてました😅


そこで諦めて「冷たいお蕎麦が太りにくいんだよね」とざる蕎麦をセレクトしてミニカツ丼とセットに。

そして、アタシの分も手伝ってくれて

「冷たいお蕎麦はゼロカロリーだから😋」とペロリ完食。



こりゃ痩せる訳ねーわ(笑)



早食いのアタシ達。

あっという間に食事して、いつもの〇タバに。



「ソネミさんは座ってて。

あの奥とかどう❓」と彼。




ん❓

あの席、フロアのど真ん中だけど横並びに座れるじゃん‼️



「アタシ…あの席がいい」



彼はアタシの意図を理解して満面の笑み(笑)




彼が買って来てくれたティーラテは想像に反して甘かったけどすごく幸せな気持ちに💕

彼は厄介で問題だらけの案件を抱えていて頭を悩ませていました。

小さくて実入りが殆ど無い案件でアタシからしたらボランティア以外の何者でもない仕事。

彼は派手で大きな仕事も沢山抱えているけど、情に厚いので投げ出さない。

そこも尊敬出来るとこ。



あっという間の1時間。

こっそり、それでもすごく愛が伝わる様に手をギュッと握ってくれた彼。

中学生かよ、と思ったけど←オイ

マスクの中でニヤけちゃった(笑)



そして、彼は厄介な案件用の資料を手に入れる為に慌てて帰って行きました💦





しばらくして

「バタバタしてたよ💦」

「さっきはありがとう❤️」と彼。



アタシ「こちらこそ忙しいのにありがとう❤️」

「手繋げて嬉しかった❤」

彼「ずっと念願だった手を繋げたね❤」

アタシ「良い席見つけたね(笑)」

彼「うん😍

アタシ「また一緒に行ってね❤」

彼「勿論だよ🥰」

アタシ「優しい❤

ありがとう❤」

彼「ソネミさんが素敵だからだよ😍」

「今日もめちゃくちゃ可愛かったなぁ❤」

「もう逢いたいよ❤」

アタシ「うん。

もう逢いたい」




ほんの少しのスキマ時間に幸せが降りて来ました✨

忙しい中、駆けつけてくれた彼のおかげです。

いつもありがとう❤