当たり屋ソネミ
先週の金曜日。
朝からボランティアでゴミ拾いをしなくちゃいけなかった彼。
お昼には隣の隣の市までお仕事に行った報告があり…
逐一の報告のメッセをくれました。
夕方のメッセで「飲み会になりました」と。
その後も、沢山チャットしたのにすごく寂しくなりました。
アタシは週末がとても不安で。
週明けには逢えるのに寂しくてたまらなくなり
飲み会中の彼に
「あと2日どうやって過ごしたらいいのか」
と不安を吐露しました。
なのに(飲み会中なので当然ですが)スルーされて。
悲しくなったアタシはお酒をがぶ飲みしました。
酔っ払って
「もういい」
「♡♡君に逢えなくても大丈夫だよ」
「やって行けるようにしたから」
とメッセしました。
逢わなければ寂しくもならないし。
「逢いたい」ばっかり言っても仕方ない。
アタシの事、ちゃんと取り合ってくれない彼なんて嫌い。
この日、夫から求められましたが、お互い酔っ払ってるし(笑)
アタシはそんな気分になれなかったので
適当に誤魔化して夫は寝室へ。
彼と別れて夫と向き合わなきゃ…なんて思ったり。
彼からは「どういう事?」とメッセが来てたけど
力尽きて床で寝落ちしてました💦
翌朝。
彼「おはよう」
アタシ「おはよう」
この日はアタシは早番で
11時台にお昼の休憩を取りました。
彼からは何の連絡も無い。
悲しくて仕事中なのに涙が出て来る。
お天気も良いし、家族でお出かけでもしてるのかなぁ。
夕方の休憩にiPhoneを見たら
13:32「休憩終わった❓」と彼。
終わっとるがな💢
散々放置しやがって。
彼「やって行けるようにしたってどう言う意味❓」
アタシ「休憩は11時台でした」
「昨日はすごく寂しくて
♡♡君の事を考えないでいようと思って」
「逢いたいと思うのもやめて」
「逢うと余計に逢いたくなるから
逢うのもやめようと思った」
「だからやって行けると思ったの」
そこから既読スルー。
不安になったアタシは
「考えないでいようと思ったら
余計に考えちゃう」と付け加えました。
もう別れたいと思ってたけど、やっぱり未練タラタラなアタシ。
そしたら彼から
「俺はずっと考えてたよ」
早番だったので仕事が終わったアタシ。
彼へメッセしました。
アタシ「お昼の休憩時間も何度も
iPhone見ては溜息ついたよ」
ここから既読スルー。
ホント、何なん?
何か言えや。コラ💢
アタシ「お休みの日の♡♡君にメッセしたら
未読でも既読でもスルーされると堪えるよ」
彼「スルーしてるつもりはないよ」
「昨日の質問をスルーされてちょっと傷ついてた」
「ソネミさんへの気持ちは揺るがない」
「大好きだよ」
アタシ「♡♡君の事考えないようにしようと
思ってたし
何て答えようか、まとまらなくて
返事出来ないでいた」
彼「うん」
アタシ「週末になると寂しくて
悲しくなる」
「その度に別れたら楽になるのかなと考えてしまう」
彼「ヤダ」
「絶対別れない」
アタシ「♡♡君の事を
想わずにいられなかったよ」
「別れたいと思ってたのに恋しかった」
彼「俺も恋しかったよ」
「ソネミさんに惚れてます」
そんなん言われたらこっちが
惚れてまうやろーーーーー‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
アタシ「直球で来られると降参しちゃうよ」
「大好きだよ」
彼「大好きだよ」
アタシ「今日も寂しかった」
「アタシの事忘れてるんだろうなぁって思ったよ」
彼「忘れる事なんて一瞬たりとも無いよ」
アタシ「寂しさを克服したら
ずっと好きでいられるのに」
「それが難しい」
彼「ソネミさんの心を満たしたい」
「愛で溢れさせたいよ」
「安心させたい」
アタシ「今日はお出かけして楽しく過ごしてたのかなぁって思ってた」
彼「ソネミさんを思いながら仕事してたよ」
「ソネミさんとじゃなきゃ楽しめない」
アタシ「そんなのわかんないもん」
彼「ゴメンね」
アタシ「めんどくさくてゴメンね」
「構って欲しいの」
彼「めんどくさくなんてない」
「大好きな彼女だよ❤️」
「愛してる❤」
アタシ「別れたいばっかり言ってゴメンね」
彼「ううん」
「こうしてチャット出来て良かった」
アタシ「今日は寂しかった」
「寂しい思いさせないで」
「幸せになりたい」
彼「寂しい思いさせたくない」
「幸せにしたいよ」
アタシ「アタシの事を1番に思って欲しい」
彼「1番だよ」
「ダントツで1番です」
「愛してるよ」
「明日は沢山チャットしよ」
途中で多少の間は空いたけど
グズるアタシに付き合って、約5時間チャットしてくれました。
こうして翌日は約束通り、
朝昼晩と沢山チャットしてくれた彼でした。
週末は必ず彼に当たりまくるアタシ。
「寂しいから別れたい」
彼にとっては理不尽だろうけど
アタシにとっては正当な理由。
今日は3時間だけのデートです。
彼に沢山甘えて来ます。
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