現実論と理想論

先日、飲み会だった彼。


彼「今日は地元で飲み会になりました🍺」

アタシ「楽しんで来てね」

彼「ソネミさんと食事したいよ💦」

アタシ「うん…お酒飲みたい」

彼「イチャイチャ飲みたい😘」

アタシ「うん

早く行けるようになるといいけど😢」

「今日は同窓会的な感じなの❓」

彼「そんなに大袈裟な感じじゃないけど💦

近所に小学校の同級生が何人かいるんで

飲みに行こうって」

アタシ「楽しい夜になるといいね」

彼「1人、しつこいのがいるから要注意です💦」

アタシ「ポケットに入って参加したいなぁ」

「♡♡君に「そろそろ帰るよー」って

ポケットから言いたい」

彼「可愛い😍」

「従います❤️」




割と快く送り出したアタシ。




仕事が終わって彼にメッセ。

「終わりました」

「楽しく飲んでるかな」



以前、飲み会中に「終わりました」とメッセ入れたら

「お疲れ様😍」

「お疲れ様って言いたくて待ってたの」と彼。


今回もそれを期待してたのに

待てど暮らせど返信無し。

お偉いさんと飲む時は中々メッセ送りにくいみたいだけど、

友達と飲む時は比較的メッセくれるのに。


しかも、いつの間にか既読になってる😭




ヽ(*`皿´*)ノキィィ─︎─︎!!!!



許せない…💢



「ゴメンね。盛り上がっててチャット出来ない」



これだけでも充分なのに。

もしかして、嫁も参加してる❓

それとも、友達ってのは嘘で

子供の保護者達と飲んでる❓




疑いだすとキリがない( ;∀;)




ビールをガブ飲みして

抑えきれない怒りにまかせて


アタシ「急だけどゴメンね。

もう一緒にはいられない」

「幸せでいてね」

「返信は出来ないと思う」

「さようなら」

彼「急にどうしたの」

アタシ「もう精神的に無理なんだと思う」

彼「ヤダよ」

アタシ「連絡して来なくていいから」

彼「何で❓」




翌朝。


彼「おはよう」←超安定(笑)


アタシは昼まで未読で放置。


何故って❓だってアタシは拗ねてるから。



お昼の休憩に

「寂しくて心が折れました」とメッセ。

彼「ゴメンね」

「序盤にちょっと話し込んじゃって」

「ソネミさんのチャット見て悲しくて飲み過ぎたよ」

「さっき吐いた」

「喉が痛い😢」

「血が出た🩸」



知るかー知るかー知った事じゃねぇーーーーー‼︎‼︎‼︎‼︎







では、アタシの現実論と彼の希望ばかりの理想論の

全く噛み合ってないチャットをご覧下さい(笑)



アタシ「お大事に」

彼「ありがとう」

「ソネミさんに逢いたい」

アタシ「辛くて悲しいのに耐えられそうにない」

彼「離れたくない」

「好きなんだもん」

アタシ「いつも週末にしんどくなる」

彼「安心させたいよ」

アタシ「安心出来ないんだもん」

彼「好きでいて欲しい」

アタシ「安心したい」

彼「ずっとくっついていたい」

アタシ「一緒にいないと安心出来ないよ」

彼「一緒にいたい」

アタシ「だって無理だもん。

ずっと一緒にはいられない」

彼「でもソネミさんの事愛し続けたい」

アタシ「寂しくて辛い気持ちを克服出来れば良いのに」

彼「寂しくならないようにしたい」

アタシ「どうしたら寂しくならないかな」

「♡♡君を好きでいる間はずっと寂しいのかも」

彼「ギュッとして寂しさから解放してあげたい」




だーかーらー💢

逢ってる時はいいの‼️

逢わない間が寂しくてしんどいっつってんの‼️

「〜したい」ばっかりの彼にウンザリ💢




そして、仕事が終わって帰宅してからのチャット。

彼「まだ落ちたまま❓」

アタシ「うん」

彼「逢いたいよ」

「逢って欲しい」

アタシ「うん…安心したいよ」



やっぱり彼に逢いたくて

翌日のデートのランチの材料を買いにスーパーに寄っていたのでした。

でも、自分から「逢いたい」とは言えないアタシ。



彼「明日は逢ってくれる❓」

アタシ「うん」




うん。その言い方がいいの。

アタシを立ててくれる人がいいの。

「明日会おうぜ」みたいな言い方されたら

きっと「明日はちょっとやめとく」って絶対言っちゃう。



彼「明日は寂しさを払拭したい」

「愛してる」

アタシ「愛されてるのか知りたいよ」

彼「明日いっぱい感じて欲しい」

アタシ「うん。悲しい思いはもうしたくない」

彼「愛されてる事を実感してね」

アタシ「ありがとう」

「幸せな気持ちになったよ」

彼「もっともっと幸せな気持ちにしたいよ」

アタシ「離れたくないと思えるように

愛されたい」

彼「全身全霊で愛します」

アタシ「どうしたらもっと好きになってくれるのか

頑張りたい」

彼「もっともっと好きになるよ」

「絶対に離さない」





こうして、愛の言葉で深海から引き上げて貰いました。





そして、日曜日の朝。

日曜日にデートなんてやっぱり嬉しい❤️

朝からいそいそとお料理して。

 

待ち合わせ場所には早く行けたのに

やっぱり彼は待ってくれていて。


スーツ姿に「仕事だと言って来たんだ」と胸が痛い。



車に乗り込むと「逢いたかったよ」と手を繋いで

アタシの手の甲にキスをして出発。

今日のランチはナシゴレン。


彼「少々辛くても平気だよ。

バイトしてた時、辛い物を食べたら

ドクダミ茶飲んだら辛味がスーッと消えて

いくらでも食べられたなぁ」

アタシ「今日のナシゴレン全く辛くないの。

アタシが昔食べたナシゴレンなんて

辛過ぎて全く食べられなかったのに」


じゃあ、辛くしてドクダミ茶を試そうと

DSを探して一味唐辛子とドクダミ茶を購入。


リニューアルして綺麗になったホテルへ。

スイートルームが空いてて彼は大喜び。

リッチで広くて綺麗なお部屋でした。


バスルームもめちゃくちゃ広くてバルコニーに続く窓を開けたら開放感。

もちろん高い壁があって外からは見えません。

バスタブが広過ぎて、バブルバスのポーションを何種類か入れたけど泡立たず💦


「逢いたかったよ。

ソネミさんが欲しい」と求められて。


バスルームで愛し合い、ベッドに向かうも

『プレイルーム』と言う部屋が気になってる彼。

そこは、シャワーとマットしかない小部屋で。

四方が鏡張りでした🤣

アタシを上にして大興奮の彼。

「予想以上にイヤらしいよ」

「興奮し過ぎてもうダメだ💦」とあっという間に絶頂へ😅



その後はお昼ご飯。


〈本日のお品書き〉

ナシゴレン

タイ風春雨スープ


他にも作りたかったけど

沢山買い物して帰ったら夫に疑われそうだったので

簡単なメニュー。



彼はめちゃくちゃ美味しいと言ってくれましたが

アタシはあまりエスニック料理は好きではなくて

ナシゴレンは半分以上残して

タイ風春雨スープはトイレに流しました(笑)

ナシゴレンはカシューナッツや干し海老などが入って

結構本格的でした。


一味唐辛子を沢山かけて

ドクダミ茶を飲みましたが辛味は消えず(笑)

彼は「消えた😳」と言ってましたが…



食事の後は彼が借りて来てくれた

『コンフィデンスマンJP』を観て。

「面白かったね」とキスばかりしてたら

「ソネミさんが欲しくなっちゃった」と彼に求められて…


シャワーの後はアタシの残したナシゴレンを

温め直して彼が食べてくれました。

「やっぱり美味しい❤️

コレ好きだなぁ」とペロリ。


その後、前から観たかった『引越し大名』を観て。

なかなかの良作で面白かったです。


その後は韓国の『安市城 グレートバトル』と言う映画を彼がチョイス。

彼は眠る気満々で「ソネミさん、後であらすじを教えてね」と言っていたのに

あまりにも面白くて最後まで観てました。


寝てないかと何度となくチラ見すると

「起きてるよ〜」とその度に顔を掴まれてキスされて。

幸せな時間でした。


終わって時計を見たら帰る時間ギリギリ💦

慌てて身支度したら

「今日の服も素敵だね。

やっぱり可愛くてビックリしちゃうよ〜」と

抱き締められてキス。


日曜日だからか、お盆だからか

ホテル代が¥14000も掛かってビックリ❗️


アタシ「ゴメンね」

彼「ううん。

デート代は必要経費だからいいんだよ」

「気にしないで」


週に2、3回はホテルを利用するので、彼には申し訳ない💦


次のお誕生日デートのランチ代はアタシが払いますから❗️

スマートに払えますように。