毎年恒例

今年もこの季節がやって来ました✨







ジャーーーーン❣️



SABONのホリデーコレクション❤️

キャー❗️

欲しーい❗️







ん❓

ちょっと待って❗️



チョコレート🍫とブラッドオレンジ🍊が

溶け合う❓




((((;゚Д゚)))))))それって甘過ぎじゃない❓





ネットで買おうか悩んでいたけど

これは実際試してみなくちゃ買えない…

「買いに行こうよ❤️」と彼に誘われて、遠出する事に。




前日に意地悪言った上に

出掛けに洋服選ぶのに手間取って遅刻💦

黒のドレープのワンピースに

ブラウンのノーカラーのレザージャケット。

黒のパンプスに小さな黒のショルダーバッグにしました。

レザージャケットが主役のコーデ。

ボルドーのリップを塗って

◯UCCIのサングラスを掛けて急いで彼のクルマへ。



「おはよう❤️

今日はカッコいいね。

レザーのジャケットすごく似合ってる」とニコニコしてる彼。

「遅れてゴメンなさい💦」とゼーゼー言ってるアタシに「全然大丈夫👌」と優しい。




手を繋いで少し遠くの街へ行きます。

この日の目的は


「SABON」

「牛タン」

「映画」


の3本立て。





案外あっという間に到着。

着く前からずっと「お腹空いた」を連発する彼(笑)

先に映画のチケットを買ってお目当てのお店へ。



席を案内して下さったお店の方が

「本日、牛タンの仕入れが少なくて、

残り一つとなっておりますのが…」



Σ(゚д゚lll)




もしかして…ナイの❓




アタシ達が超楽しみにしてる

「熟成牛タン」




「こちらとこちらです」




\\\\٩( 'ω' )و ////




良かったーーー❗️

牛タンシチューと牛タンカレーでした😅


「ドキドキしたね💦」と食いしん坊の彼🤣





彼がオーダー。

「特上熟成牛タン定食2つと

サラダ2つ、両方ご飯少なめで」



お店の方「特上熟成牛タン定食2つに

サラダ1つ、1つはご飯少なめですね」

とアタシに言って来た。

こちらはご飯お代わり自由なのです。



彼「いえ、サラダ2つにご飯は2つ共少なめです」



(○︎´艸`)クスクス



彼は身体が大きいので「ご飯少なめ」が

お店の方に通じない(笑)



「この人はサラダも食べないし、

ご飯少なめな訳がない、って思われるのかなぁ」と笑ってる彼。



前に行きつけのお寿司屋さんで「ご飯少なめ」と伝えたら

「少なめと言う事は普通盛りでよろしいんですね」と

謎の答えが返って来た(笑)








*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*




んーーーーーーー❤️

美味し過ぎるーーーーーーーー‼️




ホント、ジューシーで柔らか過ぎる( ;∀;)




あまりの柔らかさに感激して

美味しさを噛み締めていたら…




Σ( ̄。 ̄ノ)ノ




彼…あっという間に完食してる。




「ソネミさんは少食なんだから無理して食べなくてもいいんだよ」




いや、このくらい食べられるんだけど💦

3切れとご飯半分を彼にあげました😂



こちらは薄味の白菜のお漬物も美味しい。

辛味噌も美味しい、牛タンスープも勿論美味しい。


「もっと味わって食べれば良かった😅」と彼。

「柔らかいからあっという間に飲み込んでしまう」


その気持ちわかるけどね(笑)





そして、その次の目的は「◯スカレードナイト」。

1作目の「◯スカレードホテル」を彼と観たので

楽しみにしていたのです✨

結構、客席は埋まっていました。

彼はどうやらスリルが足りなかったらしく…

たまに寝息が聞こえてました(笑)

いびきじゃなくて良かったわ💦

やっぱり1作目を凌ぐのは難しいね😅





そして、最後に今回の最大の目的の

「SABON」へ。


お店は人数制限があったので少し待って。


「お久しぶりです❗️」と代わる代わる挨拶してくれるスタッフの皆さん。

後で確認したら、約9ヶ月ぶりでした💦


ホリデーコレクションの香りが外まで甘い香りを

漂わせていました。

ちょっと苦手かも…💦



でも、シャワージェルとボディスクラブは

オレンジの爽やかさが先に来て。

ハンドクリームはキャラメルの香ばしい香りもする。

甘い香りの中にも大人っぽいチョコレートが潜んでる。



当然、1番大きなセットを買って貰いました。

彼はファブリックスプレー2本が欲しかったと喜んで

アタシとお揃いのハンドクリームも買ってました。




甘くて、それでいて大人。


いいじゃん❤️




ルイス・キャロルの不思議な国のアリスや

グリム兄弟のヘンゼルとグレーテル、赤ずきん。


甘くて残酷なダークファンタジーは好き。




「ソネミさんが綺麗だから、皆が覚えてる」彼が囁く。

アタシは「ありがとう」とニッコリ笑って外に出た。


お店の方が「いつもありがとうございます」と

出口に持って来てくれて彼に手渡した。






彼「気に入った物があって良かったよ。

わざわざ来たのにプレゼントする物がなかったら

俺もガッカリだもん」





好きな男に身体を磨いて香りを立たせるものを

プレゼントされるのが大好き。

先日プレゼントされた香水も「イイ女の匂いがする」とよく言われる。

もう、ここからセックスが始まっている。




彼は「あんまり時間が無いかも」と高速を飛ばす。

それでも、少し寛げる時間は確保できました。

家の近くの小さなホテル。


抱き寄せられて深いキス。

首筋に顔をうずめて

「ああ、ソネミさん、残り香がいい香り」

「ずっと欲しかった」


彼がアタシの手のひらにキスをするのは欲情した合図。

今日は運転しながら何度キスをしたのかわからない。


シャワーを浴びて愛の確認。

うわ言のように「好きだよ。大好き」と言いながら

愛されました。



そろそろアタシの帰宅の時間。

ビールを買ってもらって楽しい時間は終了です。




毎年のお楽しみのホリデーコレクションで

お肌を磨いて、彼との大人のクリスマスの計画を

練らなくては❗️