慢心

夫にカップルアプリを見られてしまいました。









世界で1番大事な人が

いなくなっても日々は続いてく

思い出せなくなるその日まで

何をして何を見て

息をしていよう


ひらひら輝くこの雪も季節も

せめてあなたがそばにいれば

今ではただ冷たくて

邪魔くさいだけね

寒いねって言ったら

寒いねって聞こえる

あれは幸せだったのね


たとえばあなたといた日々を

記憶のすべてを消し去る事ができたとして

もうそれは私ではないと思う

幸せひとつを

分け合っていたのだから


私の半分はあなたで

そしてあなたの半分は

私でできていたのね

それならこんなに痛いのも

涙が出るのも

仕方がない事だね


あなたの好きだった冬の上で

いつかしたケンカを思い出してる

春になればまたきっと

花は咲くんだけど

もう何も何も

出来ないままで

誰も誰も

悲しいままで


たとえばあなたといた日々を

記憶のすべてを消し去る事ができたとして

もうそれは私ではないと思う

悲しみひとつも

分け合っていたのだから


私の半分はあなたで

そしてあなたの半分は

私でできていたのね

それならこんなに痛いのも

涙がでるのも

きっと私だけじゃないね





※歌詞はお借りしてます。








以前見られた画面と同じだったから、

夫は「同じ人とやり取りしてるのか!」と激昂しました。

夫を傷付けるつもりは無かったのに

結果的に傷付けてしまって…









彼が飲み会で、寂しさのあまり

アタシは取り合って欲しくて。

アホみたいにメッセを送ってしまったのです💦

返信の確認を何度も何度もして…

それこそ、気が狂ったように。




夫曰く、

「貴女ばかりのコメントだよね。

貴女はそんなにその人が好きなの❓」と。

一方的なめちゃくちゃなメッセを送りつけて…

それが、夫の目にする事になってしまったのです。









その後、彼に逢いたくてたまらなくて(;ω;)

夫が勤務の日にコッソリ逢う事が出来ました。



好き過ぎて涙が止まらず。



太り過ぎの彼がゴルフの度に、膝が痛いと言うので

彼の会社の事業部の1つに医療所があって

治療してもらったら速攻性があったとの事。


彼「〇〇君(医療所の先生)に直してもらったの」

「この前言ったよね」





聞いてないわーーーーーーーーーー‼︎‼︎‼︎‼︎





アタシ「聞いてない」

「奥さんに言ったのを勘違いしてる」



彼「奥さんには言ってないよ」




奥さんとか言うなよ💢





けど、彼が今は嫁と寝室を共にしてない事が判明して…

それでプラマイゼロになって💦

彼に散々謝らせてお別れに。












アタシは激怒した夫に彼の名前を言わさられました。

全く眠らない夫にどんどん不安になって。





アタシ「もう別れた方がいいと思う」

「迷惑かけたくない」


彼「ヤダよ」

「でもソネミさんの負担になりたくない」

「死んでも好きなのは変わらないから」

「繋がっていてくれるなら安全な方法を考えて」

「俺の事ではなくてソネミさんの事だよ」




彼の事は絶対守る。

夫は訴訟を起こすような人ではない。

でも、それはわからないから…






アタシ「夜はチャット出来ないけど

アタシの事忘れないで」


彼「忘れるなんて有り得ない」

「余計想いが募るよ❤️」


「アタシの事を思い出す度にメッセ下さい」と

言うアタシに

お昼も夕方も沢山の愛のメッセをくれて。

「どうしてるかなぁって思って」と。

アタシはとにかく

彼からの週末のメッセが欲しくてたまらない。








今日は夫が夜勤だったので

彼と1時間半のチャットが出来ました。



アタシ「逢うとしっくりくるの」

「アタシの場所は♡♡君の隣だなぁって」


彼「俺もそれはすごく感じる」


アタシ「こんなに好きなのに

ずっと一緒にはいられないのが辛い」


彼「ソネミさんとの時間は素敵なの」

「キラキラしてるの❤️」


アタシ「こんなに好きな人に出会えたのは

幸運なのか、不幸なのか」


彼「幸運だと思いたい」



もう三年半も付き合ってるのに、どんどん好きになる。


彼「俺もだよ」

「毎日更新してる」

「こんなに大切な存在になるとは思わなかった」





沢山「大好き❤」と伝え合って

「おやすみなさい😘」とチャットを終えました。




もう、夫に辛い思いをさせたくない。

夫の夜勤以外では夜のチャットはしない。




慢心で誰も傷付けたりしない。