アタシの男
昨日はお弁当作ってお部屋デートして来ました。
綺麗でとても広いホテルに行ったら満室で…
その横にある同じグループのホテルも満室。
更に近くの別館にやっと1室空いていたので入れました💦
お昼なのにすごいなぁ😅
お部屋のテーマはリゾートのコテージだそうで
天蓋付きのベッドがあって綺麗でした。
〈本日のお品書き〉
具沢山の炊き込みご飯
唐揚げ
茶碗蒸し
茶碗蒸しはお部屋のレンジで作ったので
すが入ってしまいました(;ω;)
炊き込みご飯には
ゴボウ、人参、椎茸、しめじ、コンニャク、アゲ、鶏肉を入れました。
唐揚げは前夜から漬け込み、サクサクに揚がってました。
ホントはお浸しを作りたかったのに時間がなくて断念したので
今度作れる日はもっと野菜を食べてもらわなきゃ。
彼はとても喜んでくれて、食事中に
「美味しいよ。ありがとう」と何度もキスをしてくれました。
食事が終わるとギュッと抱き締められてお互いシャワーを浴びて。
めちゃくちゃ広いバスルームでした。
無駄にシャワールームまであり、広過ぎて寒かった🥶
ベッドに戻ると
彼に「欲しかった。ずっとソネミさんが欲しかった」
と求められて、愛の確認。
ちょっと前から彼に手を取られて、
彼の腰を押さえるポーズをさせられるようになりました。
彼の手はアタシの手に重ねられていて、動いても外れないようにされてます。
何で急にこのポーズなの❓
嫁とか他の人にされて良かったから❓
アタシは不安になって聞いてみました。
「最初は手を繋ぎたくてしてみたら
このポーズするソネミさんが
すごく綺麗で色っぽくてめちゃくちゃ興奮するの」
蕩けそうな顔で言う彼。
確かに胸が横に流れないから胸の形も綺麗に見えるかも(笑)
それに彼の腰を掴んでとってもイヤらしいかも💦
前夜、飲み会だった彼。
相当、飲んだようでキスするとアルコール臭が😅
シャワーを浴びると気絶するように眠ってしまいました。
アタシにくっついて甘えながら眠る彼が可愛い。
少し眠ると元気になったらしく、復活した彼。
2度目の愛の確認。
1回目はいつも長く保つように我慢してるからか、
2回目はアタシをイカせたら早く果てる彼。
愛の確認の後もずっと「好きだよ」と言いながらキスばかりして。
長くいられると思ってたのに
あっという間にタイムリミットが(;ω;)
約30分の道のりを楽しくお話ししながらドライブ。
もうすぐいつものショッピングモールへ着く頃。
車内に響く電話の着信音。
彼は番号を見て慌てて電話を切りました。
番号だけでわかる相手は1人しかいません。
アタシの沈んだ顔を見て「ゴメン」と彼は言いました。
アタシだけの男じゃない、そう思いました。
アタシはこちらのブロガーさんで
「不倫は嫌だ」と彼さんとお友達に戻る選択をした方を思い出しました。
ホント、不倫は嫌。
夜、彼は19時から打ち合わせが入ってると言ってました。
それが終わる頃に泥酔してメッセしました。
アタシ「アタシは不倫が嫌になりました」
「不倫したくないなぁって
♡♡君が電話を取らなかったから
思いました」
彼「どうすれば良かったの❓」
アタシ「お別れするのが
1番いいのだと思う」
「すごく悲しかったし
それが一番正しいと思った」
彼「本気なの❓」
アタシはメソメソ泣きながら床で寝落ちしてました。
朝になり、
彼「おはよう」
「別れるの❓」
アタシ「正しい選択はそうだと思う」
「自分が正しくいられるのか」
「ずっと考えてる」
彼「別れたくないよ」
別れたいのに別れたくない。
離れたいのに離れられない。
好きなのに嫌いになりたい。
お昼の休憩時間にメッセしました。
アタシ「アタシだけの♡♡君じゃないのを実感して辛かった」
「気持ちだけでも
アタシは♡♡君のものでいたいし
アタシだけの♡♡君でいて欲しい」
彼「そうだよ」
「離れたくない」
バレンタインデーには素敵なホテルのレストランを
予約したアタシ。
ランチで2人で1万円軽く超える💦
バレンタインデーだからアタシがお支払いしようと思ってます。
貧乏なのに奮発しちゃう😅
ネットで予約したので彼の苗字でアタシの名前にしました。
彼、引いちゃうかな。
アタシ「(彼の苗字)〇〇ソネミって予約しちゃった」
彼「嬉しいよ❤️」
アタシの男。
アタシだけを愛して。
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