世界に一つだけの花
週末は彼が某クラブの地区大会で県外へ泊まりでお出かけ。
若手の彼が他の人達を何名か送迎するそう。
お出かけ前のチャット。
アタシ「気を付けて行って来てね」
「ずっと♡♡君の事想ってる」
彼「ありがとう❤️
俺もだよ❤️」
Σ(-᷅_-᷄๑)
ちーがーうー‼️
アタシが欲しいのはダイレクトに伝わる愛の言葉なの‼️
しばらくモヤモヤしておねだりのメッセを送るアタシ。
アタシ「2日間あんまりチャット出来ないなら
魔法の言葉が欲しかったなぁ」
彼「これから送ろうとしたのに😘」
「愛してるよ❤️」
ಠ_ಠ 嘘つけ‼️
アタシ「お出かけ前で忙しいと思ってたし
待ちきれなかったし
寂しかったんだもん」
「アタシも愛してる」
「無理矢理言わせてゴメンね」
彼「送ろうと思って開いたらおねだり来てた❤️」
「可愛い❤️」
アタシ「2日間を乗り切る為にどうしても欲しかったの」
「大好きだよ❤️」
彼「大好き❤」
これでしばらくは彼とチャット出来ない(;ω;)
と思ってたら…
着いて速攻「着いたよ」と会場の外と中の画像が届きました。
アタシ「写真まで送ってくれてありがとう❤️」
「嬉しい❤️」
彼「早めに抜けてホテルにチェックインしました😊」
「18:30から懇親会です」
アタシのこだわる「逐一報告」をちゃんと実行してくれてる♫
仕事が終わって帰宅してiPhone見たら
割烹料理店の店名が入った敷紙の写真が送られてました。
彼「美味しいらしい」
「良かったらソネミさんと来たい😍」
アタシ「そうなんだ」
「行ってみたいなぁ」
アタシはアルコールをガブ飲みしながら
なんだかモヤモヤ。
これって嫁にもそっくりそのまま同じ画像と文章で送ってたりして…
彼「美味しいらしい」
「良かったら家族皆で来たい😍」
なんて送ってたりしてね…
(இдஇ; )うぇーん
アタシ「アタシだけにそんな事
思ってくれてるならいいのに」
「信じたいのに信じられない」
彼「ソネミさんにしか送ってないよ」
アタシ「写真も何もかも全部
アタシは2番目なのかなって思って辛くなってた」
彼「そんな事ない」
「ソネミさんだけにしか送らないよ❤️」
アタシ「嬉しかったから
余計に落ち込んじゃったの」
「♡♡君の愛が欲しくてたまらなくなったの」
彼「愛してるよ❤️」
アタシ「2番目なんか嫌なんて
ワガママ言ってゴメンね」
彼「ソネミさんとのデートにしか当てはめて
考えられないよ」
アタシ「ホント❓
1番好きでいてくれる❓」
彼「1番好きだよ❤️」
アタシ「1番デートしたい相手だと思ってくれて
嬉しかった❤️」
彼「ソネミさんの事ばっかり考えてるよ」
アタシ「この前のSABON使ったらいい香りで
早く♡♡君に触って貰いたい」
彼「触りたい」
アタシ「♡♡君が気に入ってくれて
プレゼントしてくれたから
この香りで愛されたい」
彼「愛したい❤️」
「もうメロメロだよ❤️」
アタシの事もっともっと欲しがって❗️
想像して悶々としてて欲しい。
飲み会の最中なのにずっとやり取りしてくれて。
懇親会が終わって、彼がホテルに戻ってからもずっとチャットを続けてくれました。
彼「今回の大会は
ソネミさんとのデートの下見としか思えなかったよ😘」
「ソネミさんだけ」
「好きだよ❤️大好き❤」
沢山の愛の言葉をくれて。
幸せな気持ちで床で寝落ちしました(笑)
翌朝。
彼「おはよう」
「今日も大好きだよ❤️」
「早く逢いたいよー」
なんだか宿泊先からのラブ💌は余計に嬉しい❤️
2日目は某元総理の講演会があるらしく…
昼の休憩中に
彼「終わったよ💦」
「食事して帰るよ」と。
帰るよ…
帰るよ…
帰るよ…
家に…
(´・ω・`)ショボーン
うん。仕方ない…
夕方の休憩中にiPhone見ると
「帰ったよ」←(キΦдΦ)
「ちょっと打合せができたんで行ってきます💦」と彼。
仕事が終わって帰宅してiPhone見たら
彼「終わりました」
「疲れたよ😢」
「ソネミさんに逢いたいよー」
アタシ「アタシも♡♡君に逢いたいよ」
そして、次のデートの待ち合わせ時間を決めたり…
愛の言葉を送り合い❤️
アタシ「疲れてるのにチャットしてくれてありがとう😊」
「嬉しかった」
彼「ううん」
「ソネミさんとチャットしたかったから
俺も嬉しい❤️」
アタシ「夢でも逢いたい」
彼「うん。必ず❤️」
「大好きだよ❤️」
アルコールを飲み過ぎていたアタシは
またも、幸せな気持ちで床で寝落ち←
なのに…
翌朝。
彼「おはよう」
「今日も大好きだよ❤️」
アタシ「あと2日…」
「長いなぁ」
「心が折れそう」
彼「逢いたいよ」
アタシ「年末年始はきっとずっと逢えないよね」
「耐えられるか自信ないよ」
彼「時間作るよ❤️」
「逢いたいもん」
アタシ「♡♡君の事
諦めた方がいいのかもしれない」
「いつも泣き言ばっかり言って
迷惑かけちゃう」
彼「迷惑じゃない」
「離れないで」
アタシ「不安なの」
「しっかり掴まえてて」
彼「うん。
今度逢う日はずうっとギュッとして離れない」
「愛してるよ❤️」
アタシ「愛してる❤」
いくら彼が言葉を尽くしてくれても
不安が消えない。
赤の他人のアタシにこんなに優しいのに
家族にはもっともっと優しいに違いない。
そう思うといつでもどこでも涙が出てしまう。
彼の「世界で1番」が欲しい。
「絶対的なナンバー1」が欲しい。
「ナンバー1」も「オンリー1」も両方欲しい。
彼の「世界に一つだけの花」になりたい。
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