価値観
9月の某週末。
アタシはランチ女子会で。
人気のイタリアンのお店を予約してました。
久々に会う元職場の後輩ちゃん2人。
とっても可愛い子達に癒されました💕
とっても美味しかったし、話も弾みました😊
その後は大型ショッピングモールがリニューアルしたので行ってみる事に。
イタリアンレストランは街中だったので
ウチの近所のショッピングモールからは離れていました。
夫が会議があると不在だったので
ペーパードライバーのアタシは自力で行かなければなりません😢
あらかじめ、ショッピングモールに自転車を停めて
タクシーでランチに向かっていたアタシ。
彼女達のお土産にと梨を2つずつ持って行ったので
荷物が重くて結構大変でした💦
後輩ちゃんの車でショッピングモールへ。
ランチ中に「女子会中かな❓」と彼からメッセ。
とりあえず、返信せずに後輩ちゃん達とショッピングを楽しみました😅
ショッピングモールから帰宅して彼に「終わりました」とメッセしました。
彼「逢いたいばかり思ってたよ」
「今日も女子会に送って行きたかったなぁ」
アタシ「ショッピングモールにも行きたいって言うから
自転車置いといて街までタクシーで行ったよ💦
大変だった〜💦」
彼「お迎えに行きたかったな😘」
「少しでも逢いたいよ」
なんだと〜⁉️
はよ言えやーーーーーー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
こっちは日曜日だからと遠慮してんのに💢
アタシ「少しでも顔が見たかったよ(T ^ T)」
彼「チャンスがあったら教えてね」
アタシ「♡♡君の良い時がわからないんだもん」
彼「ゴメンね。
今日のソネミさんのスケジュールを
こまめに聞いておけば良かったね」
アタシ「日曜日にそんな図々しい事言えないよ」
彼「俺からちゃんとアナウンスして逢えるようにするよ」
アタシ「無理させられないよ」
彼「無理じゃない」
「大好きだよ😘」
「大好きが止まらない」
拗ねてるアタシはネガティブ全開で😅
アタシ「日曜日は不安で仕方ない」
「アタシは邪魔なんじゃないかと思うとメッセも送りづらいよ」
彼「邪魔な訳ない」
「絶対思わないよ」
「ソネミさんは素敵だよ。
俺はいつだってソネミさんの事を思ってる」
「ソネミさんが大事なんだ」
「愛してるよ」
沢山の愛の言葉をくれて…
そろそろ彼のオネムの時間かな、と思ったら…
彼「明日は朝から検診行ってきます😘」
「そろそろ寝ます」
「おやすみ❤️」
ガ━︎━︎━︎━︎━︎━︎Σ(゚д゚lll)━︎━︎━︎━︎━︎━︎ン
検診❓
健康診断❓
って事は21時までに食事を済ませて、
前もって検便とか問診票とか準備いるヤツよね⁉️
聞いてないーーーーー‼️‼️‼️‼️
アタシ「検診なの❓
ちっとも知らなかったのも悲しい」
「アタシだけ知らない」
「もう逢いたくない」
「さようなら」
翌朝。
彼「おはよう」
「明日の検診がたまたま話題に出なかっただけだよ」
「そんなに悲観的に捉えないで」
「別に検診を指折り数えて楽しみにしてる訳ではないんだから」
「話題にする事忘れる事も有ると思うけど…」
「明日検診で充分じゃない❓」
アタシ「価値観の違いです」
「奥さんは知ってるのに
アタシは知らない」
「それが嫌なんだから仕方ない」
彼「ゴメンね」
「今度から1番に報告する様にするよ」
ヽ(*`皿´*)ノキィィ─︎─︎!!!!
今度から…ね。
今回も嫁が先って事ね💢
あーーーーー‼️イライラするっ‼️
だってアタシは検診なんて決まったら、速攻で彼に言っちゃう。
だって年に1度の大イベントだもん。
バリウム飲むのも嫌だし、お酒の事聞かれたりするのも嫌←
子宮ガン検診も嫌だし、マンモも嫌。
何なら心電図や診察もデリカシーなく
胸をさらけ出さなきゃいけないのもホントはすごく嫌。
恥ずかしがると余計に恥ずかしいのも嫌。
嫌な事のオンパレードだから好きな人には検診がある事は聞いて貰いたい。
かと言ってどうでもいい人には言わない。
アタシにとって検診ってそう言うイベントなんだよね。
アタシは彼にとって大事でも何でもなくて
どうでもいい人なんだなぁ😢
朝の彼からのメッセはこっそり読んで、未読スルーにしました。
この日もランチ女子会で。
今度は元職場のお姉様方と。
美魔女でアタシより10歳年上なのに美しい方達と。
優しくて超癒されました🥰
個室でゆっくりとランチを頂きながら近況報告して。
またランチしましょうね、とお別れしました。
そして、やっぱり彼が気になってiPhoneを見たけど
カップルアプリのバッジは朝のまま。
元上司から着信があり、次の就職先を紹介して貰う事に。
と、その前に前日から尋常じゃないほど眼が痛くて😰
殴られたみたいにズキズキ痛い。
真っ赤に充血してました( ;∀;)
ネットで見るも、結膜炎とかのような軽症じゃなくて。
街中の眼科へ。
そこは10月に閉院するらしく、大混雑💦
常連の患者さんには紹介状を書いて渡して…
一人一人の診察時間が長い😫
約2時間ほどかかりました( ;∀;)
結局、色々丁寧に検査して頂きましたが
原因がわからず…
2種類の目薬を貰って、雇用センターへ。
アタシが次に就職先に紹介して貰ったのは…
今までと同じ職種ですが、またタイプが全く違うのです😓
まぁ、やってやれない事は無いけれど
お給料も安いし、賞与や退職金も無し(T_T)
でも今の現状、アタシの経験を生かせる職場は
ほとんど求人が無いのです。
とりあえず、面接を受ける事に。
以前、一緒に働いた事があるOちゃんがこの前まで
店長をしてたので、連絡して様子を聞いてみる事に。
そしたら、出るわ出るわ、色々な不満(笑)
今の店長が仕事の出来ないポンコツだと😅
Oちゃん「私が辞めてからどんどんお客さんも減ってるらしくて心配なんです。
開店しても遅刻して誰もいなかったり。
ソネミさんならすぐ店長になれます!
叩き直してやって下さい!」
いやいや、そんな安い給料で責任だけ負わされて
店長なんてしたくない😂
すごくお洒落なショップなので楽しんで行きたいんだけど。
まあ、どんな感じなのか
元上司とオーナーさんとの三者面談に行ってみる事にしました。
また、ご報告しまーす。
さらに翌日。
本来なら夫が夜勤なので彼と短い時間だけど
逢う日でした。
彼「既読にもならないね」
「完全無視なんだね」
アタシ「そんなつもりじゃないけど
何て言っていいかわからなかった」
そう。
「今度から1番に報告する様にするよ」
これって前からずっと言ってる事。
今度から、今度からって
何だか強制してるみたい。
なのに、直らないってどうしようもない🤣
馬鹿みたい。
アタシ「アタシは大事な人には
何でも報告するタイプだから」
「アタシならどうでもいい人には検診の事を
教えたりはしないなぁって考えて
悲しかっただけだよ」
彼「検診の内容はいち早く報告するつもりだったけど…」
「大事に思ってくれてるのに検診行く事の方も重要視してなかったのは俺が悪いよ」
アタシ「考え方が違っても強制するのは違うと思ってる」
自ら、アタシの気持ちを汲んで行動に移してくれない限り、
アタシは嫁と比べてきっと傷付く。
これは価値観の違い。
彼にどうしても逢いたいと懇願されて
結局逢う事に。
いつもの近くのホテルへ。
蕩けきった彼の瞳に根負けして愛の確認。
「ソネミさん、素敵」
「綺麗だ」
「こんなに気持ち良くていいのかって思う」
新しい服とアクセサリーに気付いた彼に
恥ずかしいくらいにベタ褒めされて。
気分がいいに決まってる。
あれもしてあげたい、これもしてあげたいと言いながら
アタシの身体を撫で回して、うっとりしてる彼。
まだ若干、胸の奥に燻ってるものがあるけど
見ないようにしよう。
「今日のソネミさん、ホントに素敵だった😍」
「メロメロで骨抜きだよ❤️」
こんなメッセをアタシに送ってくるほど
溺れてくれてる彼だから。
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