早弁されちゃった
彼との14時間デート❤️
彼の車に乗ってギュッと手を繋いで。
途中、彼が窓の外へ手を挙げ会釈。
「〇〇さんだ💦」
「今日、書類を持って行ってって頼まれたのに
『県外に行くからご自分でお願いします』って断ったのに
隣に彼女乗せてるの見られた💦」
アタシ「えー大丈夫❓」
彼「ま、仕事だとは一言も言ってないからいいでしょ」
余計悪くない❓
彼は気にして無かったけれど、アタシは不安になりました😢
そして、高速に乗ったタイミングで手作りのサンドイッチを彼に食べて貰いました。
「美味しい美味しい」とニコニコしてる彼。
楽しく話をしながら、約2時間でいつもの街へ。
しばらく来られなかったので
アタシのリクエストで牛タン屋さんに行きました。
熟成牛タン。
脂が乗ってて、ほっぺが落ちるほど美味しかった❤️
いつもより厚切りだし。
柔らかくてジューシー🤤
彼に少し食べて貰いましたが、あっという間に完食。
1人¥3000近くするのでランチにしては高いけど
その価値以上のお味でした。
そして、彼がSABONへ連れて行ってくれました。
スタッフ皆さん全員が「いつもありがとうございます😊」と笑顔で迎えてくれて。
アタシの職場のスタッフがアタシのお誕生日に
¥5000もするフェイスオイルをくれて💦
彼女のお誕生日に同等の物をあげなきゃいけなくなり…
SABONで探す事に。
もー!めんどくさいからお互い無しにしたい(;ω;)
でも、自分のお誕生日に「プレゼントいりませんから」なんて言いづらいし…😅
彼女には爽やかな柑橘系のハンドソープとハンドクリームをセットで選びました。
アタシが選んだのはこの4点。
クリスマス限定の「ミスティーク・シャイン」シリーズ。
ヘッドスクラブはシャンプーとトリートメントと
同じ「グリーンローズ」の香り。
クリスマス限定品はバニラの香りで
彼も「いい香りだね❤️」と言ってくれて。
彼はアタシの分と
アタシの職場のスタッフの分までプレゼントしてくれました。
記念日でも何でもないのにすごくお金を使わせてしまった😢
家でストックを見たら
まだ開けてないボディソープが2本、スクラブが3つ、
ボディクリームが2本ありました💦
折角プレゼントして貰ったんだから、精出して使わないと💦💦
そして、『本日のモヤモヤ』その1❗️
彼は「(自分の経営する施設の)〇〇先生と
⬜︎⬜︎さんと自分用に限定のハンドクリーム買って帰る」と。
〇〇先生は30代の男性。
「お客さんに触れるから〇〇先生も
いい香りがした方がいいと思うんだ」と彼。
えー❓
男性がこんな甘いバニラの香りのハンドクリームなんて使う❓
3つ買うって事は…嫁と子供2人の分でしょ💢
なんだか悲しい(;ω;)
でも、それには触れずに表向きはにこやかにSABONを出ました。
ビックリするほど重いSABONの商品は車に置きに行って💦
彼のお洋服も選んで楽しくショッピング。
彼「ソネミさんめちゃくちゃオシャレだから
横にいて恥ずかしくないように頑張らないと!
プレッシャー感じるよ」
アタシ「アタシは仕事だからね💦」
スタバで仲良く休憩して。
一息ついたものの…
夜は18時半にいつものBARのマスターと
美人バイトちゃんとでもつ鍋屋さんに行く予定。
この時点で14時。
約2時間で帰れるのでまだ早い。
なのに「ボチボチ出ようか」と彼。
行きたい所もないので彼に従いました。
また、ギュッと手を繋いで地元へ。
「今日は一緒にいてくれてありがとう」と
何度も言う彼。
彼は忙しいからこちらこそなのに💦
彼の週末の予定がすごい事になってて。
彼の所属するクラブの他県メンバーが懇親会に来るらしく。
飲み会は深夜まで続き、翌朝は朝の5時半に迎えに行って
遠くのゴルフ場でコンペ。
アタシとも飲むので、彼は今週4回も飲み会って事になる💦
彼「迎えが5時半なら何時起きなんだよー😭」
ここで『本日のモヤモヤ』その2❗️
彼「独身だったらゴルフウェア着て寝るわ(笑)」
Σ(-᷅_-᷄๑)
その表現すっごくヤダ。
アタシの表情が変わったのに慌てる彼。
彼「違うよ。ゴメン。
『若い時だったら』って事だよ。
ゴルフ始めたのが20代後半だったから💦」
アタシは一言も喋らず…
だってとっても不快だったから。
「ゴメンよ。ゴメンよ」と悲しそうな彼。
余りにもションボリするので可哀想になり…
「もう大っ嫌い」とギュッと彼の腕にしがみ付きました。
「そんなつもりじゃなかったんだ。ゴメンね」と彼。
しつこく苛めるのも可哀想なので許してやりました←
そしたら、彼が小さな声で
「早めに帰って愛し合いたい」と。
道理で早く着き過ぎる予定なのに高速をぶっ飛ばしてると思ったわ💦
「良い❓」と心配そうに聞くので
「良いよ」と答えるとニコニコして嬉しそう。
予定よりかなり早く地元に帰って来ました。
街から近い港にある古いホテルへ。
お部屋に入るなりギュッと抱き締められました。
彼「ソネミさんが欲しかった」
アタシ「いつから❓」
彼「朝逢った瞬間から」
「だって〜
ソネミさんめちゃくちゃ笑顔で可愛いんだもん」
「ズルイよ〜」
そして、シャワーを浴びて愛の確認。
「欲しかった。欲しかった」と飢えたみたいに愛されて。
シャワーの後、ベッドで彼の腕の中で
深く長くキスをされて。
彼「早弁しちゃった気分❤️」
アタシ「ん❓」
彼「ソネミさんが欲しくて欲しくて
我慢出来なくて食べちゃった」
なんだそりゃ(笑)
いつも食事を終えて、2軒目のBARを出た後
ホテルで愛し合うのは今日は無いんだなぁ、と思うと
ちょっぴり寂しい😔
でも、今いっぱい愛されたから良しとしよう。
「愛し合った後は、いつも帰宅するから寂しいけど
これから美味しいもの食べるんだよ」と彼。
ちょっと寂しがってるアタシに気付いてくれて優しい。
着替えてメイクを直して夜の部へ。
若いのにコンシェルジュの様に品のあるマスターと
超美人で頭が良くて海外に勤務が決まってるバイトちゃんと
もつ鍋屋さんへ。
アタシのワガママで夏季限定の明太子のもつ鍋を
オーナーと仲の良いマスターに無理矢理頼んで
貰って…
ホントは
他のお客様にバレないようにカモフラージュバージョン(笑)
めちゃくちゃ美味しかった❤️
皆、ビールもガブ飲みして。
サイドメニューも頼みまくり💦
リーズナブルなお店なのに4人で3万近くなり…
彼に「ゴチになります‼️」とご馳走になりました。
彼は「良く食べたねぇ」とニコニコ😊
そして、皆でマスターの高級BARへ。
ここでも彼は重いSABONの荷物を持ってくれました。
カウンターで手を繋いで美味しいお酒を飲んで。
ジャズを聴きながら彼の肩に頭を乗せて
隙を見てはキスして。
5人のスタッフにビールを振る舞って
彼とのデートの話を聞いて貰い…
シャインマスカットを「あーん」し合いました❤️
こんな関係のアタシ達にとても温かい人達に
囲まれて幸せだと思います。
全肯定して貰えて優しく見守ってくれて。
稀だと思うし、ホントに居心地が良いのです。
人気店のBARはすぐに満席に。
「そろそろ出ようか」と彼。
時計を見たら、まだ22時。
アタシのタイムリミットは24時なのに(;ω;)
丁寧なお見送りをして貰って外へ。
彼はアタシの手を握ってタクシーに乗り…
「〇〇へ」と川辺のホテルの名を告げました。
アタシが「行くの❓」と聞くと
アタシにキスをしながら「当たり前でしょ」と。
お部屋に入ると本日2回目のギューッ😍
アタシ「夕方来たから、もう来ないかと思った」
彼「早弁するヤツが昼飯食べない訳が無い」
「欲しいよ」
と深いキスされました。
食いしん坊な彼ならではの表現が可愛い💕
夕方も愛し合ったのに元気いっぱいの彼。
もう40代半ばなのにどこにそんな元気が💦
あ‼️「補給しなきゃ」とやたらとカキフライ食べてたわ(笑)
激しく愛されてヘロヘロに💦
彼の腕の中で『本日のモヤモヤ』その1について言及するアタシ。
アタシ「きっと奥さん達へのお土産なんでしょ😢」
彼「違うよ❗️」
「SABONとかに全く興味無いから」
「そう言う感性、持ち合わせてないんだよ」
「俺はソネミさんと感性がすごく合うんだ。
ソネミさんのそんな所がすごく好きなの」
「〇〇先生達がいらないなら母や叔母さんにあげるよ」
「あの頃は、ソネミさんと結婚するつもりだったんだから」
「あの当時、ソネミさんが使ってた
カルバンクラインのメンズの香水も探して使ってたよ」
「ソネミさんが覚えてない事、俺は全部覚えてる」
遠い昔にアタシの事を好きだった気持ちを
彼は忘れていなかった。
純粋に嬉しかった。
何故、この人を愛せなかったんだろうと
バカなアタシは後悔してばかり。
そして、アタシのタイムリミットが訪れました。
タクシーでアタシを送ってくれて…
タクシーの中では沢山のキスをくれて、抱き締めて貰いながら帰宅。
彼は代行で帰る為に街へ戻って行きました。
タクシーが新しくてトールタイプの軽四みたいな車で
すごく揺れたせいか、
帰宅して気持ち悪くて戻してしまった(;ω;)
食べ過ぎたのかな💦
代行で30分も待たされてる彼に報告したら心配させてしまった😢
翌朝。
彼「おはよう」
「今日も大好きだよ❤️」
アタシ「大好き❤」
「もう逢いたいよ」
彼「逢いたいよ❤️」
昼休憩中も「ソネミロスだよ」と愛のメッセのラリーが出来ました。
アタシ「♡♡君に逢える事を想って
ひたすら次のデートまで耐えるよ」
彼「ギュッとしたいよ」
彼は飲み会で次の日はゴルフ。
寂しさに耐えられるかなぁ(;ω;)
こんな長い記事に最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございます💦
次のデートまで後4日もある(;ω;)
頑張れ!ソネミ!
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