全力のプレゼンテーション

この前のデートの前日。

仕事が終わって帰宅した後、彼からのメッセ。


彼「お疲れ様❤️

明日、お弁当って作れそう❓」



ガ━︎━︎━︎━︎━︎━︎Σ(゚д゚lll)━︎━︎━︎━︎━︎━︎ン



そんなの急に無理だよ(;ω;)



アタシ「ゴメンね💦

材料が何も無い(;ω;)」

彼「じゃあ食べに行こうよ😘」


そこから、何を食べるか色々と相談したけど

マイ山椒が届いた事を伝えると

「鰻にする❓」と。

異論は無かったので


アタシ「うん❤️

♡♡君となら何でも美味しいもん」


そう。

例え、豪華な鰻じゃなくても。

でも、折角だから山椒の味見した〜い❣️


アタシ「ホントはアタシに何を

作って欲しかったのか気になる〜」

彼「ナシゴレン(笑)」




( ☉︎д⊙︎) ポカーン




彼もアタシも辛いの苦手じゃん…




アタシ「アタシが食べたの

スーパー超激辛でトラウマになったよ」

彼「寝落ちしてた…」




(( ༎ຶ ◡︎︎༎ຶ)ちーん



噛み合ってない…

そこで会話は強制終了。




後日聞くと…

「ガパオライスがあんなに食べやすくて

マイルドだったから

ソネミさんの作る美味しいナシゴレンを食べてみたいの」

と可愛く甘えてくれたので作る気満々(笑)



そして、今日。

「おはよう」の後の


アタシ「寂しいよ」

「連休だもん」

「あと4日耐えられる自信がない」

彼「仕事するよ😘」

「ソネミさんと逢いたい」

「抱き締めたいよ」

「後ろからハグするのも好き❤️」


そこから沢山の愛の言葉をくれて。

お昼には

彼「例のアレが倍の値段で決まりそう」


〇〇〇万から〇〇〇〇万に増えるんだって。

アタシには関係ないし、ご家族が潤うだけだけど。

彼が成功して嬉しいなら、アタシも嬉しい。




アタシ「お誕生日とダブルでお祝い出来たらいいな」

彼「ありがとう❤️」


お誕生日はお気に入りのホテルでのランチ。


隙を見てスマートにお会計するつもりです🔥


もう4年半通ってマンネリ化してるレストランだけど

2人の記念日のルーティンだと楽しもうと思ってます。





次回のデートの日はナシゴレンランチデート。


アタシ「今度のナシゴレンで

もっと好きになってもらえるように頑張る💪」



沢山のレシピが有る中でも

本格的過ぎず、ほどほどにエスニック感があるものを

チョイス。

それに合う、副菜も検索して。




https://www.kurashiru.com/recipes/1fe77b50-6bb1-4437-af3d-90108d336d9b



アタシ「インドネシア料理店の店主の気構え(笑)」

彼「可愛い過ぎる😍」

「メロメロだよ❤️」





夫はアタシがどれだけ手間を掛けた料理でも

「美味しい」って言わない。

聞けば「美味しい」と言うけど、無理矢理言わせた感が酷い。

子供達は「美味しい美味しい」と言って

沢山食べてくれるけれど。


夫は急にダイエットして6キロ痩せて。

面長だけど、パーツがキムタク似の夫。

特に目元と鼻筋が通ってるところが似てる。

若く見えるし、清潔感があるオシャレ髭の夫は

モテるんじゃないかな。

彼女が出来たからダイエットしたのかしら❓

まぁ、パチンコ好きだからデート代は無いかも。

夫に彼女が出来たら歓迎するのに😅





アタシ「だって毎日逢えないんだもの」

「プレゼンして

♡♡君に好きでいてもらえるようにしなくちゃ」

彼「全面的に大好きです❤️」

アタシ「いつもお料理は気合入れて一球入魂です❤️」

「♡♡君に好かれたい

愛されたい

逢いたいばっかり」

彼「そんな可愛い彼女にメロメロ中だよ😍」



そんな彼は今日もプールに泳ぎに行っていて。

すごく太ってるので

アタシの為に痩せたいと思ってくれてて。

アタシの為に健康でいたいと、

大好きなラーメンやうどんや炒飯、炭水化物を我慢してくれてる。



彼も努力してくれてる。



アタシだって努力しなきゃ。



どうしたら飽きられない❓







いつもはブラウン系のシャドーを

色っぽいピンクブラウンに変えてみる。

案外、プチプラの◯ャンメイクのシャドーのクオリティ高し(笑)


下着にお金を掛ける。

◯コールの百貨店のみの展開の

キャミ&ブラ&ショーツに変えました。


お洋服は上品でビジネスでも使えそうなものを。

大体はスーツやセットアップ。

それも、シャープでシンプルで

且つ、女性らしい柔らかな素材を選んで。

スーツ姿の彼の隣で恥ずかしくない装いを心がけてます。

必ず、華奢なヒールに小さなバッグ。

アクセサリーもファッションに合わせて毎回変えます。

これでもか!と女性ならではのエレガントなファッションを。


彼は毎回、必ずファッションに言及して

褒めてくれます。

「あの時、着てた服すごく素敵だった」

シーン毎に覚えてくれて後からも褒めてくれる。





それもこれも、全部愛されたいが為。





どうしたらいい❓

どうしたらもっと愛される❓

もっともっと綺麗でいないと。

お料理だって誰にも負けたくない。

もっと愛されるように

飽きられないように自分を演出しなくちゃ。

全力でプレゼンしてアタシの虜にしたい。