愛されようと必死な女

アタシがお休みだった日。

彼はまた、朝の4時台に「おはよう」と。

アタシはお昼から子供の予防接種に行って、

家族でお買い物して。

彼からは「急遽、◯◯◯へ行く事になりました」

「眠い💦」

「終わって戻ってるよ」と。

アタシ「お疲れ様」

「忙しいね」


餃子🥟を家族総出で100個包みました💦

アタシは白菜とキャベツを半々、ニラと豚挽肉で

作ります。

鶏ガラスープの素とオイスターソースと

酒、醤油、塩胡椒で味付けして生姜とニンニクを入れます。

買ったばかりのビタクラフトの大きなフライパンに

丸く並べて、こんがり羽付きの美味しい餃子が出来ました。

半分は冷凍して半分はペロリと無くなりました。

彼と逢いたかったけど、無理しなくて良かった。



18時頃に彼から「今日はもう終わります」とメッセ。

昨日は郡部で副業のある機械を設置する為に遅くまで仕事した後、

飲み会に急遽参加して。

4時起きだった彼は眠かっただろうなぁ。


アタシ「今日は早いんだね」

「お疲れ様でした」

彼「今日はバタバタで💦」

「ソネミさんに逢いたいよ」

「顔が見たい」

「明日ランチできないかなぁ」



次の日のデートは9時間いられる予定なのに、

「顔が見たい」なんて言ってくれるのは嬉しい。



という事で彼とランチして来ました。

アタシの職場に来てくれて、すっかり顔見知りになったデヴィ夫人みたいなマダムのいる個室のお寿司屋さんへ。

マダムから「あら、こんにちは。

いつものお部屋へどうぞ」と通されました。

アタシはお造り定食、彼は煮魚定食。

新鮮なお刺身、すごく美味しかった。

食べきれなかった分は彼に食べてもらいました💦


そして、リップを拭って彼の隣へ移動しました。

抱き寄せられて、軽いキスから深くなるキスへ。

アタシの弱点の首筋にもキス。


離れ難かったけれど、あっという間にアタシの休憩時間は終わり。

ご馳走して貰ってバイバイ。





今回のデートは9時間、ゆっくりいられると思ったら

彼が急に仕事が入ったと(;ω;)

でも、アタシが同行しても出来る仕事だからと

少しでも一緒にいられるように調整してくれました。

夫が昼の勤務なので有り合わせの材料で彼にお弁当を作る予定。

喜んでくれるといいな。







ここで突然ですが…

アタシは彼にもっともっと愛される為に、

常に女性らしく、美しくいようと心に決めた訳ですが

アタシが参考にしてるハウツー本をご紹介したいと思います。






前にもご紹介したかもしれませんが、

『美しい所作のルール』はバッグの持ち方や

BARでお酒を飲んでる時の手の持って行き方や

佇まいまでイラストで描かれているので

とても参考になりました。





日常の言葉遣いでは「恐れ入ります」を

「すみません」の代わりに使っています。

お店の人を呼ぶ時や、人に親切にして頂いた時などに

笑顔でエレガントに使います。


ちょっとした言葉遣いで印象が変わりますので

「持って行きますね」を「お持ち致しますね」に

変えるだけで美しく変化すると思います。


彼と食事のチョイスする時も

「どれにする❓」ではなく「どれになさる❓」と

言うだけでも可愛らしく聞こえると思うのです。





言葉遣いや所作が美しくありたいと

常に心がけて、度々休憩中などに読み返しています。

まだ他にもありますので、また機会があればご紹介しますね。