どうかアタシを愛して

もうすぐ彼に逢えるのに

週末ってだけで落ち気味の今日。


朝、昼、夕と少しずつですが

アタシを想ってくれてるとハッキリわかるチャットをしてくれました。


夜、彼から

「ちょっと飲み会になったんでチラッと行ってきます😆」と。




どーぞ❤️どーぞ❤️




少しでも家族といない方がいい。




ただ、子供のスポーツ関係の集まりなのかな💦と

心配になるアタシ。


今日は早く帰って来ないで欲しい。


ホント、勝手なアタシ。


逢いたいってもっと思って欲しい。

今度、逢う時までにもっともっと綺麗になりたい。











今日は美容の事を書きたいと思います。


ウチのスタッフとも話してましたが

やっぱり流行を意識して

頻繁にお洋服を買ってる人は若くて綺麗。


いつまでも古い服を着てる人は輝いてません。


流行を追えばいいんじゃないんです。

そこからご自分のセンスでセレクトして

年相応のトレンドを取り入れて

コーデ出来てる人は輝いているので

見ればわかるのです。



そして、本題の美容ですが

アタシは乾燥肌なので保湿が重要です。

身体はオイルたっぷりのスクラブで磨き、

たっぷりのボディクリームで保湿。


顔は美容液とオイルとたっぷりの化粧水、

乳液やクリームもたっぷり付けます。


夜は美顔器のお手入れと目元パックは頻繁に。


朝のお洗濯タイムには

シートパックを貼って日焼け予防兼、保湿タイム。



そして、メイク。

決して濃くなくていい。

ただ、シミやシワはしっかりと隠しましょう。

ナチュラルに隠せるコンシーラーは沢山あります。

ベースメイクはしっかりと。

アタシは年齢的にツヤ肌を心がけてます。



そして、眉が大事です。

眉だけはトレンドを取り入れた方がいいと思います。


そして、唇。

アタシは彼の好みに合わせて

真っ赤なリップを常に塗ってて。

しょっちゅう同じ職場の知らない人に

「どこのブランド使ってるんですか?」と

聞かれるくらい眩しいレッドです💦



アタシが一番こだわってるのが『白』です。

年齢と共に失われるのが清潔感。

やっぱり清潔感をアピールするのは『白』です。


まず、肌の『白』。

年がら年中、飲む日焼け止めを飲んでるアタシ。

SPF50の日焼け止めを塗ります。

肝斑防止に「トランサミン」「ビタミンC」も

処方してもらいます。

ただの『白』じゃなく、目指すのは

抜けるような『白』です。


次の『白』は歯。

常に真っ白な歯を目指してます。

緑茶、紅茶、コーヒー、ココア、赤ワインは

一切飲みません。

カレー、ミートソース、ナポリタン、ビーフシチュー

歯に着色する食べ物は一切食べません。

真っ赤なリップが似合うのは真っ白な歯じゃないと

ダメなのです。

舞妓さんの歯が意外と黄色くてガッカリして

10年間、真っ白な歯をキープしてます。

新庄みたいと言われますが

褒め言葉だと思ってます(笑)


次の『白』は白目。

彼とのデートの前には必ず

充血防止の目薬を差して

青いくらいの白目でお出かけします。



歯と白目が真っ白なおばさんって

意外といないんです。

真っ白な歯と白目だけでグッと若く見えます。



若作りはダメですが

「若いのに大人っぽい知的な人」と思わせるのが

大事だと思うのです。



「実用的」なファッションはダメなのだと思うのです。

「不自由な」歩きにくい高いヒールのパンプス。

「不自由な」何も入らない小さなバッグ。



貴女は歩き方まで上品なんだね、と言われて

ガシガシ歩くのは下品なんだと気付きました。


夫はアタシの歩幅に関係無く

さっさと歩いて行ってしまう。

家族と恋人の違いなんでしょうね💦





男性には無い女性ならではの儚いオシャレ。


ネックレスは絶対。

ピアスは揺れる物。

常にスカートかワンピース。


男性が身に着けないモノ。


日常の嫁が滅多に身に着けないモノ。

彼の経営する、ちょっとした医療行為をする施設で

働く嫁。


絶対に爪は伸ばせない。


アタシはプロにお任せしてる、とても長い爪。


「綺麗な人は爪の先まで綺麗」と

遠い昔に言われてからは

常にお手入れしてる手。


全ては彼に愛でてもらう為。


目一杯のオシャレして

美しい言葉遣いで

美しい所作を心がけて。


いつまでも彼に愛してもらう為。



その為にはどれだけの努力を重ねても

構わない。

依存症の女

愛のメッセージを受け取って

幸せに包まれた朝。



いつもの「休憩中かな❓」の

お昼の連絡が無い(;ω;)



死ぬほど忙しいのかな?

それはしょっちゅうある事だから。


でも、夕方には

「今日は忙しくてメッセ出来なくてごめんね💦」

と必ず連絡くれるのに…


更に、仕事が終わっても連絡が無い😭

そんなのアリ❓



何かあったの?

嫁バレしたの?



もう嫌いだーーーー٩(//̀Д/́/)۶



悲しくて悲しくて…

とても落ち込んでしまいました。

アタシからは絶対、メッセを送るもんか!と

意地になってました。



夫が出張でいないのでチャットしたかったのに…

うんともすんとも言わないiPhoneを眺めてたら

ポップアップで「既読にならないね😭」と。



え?なんか送ってくれてる?



カップルアプリを開くと


15時「やっと落ち着いたよ💦」

「早く逢いたい」


今「既読にならないね😭」




えーーーー‼️

お知らせが来る設定してるのに💦




アタシ「お知らせ届かなかったよ(;ω;)

♡♡君からメッセが無くて

悲しくて悲しくて」

「何かあったのかと」


彼「そんなことあるよね」


アタシ「もう嫌いになったのかと思って」

「アタシも嫌いになってた」


彼「大好きだよ❤️」

「超超超大好き❤」


アタシ「あまりにも好き好きって

言い過ぎて

飽きられたのかと思ったよー😭」


彼「そんな訳ない。

大好きだよ❤️」


アタシ「週末

たまにでもいいから

アタシの事、思い出してくれたら嬉しい」


彼「いつも思ってる❤️」


アタシ「もうおネムかな」





彼は喉が弱く、アレルギー持ち。

年がら年中咳込んでます。

ここのところ悪化したので

抗アレルギーと喉の拡張と咳止めを飲んでる様です。

それが猛烈に眠くなるらしく…

アタシをいつもイライラさせるのです💢


チャットの途中でいきなり既読スルーになったり。

アタシは短気でメンヘラなので

いくら薬の副作用とわかっていても

「奥さんに話しかけられたんだろうか?」と

疑ってしまって、とても傷ついてしまう。


一日中、彼からのメッセを待って散々

悲しい思いをしたので、これ以上モヤモヤしたくない。





彼「薬を飲んだけど、まだ大丈夫🙆‍♂️」

「急に来るのかな❓」


アタシ「心の準備しときます」


「でも、アタシは側で癒してあげられない」


「貴方は癒される場所があるから

仕方ないね」





どう考えてもアタシは癒し系じゃないし。

自嘲してお酒を煽る。


週末前だからか、

どんどんネガティブになった気持ちが止まらない。

彼は既読スルー。

酔ってるせいか心がむき出しで痛い(;ω;)


涙がポロポロ流れて止まらなくなる。

お酒を飲みながら録画してあった『グレイテスト・ショーマン』の

感動的な場面を観ながらのチャット。

両方に泣けて来ました。




眠いのか考えていたのか、

しばらく経って


彼「癒されるのはソネミさんと

一緒にいる時だけだよ❤️」


アタシ「誰ともくっついているのが苦手な

アタシなのに

どうしてこんなにくっついて幸せなのか不思議」


彼「俺もくっついている時は最高に幸せです❤️」


アタシ「愛されたい」

「愛し合いたいよ」


彼「愛し合いたい❤️」





徐々に開いていくチャットの間隔。

昨日の飲み会は午前3時の帰宅だった彼。



そろそろ解放してあげなくちゃ。



アタシ「おやすみなさい」


「おやすみ😘」







たった12時間(気付かなかっただけで実際は7時間)

彼から連絡が無いだけで

不安で悲しくて辛くてイライラするアタシ。

彼の事しか考えられなくなってました。


約3年かけて毎日、1日3回のマメなメッセ。

夜は毎日2時間以上、甘い言葉の羅列するチャット。

毎月10回のデートで彼に逢いたいばかり願う日々。

完全に依存症です(;ω;)


アル中だし元々、依存体質なんでしょうね😱


「依存したくない」と彼に言っても

「依存してくれたら嬉しいよ❤️」と気にもしてくれない。


こんな状態で週末を乗り切れるのか不安でたまらない。

killing me softly

昨日の朝。


先日、行きつけのバーのマスターやバイトちゃんに

「忘年会しましょうよ!」と誘われたアタシ達。

「いつしよう?」とチャット開始。


彼が思いのほか飲み会が多く…

アタシは夫の出張や夜勤の日は外出出来ないし。


アタシは少しでも彼と飲みに行きたい‼️


それと、彼が余りにも自慢するから

マスターとバイトちゃんが

「姐さんの作った唐揚げ食べたい」なんて言い出して。

そんな可愛いおねだりも聞いてあげたいし。


唐揚げの作れる休日に絞り込んだけど

なかなか予定が合わず

「忘年会はやめて新年会にしようか?」

と妥協案が出ました…



お昼休憩は何の連絡も無く(;ω;)




夕方の休憩。


彼「はぁ…忙しかった💦」


「お昼に連絡出来なくてごめんね」



お昼に連絡するのが当然と思ってくれてて嬉しい❤️



アタシは諦めきれず

直近ではあるものの出られる休日を彼に相談。


彼「大丈夫だよ🙆‍♂️」

「〇〇君に聞いておくね」



やったぁ🎵



でも、仕事が終わってiPhone見てガッカリ。



彼「今日は飲み会です(//∇//)」


アタシ「楽しんで来てね」


彼「ありがとう😊」



夫が夜勤なので

彼とチャット出来ると思ってたのにー(;ω;)


ま、仕方ない。

酒でも飲むか!←



飲んでるうちに寂しくなって


アタシ「今日、

運命の出逢いがあったらどうしよう💦

って貴方の飲み会の度に思っちゃう」


彼「この前飲んだ時に会った弁護士覚えてる?

彼と飲んでるよ」


アタシ「元カノとか好きだった人に

偶然の再会はやめてね」

「ポケットに入って見張りたい」


彼「見張ってて」

「大好きだよ❤️」




そこから、アタシはお風呂でカラダを磨き

ボディクリームでお手入れして、パックして。

歯のホワイトニング剤をセットして寝ました。



歯のホワイトニングの味の気持ち悪さで

えずきながら起床(笑)



朝イチで落ち込むアタシ。


彼の元カノのSNSの投稿。


元カノはやり手の実業家。

色々な資格を取り、あちこちで講義を行ってます。

アロマや風水、食や健康、果ては占いまで

何でもアリ。

そして、シングルマザーで恋多き女。

赤裸々に恋愛模様を大公開してます💦

元々は彼女の紹介で彼を知ったので

キーパーソンでもあるのです。



その彼女が彼の経営する施設で

講義をします、と言う昨日の投稿。

施設の女性スタッフが元カノと個人的に仲の良いのは

アタシも知ってるけど。

もしかしたら彼が一枚噛んでる?



そこから、久々に会って「飲もうか?」に

なったのかな(;ω;)



アタシ「昨日、◻︎◻︎ちゃんに会った?」


彼「会ってないよ❓

どうして❓」

「昨日はあの弁護士と2人になって

ワイワイ飲んでたよ(^^)」


アタシ「〇〇施設で講義しますって載せてたから

貴方も参加したのかと思ったの」


少し経ってその記事を確認したのか


彼「なるほどね」


アタシ「ヤキモチ妬いちゃった」


彼「もうそのスケジュールでさえ把握してない(笑)」


アタシ「百戦錬磨の◻︎◻︎ちゃんだから

心配になってたよ💦」


彼「可愛い😍」

「大好きだよ❤️」


アタシ「アタシだけを見てね❤️」

「アタシだけの♡♡君でいて」


彼「ソネミさんだけの俺だよ❤️」







朝からアタシのヤキモチに付き合ってくれた彼。

アタシだけの彼じゃないのは前提で、百も承知。

優しく騙してくれました。







「優しく騙して」で思い出しましたが。


その昔、Fugeesの『killing me softly』の入ったアルバムを

彼にカセットテープに録音してあげたそう。

カセットテープなんて時代ですねー(笑)

それを全く覚えてない。

彼はとっても残念そう💦

好きでもない男の事なんか忘れるのは当然ですけどね。






“やさしく歌って”と意訳されているこの曲。


彼の歌で私はおだやかに殺される.

→彼の歌は私を参らせてしまう.

→彼の歌に参ってしまう.

→彼に参ってる


って感じらしいです。



意味も知らず、20年前に彼に贈ったこの曲が

何かのメッセージだと思えてなりません。