先週は3日連続でデートできました。

全然久しぶりでもなく、3日ぶりのデートでしたが😅

1日目は彼のリクエストで唐揚げ弁当を作りました。

《お品書き》

鶏の唐揚げ

豚汁

ネギ入り卵焼き

菜花とベーコンのぺぺロン風炒め

干し大根の煮物

ヒジキの煮物

小松菜のお浸し

プラスチックの取り皿が眩しい（笑）

どれもこれも普通のお料理でしたが

美味しい美味しいと連発してくれて…

普段一体どんな物を食べてるんだか(-_-;)

アタシのご飯半分とおかずをほとんどペロリと平らげた彼。

いくらアタシがセーブしてると言っても、

さすがに食べ過ぎなんじゃ…と心配💦

ちょっとしたプールくらいのバスタブにテンション上がって熱めのお湯を溜めました。

ゆっくり浸かって温まっていい感じだったのに。

その後の愛の確認でデブの彼は汗が止まらず💦

アタシの顔に大粒の汗Σ(-᷅_-᷄๑)

拭いても拭いてもぼたぼた落ちて来る汗にイライラ💢

マジでイヤなんだけど💢

「ちょ、ちょっと休憩しよう」と提案。

最終話が気になってたドラマ『エルピス』観て。

一時期観られなかった大好きな『おいしい給食season2』を観て。

もうすっかりその気がなくなったアタシ。

帰宅時間も迫って来てるし。

なのに半ば無理矢理の愛の確認。

なんだか嫌で涙ぐんでしまった。

多分気付いてないだろうけど機嫌取ってるつもりか、

ずーっと「ソネミさん綺麗。すごく綺麗」と言ってた彼。

アタシだって不倫にプラトニックを求めている訳じゃないけど

頻繁に逢ってるのにがっつかれるのは正直引いちゃいました💦

翌日のデートは早めのランチを頂けるヘルシーなレストラン。

しょっちゅう行ってるのにアタシは毎回同じメニューの鯛のバターソテーをオーダーしてしまう。

だから写真は無し。

お野菜も摂れてヘルシーですごく美味しいのです。

彼は日替わりパスタとピザのセットをあっという間にペロリ。

食べ終わってアタシが食べてるのをじっと見てる彼←食べにくいわ💢

「食べようか❓」と急かすのもイラッ💢

食べ過ぎにならなくていいけど自分のタイミングで決めたいんだよね。

彼曰く、アタシの残りを食べられるから自分じゃ頼まないけど大好物との事。

だから急かすのね😥

2日連続で全く同じスイートルームへ😓

同じ轍を踏まないようにシャワーで済ませる事に…

ってか、その前に襲われたっていう💦

『ダ・カーポしませんか？』って秋元康氏のドラマを観始めたけど

彼は早々に高鼾。

「あんまり面白くないかも」って言ってたけど、どのドラマ観ても高確率で寝ちゃう💦

3日目は彼が午前中に外せない仕事が入ったとの事で正午に待ち合わせ。

時間があったので彼のリクエストの中華がテーマのランチを作りました。

《お品書き》

麻婆豆腐

青梗菜のニンニク炒め

卵とワカメのスープ

前回、品数が多かったせいか彼が「お腹いっぱい💦」としきりに言っていたので3品に。

ネイティブチャイニーズのおばちゃんの如く、麻婆豆腐は超得意料理。

自宅の花椒の香りが飛んでたので途中でスーパーに買いに行きたかったのに

アタシが「コンビニで売ってないよね」って言ったのを「そうだね」と流して直行した彼にイラッ💢

「花椒がないと物足りないよね」って言ったのにスルー。

ヽ(*｀皿´*)ﾉｷｨｨ─︎─︎!!!!

ヽ(*｀皿´*)ﾉｷｨｨ─︎─︎!!!!

ヽ(*｀皿´*)ﾉｷｨｨ─︎─︎!!!!

自分でも気難しいってわかってるけど

ちょっとした事でイライラしてしまう💦 

不機嫌なアタシに美味しい美味しいとアピールしながら

アタシの分もあっという間に完食。

彼の場合、早食い過ぎるのがデブの原因だと思う…

『イチケイのカラス スペシャル』を観ましたが

彼はまたも爆睡。

食べてすぐ寝るから太るんじゃーーーーーー❗️

途中で目覚めた彼にかいつまんであらすじを教えながら見終わって。

3日連続で愛の確認。

もうすぐ50代というのに元気だなぁ💦

「ソネミさんが大好きだから欲しくなるの」って言うけど…

嫁の写真を見てから対抗意識が減ったのは確か。

詳しく言うと◯ンニング竹山氏と天道◯しみさんを足して2で割った感じ。

10年近く前の写真なのにおじさんでおばさんでした。

彼の魅力も半減したような…気がしてるのです。

3日間デートしてくれて彼の電話は鳴りっぱなし。

彼はとっても忙しい。

彼からびっくりする話を聞きました。

彼と同じ業種の地元では有名な大きな会社があり、

毎日、その会社のCMを見ない日はないのです。

思った以上に業績が好調で

その会社の社長さんが早くリタイアしたいそうで…

後任の社長になってくれないか、と打診があったとの事。

えーーーー❓

そんな事あるの❓

彼「年間◯千万の報酬だって」

すすすすすごいじゃん💦

まあ、アタシには関係ない話だけどさ。

アタシ「すごいね。

で、どうするの❓」

彼「どうするもないよ。

あんな従業員が沢山いる大きな会社を任されて

自分の会社が疎かになっちゃ本末転倒だから丁重にお断りするよ。

しかし、俺もえらく安く見られたもんだなぁ。

◯千万くらい余裕で稼いでるんだけど」

そうなの❓

こないだiPadのペン¥17,000の正規品をアタシと買いに行ったんだけど

ネットで買った¥2,000の汎用品の書き心地が正規品よりずっと良かったんだそう。

「ソネミさんの前だからって見栄張って損したー」ってしつこく何度もセコイ事言ってたのに（笑）

まあ、彼が仕事が出来る事は確かなようで…

アタシはとっても彼を尊敬してるのです。

おままごとのようにご飯作って一緒に食べて。

生活を伴わない何の責任も発生しない、まるで絵空事のような恋人。

今度のアタシの出張に彼が同行してくれます。

彼の新車で田舎から大都会までかなり長距離の移動。

そこで彼がハマってるオンラインゲームのお仲間がオーナーシェフのレストランに連れて行ってくれる事に。

どうやら『彼女』とのディナーとして予約してくれたみたい。

1年以上毎日のようにやり取りして、HNでお互いを呼び合うお仲間に初めて会う彼。

仮想の世界のお仲間だから仮想の彼女でいいのかも。

綺麗な彼女を連れて来た❗️って思ってもらえるように

お手入れ頑張らないと💦