事の顛末

前記事の続きです。



ブチ切れたアタシは


「ホントに連絡して来ないで下さい」とメッセして

泣きながら床で寝落ちしてました。



深夜の彼からのメッセは

「やっぱり落ちてた💦」

「どうして無視したってなるの❓」



そりゃ、お互いお休みなのに

5時間も音信不通なら、完全に無視やん。




彼「内緒にしようかと思ったけど…」

「今日は夕方からプールに行ってました」

「日曜日にプールに行ったら家族で行ったと

勘違いされるのが嫌だし

3日坊主で終わるかも知れないから

内緒で1時間くらい泳いできたの」





ガ━︎━︎(゚д゚;)━︎━︎ン!! ガ━︎━︎(゚д゚;)━︎━︎ン!! ガ━︎━︎(゚д゚;)━︎━︎ン!!





内緒⁉️





内緒❓内緒内緒内緒内緒内緒内緒内緒⁉️





もう彼の何もかもが信じられない。





彼「そしたら運動不足が祟って

あっさり落ちちゃったのが内情です」




知らんがな知らんがな知らんがなーーーーー‼︎‼︎‼︎





彼「全然馬鹿にした訳じゃないから」




いーーーーや‼️馬鹿にしてる💢




かーらーのー‼️




翌朝。


彼「おはよう」←ヨクイエマスネ

アタシ「もう泣いてばっかりは嫌」

「もう連絡しないで下さい」

「内緒にされたのが辛いです」

彼「内緒じゃないけど…

なんか家族で遊びに行ったって思われそうで…」

「そんなに悪く捉えないで」






知るかーーーーーー‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎

お前なんか死んでしまえーーーーー‼︎‼︎‼︎‼︎





「確かに言わなかったのは悪かったけど

運動の為にプールに行っただけだよ」





そーれーが‼️

嫌なんだよーーーーー💢




アタシ「その前にお互いがお休みの日に

5時間音信不通だったし」

「もしも逆の立場だったら嫌じゃないのかな」

「もう今後、お休みの日の事は信じられない」



その後、死ぬほどチャットして。


翌日も勿論、グズって泣いて。


アタシは「アプリをアンインストールします」と

泣きながら床で寝落ちして。



死ぬほど泣いてティッシュの山に埋もれて

酔い潰れて床で寝て、身体中が痛い。

今日は顔もブサイクでした(;ω;)


結局、朝イチでインストールしたら

彼からは普通に「おはよう」←オイ



アタシ「♡♡君の事をこれから信じられる自信がない」

彼「ゴメンね」

「軽い気持ちでプール行っただけだけど…

こんなに傷つけるとは思わなかったよ」

「内緒と言うか…

三日坊主だったらカッコ悪いから言えなかっただけなの」

アタシ「家族の方皆知ってるのに」

彼「嫁は知らないよ」


嫁言うなーーーーーー(;ω;)


彼「仕事の合間合間に行けないか試してみたかったの」

アタシ「貴方の事を信じられない」

「今まで信じてた事も信じられない」

彼「信用ない信用ないってそこまで言われると流石にこたえるよ」

「それにしても泳ぐのって高校生以来だから不安が大きくて」

「ソネミさんに恥ずかしくない様にしたいだけで

嫁さんがどう思うかは考えてないよ」



また出た『嫁』ワード(;ω;)




彼「安心させたいよ」

アタシ「ちっとも安心なんて出来ないよ」

「逢えない時間の方が遥かに多いんだもん」

「ずっと不安を抱えてるから

少しの事でもすごく傷ついてしまうの」

彼「ゴメンね」

「もっとソネミさんの気持ちを考えてあげないといけないのに」

アタシ「ホントは自分で消化しないといけないのに」

「それが出来ないなら終わらせるしかないのに」

彼「終わりにしないで」

「全力でソネミさんに愛される様に努力するよ」

アタシ「アタシも不安にならないくらい

愛してもらえるように努力したい」

彼「不安にならないくらい愛します」

「離さない」

「離したくない」

「愛してる」

アタシ「愛してる」







彼と鰻を食べる為に注文したコチラ。



ピリピリ痺れて山椒好きにはたまらないブドウ山椒。


届いた時には「もう彼と食べる事は無い」と涙したお品。



明日、個室でこっそり山椒を挽いて食べます❤️



ニンニク注射して

鰻食べて

DVD観て。


アタシの事をホントに愛してるのか、確認したいと思います。




ご心配して下さいました、心優しい皆様、

ホントに感謝しかありません。

ありがとうございました(;ω;)