ネタミとソネミとオモミ三姉妹

今日はお篭りデートばっかりを

相当気にしてる彼に誘われて、少し遠出しました。


彼は某ブランドのファブリックミストを愛用してて。

定番から限定まで、あらゆる種類を持ってる彼。

日本中でこんな男性いないと思う(笑)


それが尽きて来そうなの💦と必死なのが可愛い😍


高速は空いていてあっという間に到着。


彼はアタシの手を繋いでグイグイと

お気に入りの牛タン屋さんへ直行。

お腹空いてたみたいです(笑)


すぐに案内されて

美味しい熟成牛タンを堪能❤️



久々なので、気絶しそうに美味しかった❤️

彼は「コレで¥2500は安い✨」と感激してました。

2人ともご飯少なめにして下さい、と言ったのに

全然多い💦

アタシは5分の1で充分でした😅


それから彼のお洋服を見に行くと

素敵なワッフル地の爽やかなポロシャツが彼の目に留まり、

アタシはお洒落なクラッチバッグを彼に勧めて、

両方ともお買い上げ。


「ソネミさんに勧められると全部買っちゃうよ😍」

とニコニコ。

そして、お目当てのショップへ。


スタッフ皆さん、覚えてくれていたようで

「いつもありがとうございます❣️」

「お久しぶりです!」とご挨拶下さって。


入店制限がありましたので少し待ちましたが…



欲しかったお目当ての品は彼が買ってくれて。


彼もお目当てのミストをGET❤️



彼は「もっとソネミさんに買いたかったのに

たったコレだけでいいの❓」


イヤイヤ💦充分です💦

まだ使ってない物が洗面所の棚に沢山あるのよ💦


沢山買ってくれたので、お買い物袋はアタシが持てないほど重いので、全部持ってくれて。

その間もずっとアタシが歩く通路の位置を

気にしてはその都度場所を変わる彼。


恒例のスタバでお茶をしようとするも長蛇の列😱

アタシは出ようと言ったけど彼は

「ソネミさん疲れたんじゃない❓

座ってて。

俺が買ってくるよ」と並んでくれて。


アタシはSABONで会員登録出来てない、と言われたので

会員登録してたけど、上手くいかない💦


顔を上げる度に並んでる彼がヒラヒラと手を振ってくれる❤️


えらくエラーが出るからおかしいなぁと

確認したら結局、会員登録してました(笑)


一休みして、すぐに帰ることにしました。

着くのは16時くらい。


昨日いつものホームのホテルが

隣にあった、古いホテルを買収したのか、

奥に新しいお部屋が沢山出現してて、パイロンがあって

行けなかったのに帰りにはオープンしていて。

「えー💦行きたかったー」と

ラグジュアリーなお部屋だったので、彼は興味津々。


「まだ時間あるから

昨日行けなかったスイートルーム行きたい🥰」とおねだりされて😅


見事、新しいお部屋のスイートルームが空いてました。


彼は目をキラキラさせて設備を観察🤩

バスルームに感激✨

バスタブがすごく広い‼️

真っ白で壁はオシャレなレンガで大きな液晶テレビ。

バスルームの大きな窓を開けると、広いバルコニーもレンガ造りで解放感半端ない。


調度品やベッドも上品で清潔感と高級感があって

モダンで素敵なお部屋。

リネン類やバスローブも真っ白な新品。


そして、プレイルームとやらがあり、

彼がライトを点けると真っピンクのライトが点き、

シルバーのマットとローションが置いてあって下品極まりない💦

彼もアタシも黙ってその部屋を出ました😅


昨日のデートの帰りに車に酔って、帰宅して戻してしまったアタシ💦

それを伝えていたので「空腹だと酔うんじゃない?」と気を遣ってくれた彼。


実は昨日のデートのダメージ+今日の遠出で薄っすら気持ち悪い💦

何でわかるのかと驚いた🤭

ホテルの近くの地元で超人気店のケーキ屋さんで

大人気のエクレアとシュークリームを買ってくれました。


スイーツを冷蔵庫に入れたらそれまでの空気と一変。

彼が本気のキスをして来て。

「朝逢ってからずっと欲しかった」と求められて。


大きなバスタブにお湯を溜めながらずっとキスして。

バブルバスを仕込んで愛の確認。

泡のお風呂の中で彼はすごく感じてくれて「すごい…気持ちいい」と。


ベッドに戻って更に沢山愛されました。


アタシ「昨日も2回愛してくれたのに大丈夫⁉️」


「もうギリギリだと思う(笑)」と彼。


また、一緒にバスルームへ。

アタシをバックハグしながら大好きな野球中継を見る彼。

アタシがチョコンと出した足のペディキュアを

「可愛いね😍

真っ赤なペディキュアがソネミさんらしくて

すっごく可愛い❤️」と褒めてくれて。



運転中も眠そうだった彼。

太ってるせいで無呼吸症候群の疑いがある。

あっという間にイビキをかいて眠ってしまった。

アタシも眠くてアラームを掛けたけど

全く眠れず…


30分ほど眠った彼に「スイーツ食べられそう❓」

と聞かれて一緒に代わる代わるカプッとして。

すーごく美味しかった。

目眩はしてたけど胃が空っぽだと酔うのでいい感じ。



バスローブのままベッドへ。

彼「ソネミさんは白が似合うなぁ」

アタシ「白は誰でも似合うでしょ(笑)」

彼「ゴージャスで女優さんみたいで綺麗」


キャー❗️恥ずかしい💦



あっという間に帰宅の時間。



アタシはセックスの時以外は決して裸を見せません。

恩返しする鶴くらいのセキュリティで

別々の場所で着替えます(笑)


身支度を整えると彼が大きく手を広げていて。

彼の腕の中に飛び込むと

「今日も可愛くて可愛くてずっと見てた。

どうしてそんなに可愛いの」

彼はアタシの頭を掴んで深く深くキスをしました。







遠出の行きの車の中。

外に若い夫婦が小さな男の子2人を連れて歩いていて。

奥さんもご主人もすごくカジュアルな装い。

というか、奥さんは頭がボサボサで

綿麻風のシャツとガウチョパンツはしわくちゃで。

汚れたコンバースでペタンペタンと歩いてる。

眼鏡にマスクでいかにもノーメイク。



彼は「もう少し綺麗にすればいいのに」と。

アタシ「小さなお子さんがいたら

自分の身なりには構えないのかも知れないね」

彼「それにしても髪がボサボサだね💦」





昨日、

「男性は美しい肌と髪の持ち主に惹かれるんだって」

と彼に話しました。


「生まれ持っての優生遺伝子を持つ女性に

遺伝子を残す性の男性は惹かれるんだそう」と。



彼「それはそうかも知れない」

「ソネミさんみたいに綺麗な肌と髪の女性に惹かれるかも。

俺はガサツな女性が嫌いだし

ソネミさんみたいに女性らしい人が俺は大好き。

って言うかソネミさんが好きなんだ」




そうは言ってくれたけれど。





帰宅して現実に戻ると


それなら嫁だって女性らしい

綺麗な人なんじゃないの(;ω;)


と悲しくて堪らなくなったアタシ。



2日間のデートのお礼と共に

アタシ「運転してくれてありがとう❤️

アタシも運転出来たら良かったのに」

彼「大事なソネミさんに運転なんてさせられないよ😘」

「ソネミさんの為に運転してるのも嬉しいの」




嫁は運転出来るのに。

嫁に出来て

アタシに出来ないのが悔しいヽ(`Д´#)ノ ムキー!!




アタシ「優しいね」

「けど♡♡君の言葉が気になって、すごく不安になったよ」

彼「何か言った❓」

アタシ「奥さんはどんなに素敵な人なんだろうと

ずっと考えてた」

彼「ソネミさんみたいに素敵じゃないよ」



彼は絶対に嫁を悪く言わない。

せいぜいこの程度。

愛する子供達の母親として大切にしてるんだと思う。



アタシ「♡♡君のお眼鏡に叶う女性なんだろうなぁって

羨んでばっかりでした」

彼「ソネミさんの事ばかり考えてるよ」

アタシ「一生懸命、頑張るから好きでいて欲しい」

「もっともっと♡♡君に好かれたいの」



もう、プライドもかなぐり捨てて

土下座する勢いです(;ω;)




彼「好きだよ❤️」

「一生好き❤️」

「毎日更新中です❤️」

「ソネミさんの事ばかり考えているよ」

「ソネミさんの事ばかり思ってるのに」

「気付いて欲しいよ」




嗚呼、どうしたら彼の言葉を信じられるの❓

どうしたらもっともっと愛されるんでしょう❓

きっとこの恋は不倫だから信じられないんでしょうね😢

嫁に嫉妬して重いアタシは

ネタミソネミオモミと三拍子揃ってます(;ω;)