相当ヤンデル
今度のデートはおにぎり弁当がリクエスト。
アタシ達の好きな◯独のグルメで
おにぎりをゴローさんが大食いタレントの如く食べてたのが美味しそうだったから(笑)
彼の好きな唐揚げや卵焼き、手に入るなら
この時期、我が地方ならではの彼の大好きな食材を煮物にしてあげようかな。
「リクエストはないの〜❓」なんて彼といつもの
夜のラブラブチャットしてたはずなのに…
アタシ「おにぎりの具は何がいいの❓」
彼「何でも好きだよ」
「だから太ってる」
Σ(-᷅_-᷄๑)
ビールをがぶ飲みしてたアタシはこの言葉に反応。
アタシ「奥さんに甘やかされ過ぎでしょ」
「家で食べられるものは作りたくない」
彼「おにぎりも唐揚げも卵焼きも出ないよ」
ハァ❓
そんな家庭ある❓
アタシは毎朝、夫の朝ごはんやお弁当用に卵焼き焼くし。
おにぎりだって唐揚げだって子供がいたら作るよね❓
嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき❗️
アタシ「お料理出来るかは結婚の条件に無いって
言ってたもんね」
「アタシなんてお料理出来ても意味ない」
彼「ソネミさんは最初に結婚したいと思った人だよ」
ヽ(*`皿´*)ノキィィ─︎─︎!!!!
その前に付き合ってたのはアタシの後輩じゃん。
彼女と結婚するつもりだったくせに。
彼「長く付き合ったから責任取ろうと思っただけで
挙句にフラれたし」
「ソネミさんは結婚を前提として付き合って貰いたかったの」
アタシ「その後、婚約した人は美人だったんでしょ」
彼「美人だったけど性格が最悪だった」
ヽ(*`皿´*)ノキィィ─︎─︎!!!!
アタシ「美人なんて聞きたくない」
「敵わないもん」
彼「もう話振っておいてズルいよ」
アタシ「否定すればいいでしょ」
負けず嫌いなアタシ。
元婚約者の美人にも負けたくないけど、
料理の出来ない美人でもない女が嫁と言う立場にいるのが
ホントは1番ムカつく。
怒りと悲しみのあまり、また別れたくなった。
彼「昔の話を蒸し返さないで。
今は思ってない。
ソネミさんだけを愛してる」
アタシ「忘れられる訳ない」
「奥さんよりも誰よりもアタシは下だから」
嫁、子供①、子供②、元カノ、元婚約者、
それよりも下なんて耐えられない。
許せない。
彼「違うよ。
家の事は聞きたくないって怒るから言わないけど」
「誰よりもソネミさんを愛してる」
「2人で過ごした時間が全て書き換えてくれたんだよ」
そんな言葉に騙されないんだから❗️
アタシはずっと思ってた事を彼に伝えた。
アタシ「♡♡君はこの先まだ
何回も夫婦で参加する行事があるもん」
「それを思うと辛いし悲しい」
そう。
彼の子供②はまだ◯学生。
子供①もいる訳だし
この先、彼は嫁と出席するであろう入学式や卒業式を何度も控えている。
我が家はもう殆ど終わってしまったのに。
それはアタシにとって最早、恐怖でしかない。
彼「ソネミさんだって◇◇(某都会)へ結婚式に行ったでしょ?」
行事って何を意味するかよく分からないけど…
俺は状況が状況だと受け入れているつもり」
お互い様だから我慢しろって❓
無理無理無理無理無理‼️
絶対、無理ですからっ‼️
アタシ「お互い様だと我慢するしかないの❓」
「もうウチは大きいからそれほど行事なんて無いよ」
彼「俺だってほとんどないよ」
ホントかな(;ω;)
アタシ「逢えないと愛が足りなくなって
別れたくなる」
彼「俺は絶対思わないし
絶対別れない」
アタシ「だって♡♡君が不足すると
辛くて悲しくなるもん」
彼「満たしたいよ」
「ソネミさんに逢いたい」
アタシ「週末は寂しくてメソメソしちゃうよ」
彼「ソネミさんだけを思ってる」
「ソネミさんの役に立ちたいし、逢いたいから」
雨の日の通勤に送り迎えしてくれる事に。
混んでるかも知れないからとすごく早めに事務所を出て来てくれた。
手を繋いでの出勤はとても幸せでした❤️
だいぶ端折りましたが、実は4日に渡りゴネました😅
過去、現在、未来について、病んで泣いて困らせました。
彼はそんなアタシに何度も「愛してる」と伝えて
海底に沈んで動けなかったアタシを引き上げてくれました。
アタシ「♡♡君と一緒にいて良かったって思いたい」
「幸せな気持ちでいたい」
彼「ソネミさんを幸せな気持ちにしてあげたいよ」
来月早々のデートではSABONでボディメンテのコスメを使い切れないほど沢山買って貰うつもりです❣️
ピカピカに身体を磨いて、見ても触れても最高のアタシになって愛されたいと思います。
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