優しくなれない
先週のとある日。
アタシはお休みでしたが、夫もお休みだったし
彼も勉強会があるとの事で逢えず🥲
朝の5時に「サッカーあるんで観ます😊」とメッセが来てて…
6時に起きたアタシとちょっとやり取り。
彼は7時にボランティアのゴミ拾いに出かけて行きました。
夫とランチに行って戻って来ても彼からメッセが無い。
いつもお昼には必ずメッセが届くのに(  ̄っ ̄)ムゥ
そしたら14時頃、
「今から勉強会と忘年会」
「大遅刻で行って来ます💦」と彼からメッセ。
ん❓
忘年会❓
聞いてませんけどーーーーーーーーヽ(`Д´)ノ
あったまに来て既読無視しました。
なのに…
「飲み会始まりました」と高級ホテルの会場の写真。
ヽ(*`皿´*)ノキィィ─︎─︎!!!!
アタシ「優先順位低くてもう嫌になった」
「幸せに暮らして下さい」
彼「今日一日ずっと業者とお客さんとべったりの中でソネミさんだけに唯一メッセしたんだけど…」
「普段から信用されてないんだね」
「伝わらなくて残念だよ」
「昼ご飯も食べる時間もなかったし」
「まぁ伝わらないだろうけど」
何よーーーー(;ω;)
アタシが悪いっての⁉️
アタシ「アタシだけ知らないんだと思ったの」
「だっていきなり忘年会あると思えなくて」
彼「ずっと前に言ったよー」
「何だってソネミさんに1番に報告してるもん」
えー❓
……聞いたかも(笑)
アタシ「ゴメンね」
彼「ううん」
アタシ「♡♡君に逢いたい」
彼「逢いたいよ」
アタシ「ギュッとされたい」
「イルミネーションも観たい」
「アタシのワガママ全部叶えて」
彼「もちろん全部叶えるよ❤」
何とか丸く収まりました💦
翌日の土曜日は
彼からメッセが朝から晩まで沢山来て…
アタシは仕事でしたが、満たされました。
そして…
魔の日曜日を迎えましたヾ( •́д•̀ ;)ノぁゎゎ
アタシはお仕事だけど彼はどうするのかな❓
探りを入れてみるか。
アタシ「今日はゆっくり出来るの❓」
彼「ちょっと事務作業があるんだよね」
アタシ「そうなの。頑張ってね」
彼「ありがとう❤」
ヨシヨシ。
日曜日でも(家にいないで)お仕事してくれてると
ちょっと安心する。
そしたらお昼過ぎに彼からメッセが…
彼「なんか食当たりした💦」
「死にそう😱」
アタシの頭の中には心配よりも
「嫁のご飯で食当たりした」
この事実に怒りが湧いてきました。
嫁のご飯食べた事を報告して来るな💥💢💥
死ね🖕
アタシ「何を食べたの❓」
ここから1時間。
モヤモヤするわーーーーーーー(一_一💢)
彼「わからない」
「実家で貰ったいちごくらい」
やっと返信来たと思ったら「いちご❓」
アタシ「今日いちごしか食べてないの❓」
そこからまた、2時間連絡ナシ。
ヽ(*`皿´*)ノキィィ─︎─︎!!!!
オメーはよー❗️
心配させるだけさせやがってナシの礫かいっ💢💢
彼「事務所でね💦」
※彼の事務所は実家の隣なのです
「そっからドンドン調子悪くなってきて💦」
「死ぬかと思った😱」
嘘つけ❗️
「ヤバ❗️お腹痛かったぁ(笑)」と嫁と子供達と和気藹々としてる彼が思い浮かぶ。
そもそもさー、いちごで当たる❓
ググりましたよ。
稀少な症例として中〇の冷凍いちごで食中毒起こしたと。
いちごな訳ないじゃん💢
彼「ソネミさんに逢いたい」
ヤダね💢
嫁のご飯に当たって
家族とヾ(*´∀`*)ノキャッキャしてる男に逢いたい訳ない。
アタシ「もう逢いたくない」
「いちごな訳ない」
彼「いちごしか食べてないよ😭」
大食漢で太ってる彼がお昼にいちご❓
嘘つけーーーーーーーー‼️
アタシ「(嫁の作った)晩御飯じゃないの❓」
彼「そんな破壊力じゃない」
「身体が痺れてるんだから」
「そのまま気を失うかと思った」
だーかーらー❗️
アンタの料理苦手な嫁の料理だろうよ💢
一応、ネットでググってみた。
そしたら、ウイルス性の食中毒は
潜伏期間があるとの事。
忘年会の疑いが急上昇💦
アタシ「食中毒って潜伏期間が3日〜8日あるらしい」
彼「食あたりも❓」
「食べて1時間くらいで急に調子悪くなったよ」
アタシ「食あたりを医学用語で言うと食中毒。
ウイルス性だったら潜伏期間がある」
彼「じゃあいちごじゃなくてちょっと前に食べたものって事❓」
いちごいちごってうるせえな。
アタシ「腐ってたら味と見た目でわかるでしょ」
彼「そうだよね💦」
「熱が38.5度ある🥲」
ウイルス性の食中毒のサイトをカップルアプリに貼り付けてやった。
アタシも何度かウイルス性胃腸炎を経験したけど
やっぱりしんどかったもん。
でも、やっぱり優しい気持ちになれなかった。
報告が遅かった忘年会、嫁の料理疑惑。
マズイ、マズイと言ってたけど嫁の料理を毎日食べてる訳だから。
翌日の月曜日は怒涛の回復アピール。
何故なら、その翌日は遠出デートの予定。
すごく素敵な所にお食事に行くから。
お昼に届いたメッセは
「〇〇〇〇は1時間半くらいらしいけど…
明日は9時半で良いのかな❓」
アタシ「それは大丈夫だけど
♡♡君食べられるかな」
彼「すっかり良くなったよ」
アタシ「ご飯食べられた❓」
彼「うん。うどん食べてみた」
そっか、そっか。
調子良くなったんだ。
良かった。お仕事してるんだね。
どこのお店に行ったのかな。
15時のメッセ。
彼「今日は休んでるよ😊」
「ソネミさんに早く逢いたいよ」
ヽ(*`皿´*)ノキィィ─︎─︎!!!!
ふ・ざ・け・ん・な💢
休んで家にいるんだったら
嫁のうどんやないかーーーーーーーーー❗️
アタシだって夫が病み上がりだったら
うどんのお出汁作って仕事行くし、
たまたま休みなら一緒に食べるわ❗️
あったまに来て既読無視しました←デジャブ
彼はアタシの殺気に気付いたのか
「急遽仕事してました💦」
「バタバタして気分悪くなった💦」と。
アタシ「休みだったら朝言ってくれたら良かったのに」
「お昼ご飯の事なんか聞きたくもなかった」
彼「何で❓」
「1人じゃん」
「カップ麺だよ」
アタシ「そんな事わかるわけない」
「カップ麺なんて消化良いと思わないし」
彼「月曜日だよ💦」
「ゴメンね💦」
「1人が前提でソネミさんに言ってる」
ヽ(*`皿´*)ノキィィ─︎─︎!!!!←何回目❓
アタシ「月曜日だから1人なんて知らない」
彼「ゴメンね」
「ちゃんと言えば良かったね」
アタシ「心配してたのに
傷付けられた気分だよ」
彼「傷つけたのならゴメン」
「ソネミさんに逢いたくて仕方ない」
アタシ「いつも♡♡君の事後報告が嫌」
「アタシは優先順位が下なんだなぁって
悲しくなるよ」
彼「ソネミさんがいつだって1番なんだけど」
「もっと早く伝えるように努力する」
アタシ「アタシの常識と♡♡君の常識が違うの」
彼「何もかもソネミさんに合わせる」
「ソネミさんの普通に合わせる」
「今まで俺の考えが浅かったんだと思う」
「ゴメンね」
アタシ「無理させるのは嫌なんだよ」
彼「無理じゃない」
「大好きなんだ」
「ソネミさんに一切ストレスがない様努力するよ」
一切ストレスがないなんて無理。
でも、でも…
全く優しくないアタシに、ここまで言ってくれる彼に
もう何も言えなかった。
アタシ「ヤキモチ妬かないようにしてくれたら
♡♡君の事もっと好きになる」
彼「ヤキモチ妬かせない様に努力するよ」
「ソネミさんだけ」
「ソネミさんが大好き」
優しくなれない。
優しくなりたい。
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