至福の時

彼はなるべくアタシの予定に合わせてくれますが、

猛烈に忙しい時は、ワガママなアタシでも流石に無理は言えません。


アタシは2連休で、彼は前記事でも書いた通りお仕事が忙しい日と某協会のゴルフコンペの日でした。


アタシは毎日の大量アルコール摂取による床で寝落ちと

彼との長時間のチャットのせいでスマホ依存症で

スーパー肩凝り人間なのです。

なんせ、肩甲骨が全く動かない💦

座椅子に座って寝落ちした時なんて

頭が痺れて感覚がない😱


なので、五十肩の夫と接骨院に行って

ドライヘッドマッサージを受けて来ました。

夫はカイロプラクティックを受けて。

感想は…¥5000もかけたのに全く変化無し(>_<)

次回はアタシも夫とカイロを受ける様に予約しました。


40分もマッサージして貰ったせいか

帰宅して眠くて眠くて爆睡して。



でも、忙しそうな彼にやっぱり時間を空けて貰えなかった事に

寂しい気持ちが抑えられなくなりました。



アタシ「中々逢えないから

離れたい気持ちになってた」

「逢えないと♡♡君の熱が

届かなくなって来る」

彼「俺の熱は冷めることは決してないよ」

アタシ「ホントかなぁ」

「もうどうでもいいかなぁって今日はすごく考えてた」

彼「忙しいけど…ソネミさんの事ばかり思ってた」

「今日はすごくアポも電話もバタバタしてて💦」

アタシ「不安だったの」

彼「ゴメンね💦」

「大好きって思いながら働いてたよ」



前日、彼はチャットの途中で寝落ちして

夜中に目覚めて「お客さんから貰ったビール飲んで寝落ちした💦ゴメンね」と謝ってくれたけれど。

アタシは酔った勢いで嫁とイチャイチャしたんじゃないかと疑ってて。



もう、別れたーい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾



すぐ、そっちに思考が行ってしまうアタシ。



アタシ「全然、不安は解消されないよ。

むしろ不安ばかり増えて

やり取りする意味があるのかわからない。

忙しいんだろうし、疲れてるんだと思う」

「アタシの気持ちが殺伐としてるから

もう別れたいって思う時間が増えてしまう」




ひたすら寂しいアピール😅




彼「大好きな事をわかって欲しい」

「不安を拭いたい」

「好きでいて貰える様に努力するよ」

「ソネミさんに好かれたい」

「全力で愛情を注ぐよ」



沢山の愛の言葉でやっと深海の底から

這い上がって来たアタシ。




翌日のゴルフコンペも

早朝に「今日も大好きだよ❤️」

「出発しました」と彼。

アタシ「気をつけて行って来てね❤️」

彼「彼女が可愛い過ぎる😍」

に大満足のアタシ。




ゴルフの前半と後半のスコアと反省文。

結果、優勝とニアピン賞の賞金の封筒の写メ。

ここまで連絡してくれたら不満はありません😅

「ホウレンソウ」を言い続けて良かった😂



夜、晩酌していたら夫から爆弾発言💣

やっと彼とのデートの日。

夫が昼勤なので彼のリクエストの「生姜焼き」作るつもりだったのに。


「俺、△曜日が飲み会だから翌日休み取ったから」



ガ━︎━︎━︎━︎━︎━︎Σ(゚д゚lll)━︎━︎━︎━︎━︎━︎ン



夫が休みならキッチンがリビングから丸見えの我が家では

沢山の品数のお弁当は無理😱

彼からのリクエストは

「生姜焼き」「豚汁」「明太子入り卵焼き」etc…

一品くらいならタッパーにこっそり詰められそうだけど。



酔っ払ってたアタシは飲み会中の彼にメッセしました。

アタシ「♡♡君に謝らなきゃいけない事があるの」

「ご飯作れないかも」

「チキンのトマト煮くらいなら出来そう」


ご飯を詰めたりは出来ないと想定したら

お気に入りの美味しいパン屋さんでバケットを買う方がいい。

◯曜日は誰に逢うかわからないから外食は避けたいし。


アタシ「大幅にメニュー変更しちゃって

アタシの都合だけど

逢うのやめたいくらい悲しい」

彼「そんな事言わないで」

「絶望しちゃう」

「愛してる」



お得意様との飲み会中にも返信くれて、

急遽、休みを取った夫に対して

不安なアタシの気持ちを上げてくれた彼。




その翌日も

朝も昼も「早く逢いたい」と何度もメッセくれて。




アタシはフットネイルシールを替えました。

お風呂で彼からのプレゼントの

SABONのボディソープとスクラブで磨いて

SABONのヘアマスクして。

お風呂上がりには同じくSABONの今年のクリスマスの香りのボディクリームをたっぷり塗って。



最近、気になるバストには「EROS」のオイルでマッサージ。



官能的で大人な香りにうっとり。

彼を想像しながらお手入れします。

そして、久々に勝負用のLANCOMEのフェイスマスクを。





「明日は2人で至福の時を過ごしたい」と言う彼。




アタシとの時間を「至福の時」だと思って欲しい。

ああ、待ち遠しい。