おにぎりデート🍙

おにぎりのお弁当を作って彼とデート。

すごく良いお天気☀️

彼が教えてくれた秘密のスポット。

サラリーマン時代に息抜き(サボリとも言う😅)に訪れていたそうで。

波の音を聞きながらのランチでした。









〈お品書き〉

鮭🍙

海苔の佃煮🍙

ジャコと大葉とゴマ🍙

ネギ入りの卵焼き

唐揚げ

ブロッコリーとしめじとベーコンのペペロンチーノ🥦




おにぎりのご飯はねこぶだしと米油を入れて

このフレーバーストーンのお鍋で少し硬めに炊きました。

       ↓

※画像はお借りしています




結果、大正解でした。

塩味と艶がプラスされてコンビニのおにぎり風になりました。

「海苔の甘みが引き立つね」と彼からお褒めの言葉を頂きました。



「外で食べるとより美味しいね」とニコニコする彼。

暑くもなく寒くもなく、ホントにベストな気温。

ロケーションの良さも相まって

手前味噌ですが、すごく美味しかった😅

作り過ぎたと思ったのに、彼がペロリと食べてくれました😂



その後は彼がどうしても30分ほど、遠くの町の方で

打ち合わせあると💦

「仕事があるなら逢うのやめよう」と提案したけど

「どうしても逢いたい」と言うので…


「申し訳ないけど待っててね🥲」と謝る彼と近くの喫茶店へ。

周りはランチを食べに来てる方ばかりでしたが、

アタシ達はお腹いっぱいなので、アイスコーヒーとアイスティーで。

彼は時間ギリギリまでいてくれて、お金を置いて

打ち合わせに出かけて行きました。


案外早く「終わりました」と連絡があって。

そこからいつものスイートルームのあるホテルへ。

今回は岩盤浴のあるお部屋でした。

使う人っているのかしら❓


とりあえずベッドでTV鑑賞する事に。

彼の腕枕で『最愛』と『真犯人フラグ』を観て。

合間にキスばかりしてたら彼がガルガル状態に💦

「ソネミさんさえ良かったら欲しい」と言う彼に負けてバスルームで愛の確認。



ベッドに戻って、彼の太い腕に抱きしめられながら

指を絡めてキスしてたら

不意に彼の結婚指輪とアタシの結婚指輪がコツンと当たりました。




どれだけ好きでもアタシと彼の人生は交わる事はない。

逢いたい時に逢えない不自由な関係に絶望しました。




「悲しい」




心底そう思いました。

堪えきれなくて肩を震わせて泣きました。




「ソネミさん❓どうしたの❓」と言う彼に

「寂しいよ」としがみつきました。




「好きだよ。

大好き。愛してる」

「送り迎えもするし、出来るだけ時間作るよ」

泣いてるアタシをギュッと抱きしめて優しく撫でてくれました。




あっという間にアタシの帰宅する時間に。

「そろそろ帰る準備しようか」と言う彼。

起き上がろうとしたら、アタシの顔を覗き込む彼。


「可愛くて毎回ビックリする」



イヤ、アタシ別に可愛いってキャラじゃないんですけど💦

可愛いと言われる歳でもないし💦



アタシ「可愛くないよー」

彼「可愛くて綺麗で見惚れるよ」



6年近く、毎回褒めてくれてありがとう😅

お互いアラフォーからアラフィフになっちゃったね💦

もっとお手入れ頑張らなきゃ❗️




次のデートは映画とSABONのホリデーコレクションを買いに遠出する予定。


その次のデートはちょっとしたお料理を作って

美味しいと噂のパン屋さんに行く予定。

でも、彼が午後からお仕事なので短時間デート。


ここ最近は週に2回以上のペースで逢えてたのに

その後は1週間も逢えません🥲

送り迎えしてくれるそうなので

それを支えに生きていきます(;ω;)