拗らせ女ソネミ
土曜日、ゴルフの予定だった彼。
ところが台風の影響で中止になりました。
土曜日は夫が昼勤だったので少し前に
「逢える日だったのにゴルフなんだね」と伝えていました。
この前のデートの時に
「ゴルフ中止になったけど結局、天気が良くなりそう」と言ってた彼。
「でも、土日共に仕事が入ったんだよね。
忙しくなりそう」とも言ってて。
なーんだ。
逢えないのね( ;∀;)
アタシは諦めて、元同僚に紹介された就職先の方に逢う事にしました。
待ち合わせは14時。
朝「今日も大好きだよ😘」のメッセから何も無く😢
午前中、何度もiPhoneをチェックしてたアタシ。
そしたら、12時頃に…
彼「可愛い彼女は何してるかな❓」
アタシ「♡♡君のこと考えてたよ」
「何してるかなぁって」
彼「打ち合わせが終わって
仕事は終わろうと思ってた所だよ」
??ハァッッ(゚Д゚;)!!
全然忙しくないじゃん💢
じゃあ午後からでも逢えたじゃん(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
全くアタシの事思い出しもしないの❓
アタシ「そうなんだ。
今日アタシ逢えた日だったのに」
彼「明日じゃなかった❓」
アタシ「明日もだけど、今日は丸一日空いてたの」
「これからでも逢わない❓」
この言葉を期待したアタシ。
とりあえず14時は予定があるけど、すぐに終わるだろうから3時間くらいは逢えそう。
彼「コンペが台風予想で早々に中止になったんだよね💦」
そんな事は知ってるわよ💢
アタシ「うん。
タイミングが合わなかったね」
すっかり自宅で寛いでて、嫁に「今日はもうずっと家にいるよ」と言った手前、外出しにくいとか❓
もしくはめんどくさいか…
ヽ(*`皿´*)ノキィィ─︎─︎!!!!
ムカつく💢ムカつく💢ムカつくーーーーーー💢
彼「ゴメンね」
出たーーーー‼️
とりあえず謝っとこ的なヤツや💢
全然、逢おうという気がない‼️
彼「逢いたかった😭」
ハァ❓逢いたかった❓嘘つけーーーー‼️
アタシ「悲しい😢」
彼「その分次逢った時はいっぱい愛情を注ぎます」
ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
お前に次はない‼️死ねっ‼️
アタシは既読スルーして、紹介して貰った就職先の方に会いに行きました。
結果、あまりにも違う業種なので
全くの未経験の為、当然ながらお給料が少なく…
お断りする事になりました。
元職場に行き、色々な方とお話しして楽しい気持ちになりました。
が、自宅に戻ると彼の事を思い出してイライラ。
餃子を90個作ってストレス発散😂
彼から何かメッセが届いたかしら❓と
18時頃iPhoneを見たら「そろそろ行ってくるね😘」と…
Σ(゚д゚lll)
飲み会❓
聞いてなかったし…
身内の集まりだったりして。
まあ、それはどーでもいいわ。
アタシ「飲み会だったの」
「昨日、全く逢いたいなんて言わなかったのに」
「もう逢いたい気持ちが無くなりました」
「悲しくて返事も出来なかった」
彼「この前言ったよ」
「同級生のお母さんが亡くなったから励ます会するって」
ああ…確かにそれは聞いた。
それが土曜日だとは聞き逃してたけど。
いや、もうそんな事はどーだっていい。
アタシ「今日だったのね。ゴメンなさい」
そこから、ビールをがぶ飲みして酔っ払い、
鬼滅の刃を録画してたのを観てメソメソ泣いて
床で寝落ち。
彼は夜中に飲み会が終わった事と「おやすみ❤️」と送って来てて。
朝には
「おはよう❤️」と「逢いたい気持ちも無くなったまま❓」のメッセが届きました。
アタシ「悲しくて何もしたくない」
彼「ゴメンね」
「ちゃんと伝えたつもりだったけど…」
ちがうちがうそうじゃない←鈴木雅之
飲み会の事でキレてると思ってやがる💢
アタシ「違うよ」
「もうやめよう」
「なかなか伝わらない」
彼「ゴメンね」
くそーーーー💢
文字ではわかってもらえないのか❗️
アタシ「土曜日は忙しいって言ってたのにお昼には終わってた。
アタシと逢う可能性を考えてもらえなかったのに
逢いたかったって言葉が嘘くさく感じてしまいました」
彼「空いてるとは知らなかった」
「全部悪く捉えないで欲しい」
(#゚Д゚) ゴルァ!!
何度も何度も「土曜日は丸一日空いてる」ゆうたやないか❗️
彼「今日はもう逢えないの❓」
アタシ「すごく落ちてるから
♡♡君も楽しくないと思う」
彼「それでも逢いたいよ」
アタシ「どうしたらいいかわからない」
「沈んでるから気持ちを上向きに出来ない」
彼「逢って欲しい」
「お互いの気持ちを確かめて欲しい」
アタシ「うん…」
彼「逢ってよ」
そこまで言うのなら逢ってやろうか←上から
夫が夜勤なので送り出して、それから彼に逢いました。
夫が意外と早く出たので、待ち合わせ時間まで20分ほど時間が余ってしまった。
彼に早く来て貰おうかと思ったけどゲームしながら時間潰し😅
彼の車に乗り込み、ぎこちなく手を繋いで出発。
いつものホテルは満室で💦
初のホテルへ。
いつものホテルより古くて狭い😓
ソファに座ると彼がギューっと抱きしめて来て…
ダンマリのアタシ😑
彼「なんか言ってよ」
アタシ「テンション低いって言ったでしょ」
彼「うん。そうだね。
ずっと抱きしめているよ」
そう言いながらもキスして来る彼。
アタシは顔を背けました。
彼は「今、プイッとした❓」とショックを受けてました(笑)
アタシ「予定が空いても『逢いたい』って言わなかったのに
『逢いたかった』なんて言われても嘘にしか聞こえないよ」
彼「ホントにいつも逢いたいばっかり思ってるよ」
「思ってる事は伝えないといけないよね。
いつも言われてる事なのにゴメンね」
アタシ「もう嫌い」
彼「嫌い❓
それでも俺はソネミさんを1人で思ってるよ」
首筋に唇を這わせる彼に
「汗かいたから」と身を捩っても
「いい香りだよ」と許してくれない。
最初は恐る恐るのキスだったのに、どんどん深くなって来て
「ソネミさんが欲しい」と彼。
結局ソレかい(笑)
でも、やっぱり彼の愛を感じたくて受け入れました。
抱き合う間中、ずっと「好きだよ」「大好き」と
深くキスをしながら…
愛の確認の時も後も彼はアタシに集中する為に
テレビを消してくれます。
そんな所も好き。
彼「実は、待ち切れなくて待ち合わせ場所に20分前に着いて待ってたの」
えーーーーー⁉️
アタシも20分、時間が余ってゲームして時間潰ししたのに💦
それを伝えると「ソネミさんを急かしたくなかったの」と優しい彼。
何度も「逢えて嬉しい」「逢えて良かった」と
ギュッと抱きしめてくれて。
「好きで好きでメロメロなんだよ」と
でも、この日も2時間弱のデートだったので
あっという間に終了(( ༎ຶ ◡︎︎༎ຶ)ちーん
拗らせ女のアタシは文字だけのやり取りでは納得いかなくて。
やっぱり、逢って抱き合って彼の思いを感じるしかないのです。
どうしてあんなに拗ねて、拗らせたのか不思議なくらいです(笑)
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。