愛されたい女
久しぶりの1日デート。
昼と夜の2部構成です。
彼はどうしても抜けられない打ち合わせがあり…
「10時からだけど早く終われそう」
と10時前に連絡がありました。
なのに「まだ来ない😭」と10時20分頃にメッセが入りました。
アタシは夜の部用に晩御飯も作り、メイクも済ませて
彼のお気に入りのドットのワンピースに着替えました。
白いカーディガンを肩掛けして。
夫に疑われないかとか、色々考えながら待ってる内に
気持ちが悪くなってフラフラになってました。
挙句、待ち合わせ場所に遅れて行くアタシ💦
彼の車に乗り込むと「体調悪い❓大丈夫❓」と
気遣ってくれて。
「ランチはヘルシーな所にしようか」と
本格的なオーガニックイタリアンのお店に
行きました。
パスタも玄米麺かコンニャク麺か選べて、
ピザ生地には竹炭が練り込まれてます。
アタシは日替わりランチをオーダー。
彼はフレッシュトマトのパスタ。
超ヘルシーな前菜。
メインは鶏胸肉の香草焼き。
柔らかくて美味しい玄米。
イタリアンというよりは最早、和食😅
付け合わせはおからとひじきにコンニャクのキンピラ、
カボチャの煮物。
最終的にやっぱり和食が身体に良いと言う結論になったのか?(笑)
結局、アタシには量が多くて
パスタをペロリと完食した彼が食べてくれました。
店内はマダムの集まりで満席。
スーツ姿の彼とアタシはめっちゃ浮いてました💦
そして久しぶりにゆっくり出来るので
スイートルームのあるホテルへ。
ところがスイートルームは満室(;ω;)
普通のお部屋になりました。
お部屋に入るなり「早く触れたかった」と
ギュッと抱きしめられて。
「ずっと欲しかったよ」と噛みつかれるみたいなキス。
「欲しくて欲しくてたまらない」とワンピースを
脱がされて
2人でシャワーを浴びながら愛の確認。
女冥利に尽きるほど、求められて愛されました。
彼の愛の確認は会話が多くて。
「大好きだよ」
「綺麗だね」
「ソネミさんすごいよ」
「気持ちいい」
思った事を口に出して愛してくれます。
シャワーを浴びてベッドに戻ってからも
「すごく良かったよ」
「メロメロです」とずっとキスをしながら
抱きしめてくれて。
あっという間に帰る時間。
アタシは家事を済ませて
お風呂に入ってドレスアップします。
再集合は18:30。
2人で美味しいお店を探して相談するも
「やっぱり個室がいいよね」となり😅
いつもの個室のお寿司屋さんへ。
アタシは黒のサッシュベルト付きのコクーン型の
ワンピース。
彼は「そのワンピースすごく好き」と言ってくれて
テンション上がる単純なアタシ。
彼はアタシがお誕生日にプレゼントした
某版画家のプリントTにコードレーンのジャケットに
デニム。
白のランバンのスリッポンがオシャレでした。
彼がお昼のランチがヘルシーだったので
「あんなご飯ばっかり食べてたら性欲が無くなりそう」なんて言うから
「そんなのヤダ」
「愛されないと安心出来ないよ」とアタシ。
お造りとタコ。
鰻の蒲焼。
牛肉の握り。
松茸の土瓶蒸し。
沢山、精がつく物を食べました(笑)
オーダーしたお料理が全部届けられた後は
彼の隣に移動するアタシ。
抱き寄せられてキスしながらのお食事タイム。
美味しいお料理を頂きながら至福の時間でした。
その後はいつものBARのカウンターで
手を繋ぎ、フルーツの盛り合わせを「あーん」しながら食べさせ合って。
見つめ合ったり隙を見てはキスをして。
美味しいラムやウイスキーを沢山飲んで
2人して酔っ払いに🥴
そして本日2回目のホテルへ😅
飲み足りないアタシはビールを頼みましたが
飲む暇もなく愛されて💦
お昼も愛されたのに「欲しい欲しい」と求められると
とっても安心出来る。
早めに帰らなきゃいけないアタシに気を遣って
アラームをセットしてくれていた彼。
身支度を終えたアタシに
「やっぱり今日も素敵だったなぁ」
「そのワンピースすごく似合ってるよ」とギュッと抱きしめられました。
彼がアタシの家までタクシーで送ってくれて。
リビングは煌々と灯りが点いてる💦
夫は起きていて、早めに帰宅したアタシに安心したのか
「もう寝るよ」と寝室に消えて行きました。
彼からは「超超超超超ー幸せでした」と
可愛いメッセが届いてました。
愛の言葉を沢山くれた彼に感謝して就寝。
三連休を怖がるアタシに「仕事するしゴルフも行くから」と
慰めてくれた彼。
今朝も「ソネミさんが大好き過ぎる😍」
「沢山チャットしようね」とメッセくれました。
今度逢えるのは1週間後(;ω;)
手作りのお料理を振る舞う予定です。
リクエストはメンチカツ。
もっと好きになってもらう為に頑張る!
悲しんでばかりではなく、自分磨きしなきゃ。
秋の新作のお洋服を着て、最高に綺麗な自分を
彼に見て貰おう。
「装いは知恵であり、美は武器であり、謙虚さはエレガンス。」
ココ・シャネルの言葉を胸に思い浮かべながら。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。