そもそも、それは彼の飲み会後の一言から

始まったように思います。

某クラブの若手の飲み会だった彼。

〈飲み会中〉

彼「男5人で〇〇〇〇談義です」

アタシ「可愛い女の子がいる所に

行っちゃダメだよー」

彼「行かないよー（笑）」

アタシ「運命の出会いが無いと信じてるよ😢」

彼「運命の人なんかソネミさんしかいない」

そこからラブラブのやり取りしたのに。

アタシはビールを飲み過ぎて、床で寝落ち💦

4時頃に目覚めて、慌ててiPhoneを見たら

1:02彼「帰って来たよ」

「ソネミさん大好き❤」

「早く愛し合いたい❤️」

「おやすみ😘」

「帰って来たよ」

アタシ、その言葉大っ嫌い💔

アタシの元に帰って来る訳じゃないのに。

嫁の元に「帰って来たよ」って言われてるみたいで

とても不快💢

翌朝。

アタシ「アタシの所に帰って来て欲しいよ」

彼「ソネミさんの元へ帰りたい」

アタシ「あと3日だけど、もう心が折れそう」

彼「ソネミさんと逢えるのを糧に頑張る」

「ソネミさんも楽しみにしてて欲しい」

アタシ「逢ってもあっという間だし」

「悲しくて寂しくて

次もまた遠いし、逢うのがしんどくなって来る」

「泣きたい」

嗚呼( ；∀；)

何故にポジ男とネガ女では

こんなに会話に温度差があるのか…

お昼にはチャット無し。

それがアタシにはボディブローの様に効いて来てて。

夕方に「某〇〇協会の仕事でした💦

お昼チャット出来なくてゴメンね💦」

アタシ「寂しかったから

アタシから送ろうかと思ったけど

お仕事忙しいかな？と思って送りませんでした💦」

彼「送ってよー」

アタシ「未読でも既読でも寂しいから嫌」

彼「少しでも繋がりたいよ」

「既読で返せない時はあるかもだけど…💦」

ヽ(*｀皿´*)ﾉｷｨｨ─︎─︎!!!!

それが嫌なんだっつーの💢

彼「ゴメン💦

今から打合せ入るからね」

その夜。

遅くまで企画書作成の為に、すごく忙しそうな彼。

なのに、沢山チャットしてくれました。

翌日、アタシは休みで夫も休み。

上の子も試験で午前中に早帰り。

アタシは午後からネイルサロンを予約してて。

逢える要素は無かった。

なのに「早く逢いたい」と言う彼の希望を聞きたくて。

夫はギャンブル好きなのでボーナスが出た後の

休みに家にいる訳がない。

じゃあ、子供が帰宅するまでの間なら逢えるかも❓

彼「逢えるなら少しでも逢いたい」

数時間逢う事になりました。

遅くまで仕事してたのに

ずっとチャットのラリーは続いて…

アタシは不思議で、つい禁を冒してしまいました。

アタシ「ご飯とお風呂済んだかな」

彼「もう終わりました」

ｶﾞ━︎━︎━︎━︎━︎━︎Σ(ﾟдﾟlll)━︎━︎━︎━︎━︎━︎ﾝ

いつの間に❓

ってか嫁のご飯食べたんだ❓

そりゃそうだろうよ⁉️

嫁メシ食べるだろうよ💢

けど、すんごく嫌な気分。

吐きそうなくらい🤢

今度のロングデートは

彼のリクエストでオムライス＆唐揚げ。

やーめた‼️

アタシ「毎日のご飯には敵わないから」

「もうやめとく」

「切ないもん」

彼「ヤダ」

「作ってよ」

「ソネミさんのご飯はスペシャルだよ」

アタシ「張り合ってるみたいでカッコ悪いから💦」

「実際張り合ってるし」

彼「今日は残り物しか無かったけど…張り合うの❓」

「ソネミさんはいつも特別に作ってくれるじゃん」

そうだよ💢

いつだって特別に作ってるよ‼️

アタシ「それでも敗北感でいっぱいになるの」

「ゴメンね。ネガティブで」

彼「そんなに嫌ならいいよ」

あっそ💢あっそ💢あっそーですかっっ💢

死ね‼️お前なんか死ね‼️

ギャン泣きして

可哀想で惨めなアタシの気持ちを

ガンガン送り続ける。

かなり酔っ払ってるのに

誤字脱字も無く、正確にチャット出来るのを

自分でも褒めてあげたいわ（笑）

彼「もう一度言うけど…

ソネミさんのご飯は美味しいし嬉しいしスペシャルなの」

「今までの誰に作って貰ったご飯よりも美味しいよ」

「俺の言葉を受け入れて欲しい」

アタシ「同じレベルなら

優先順位の高い人からの食事の方がいいのかと」

「卑屈になってしまう」

「普通の物しか作ってないし」

彼「豪華な物がスペシャルって言ってる訳ではなくて、

愛おしいソネミさんが俺の為に作ってくれるからスペシャルなんでしょ」

キレ始める彼に

イライラが伝わって来て泣きじゃくるアタシ。

アタシは「さようなら」とお別れを告げて

彼も寝落ちしたのか返信が無いので

床で寝落ちしてました😅

翌朝、iPhoneを見たら

「別れない」と。

彼「ゴメンね」

「ちょっと仕事の事でピリピリしてたから」

「優しくしてあげられなかった」

「逢いたいよ」

「逢ってくれないの❓」

ところが、状況が変わってて💦

上の子が授業中に怪我をしてて、登校前に大雨が☔️

夫が送り迎えする事に。

その後、遊びに行くのか

更に帰宅時間を根掘り葉掘り聞くのも躊躇われて…

上の子の帰宅時間はお昼だと言う。

じゃあ1時間くらいなら家を空けても大丈夫かな…

夫も子供を送って行って1時間経っても帰って来ないし。

彼に「今日はほんのちょっとしかいられない」とメッセ。

彼は「それでもいい」と。

前夜、泣き過ぎて冷やしてメイクしてたら

いつも通り、ちょっと遅れて（笑）

待ち合わせ場所に急ぐと彼のカッコいい車が。

彼はアタシの手を繋いで

「いつまでいられるの❓」と。

アタシ「ほんの少し。1時間くらい」

彼は遠慮がちに「ホテルに行っていい❓」

アタシはコクンと頷きました。

ホテルの部屋に入ると

いきなり、リップも気にせず

ギューギュー抱き締められて深いキス。

アタシは押し除けながら

「リップが付くし、シャツにファンデが付いちゃう」

と言っても

「そんな事構わない」

「キスしたかったんだ」と。

彼はとても焦ってるみたいで。

アタシを失いたく無いみたいでした。

「欲しい欲しい」と求められて。

キスだけで大興奮の彼。

「キスだけでこんなになっちゃったの❓」

と弄んで。

すごく興奮した彼に

「憧れのソネミさんと一つになれるのが

めちゃくちゃ興奮する」と。

「俺が欲しかった❓」と何度も確かめて。

アタシも「ヤキモチばっかり妬いちゃう」

「こんなアタシは嫌❓」と

愛の確認中に聞きました。

「ヤキモチいっぱい妬いてよ」

「ヤキモチ妬くソネミさんも

全部が好きなんだから」

泣きそうになりながら愛されました。

いつも激しいけど…

すごく激しくて…

アタシ「ちよっと激し過ぎだよー💦」

彼「ソネミさんの全部を俺のものにしたいんだ」

「激しくしたい」

汗だくで汗が止まらない彼。

汗が止まらぬほど早くお別れ。

仲直りのセックスなんてホントは嫌だったけど

すごく気を遣ってくれました。

「頑張って愛を注ぎました。

愛を感じて欲しかった」とピロートークで

キスをずっとしながら彼に伝えられて。

アタシ達はいつもそう…

アタシが勝手にキレてセックスで仲直り。

でも、彼がどれだけ感じてるか、

どれだけ想ってくれてるか、

「愛してる」「大好き」

って言ってくれながら一つになるのは本心なのかも知れません。

けど、彼の家庭での食事には

アタシはいつまでもキレると思います。

だから

「見ざる聞かざる言わざる」に徹したい。

なのに、たまに聞きたくなるんだなぁ(；ω；)

聞か猿＝着飾る

のソネミでいたいと思います( ；∀；)

今回のネイルはこちらを参考にさせて頂きました。

上品な感じでお気に入りです😘