スイマーに勝利する

一昨日は彼の仕事の都合で、とても短い逢瀬でした。


13:30からしか逢えないと聞いていたので

アタシは床と階段をモップで拭き、

台所も片付け、洗濯物を畳み、トイレ掃除をして。


家事を終えて、iPhoneを見たら

13:10に「終わったよ」と彼からのメッセージが届いてて。

慌てて準備しました💦

今年のトレンドの少し丈の長いシャツワンピに着替えて。


彼「着いてます。

ゆっくりでいいよ。

いつでもおいで」


いつも遅刻するアタシに優しい言葉。

小走りに彼の元へ。



前日もデートだったのに久しぶりに逢う様に

「逢いたかったよ」とギュッと手を繋いで。




アタシの都合で時間が無い日は

暗黙の了解で一番近くの山のホテルへ。





一緒に食事する約束だったので忙しい彼に合わせて

遅めのランチ。

ホテルでお食事をオーダーして待ってる間、

キスをしてたら彼がすごく興奮してて

「今欲しい」「すぐ欲しい」と💦



「昨日もしたのに?」と問うと



彼は「昨日からずっと欲しい」と言い、

シャワーも浴びさせてもらえないまま愛されました。



お互い果てた後に丁度お食事が届きました💦


彼は「チキンのグリル」、アタシは「デミソースのハンバーグ」。

ここのホテルはお料理がお手頃なのに

クオリティが高い。


「誰にも言えないけど美味しいよね〜」と

悪気無く言う彼。





(;ω;)





そんな事、一々口に出さなくて良くない?

「誰にも言えない関係」だと念押しされてるみたい。






そして、お食事しながら観たワイドショー。






どのチャンネルもゴマキちゃんの不倫問題を取り上げてて。





ゴマキちゃんはベビーグッズのブランドも

立ち上げてるらしく…






アタシ「可哀想…売れなくなっちゃうよね…💦」


彼「そんなの絶対ダメってわかんなかったのかな?」

「理解出来ないよ」

「もう、終わりだね。

悪い事がわかんなかったのかな?」




アタシは悲しくてたまらなくなりました。







悪い事だとわかってても止められない想いがあるって

アタシは知っているから。











ベッドで裸でくっついてたら

前述のお話の流れに(;ω;)



彼のゴマキちゃんの批判が気になって。



アタシ「アタシがゴマキちゃんだったとしても

貴方と逢いたいと思う」


彼「えー!

だってさ、ベビーブランド立ち上げてるなら

絶対不倫なんかやっちゃダメな訳じゃん?

叩かれるに決まってる。

そこは商売なんだからさ」




商売人の彼は正論を言う。




アタシ「アタシはベビーブランド扱ってても

それでも貴方と逢いたいと思うよ」



ポロポロ涙が止まらない。



彼はアタシの涙を何度も拭いながら

「ゴメンね。

俺もソネミさんと逢いたいよ。

泣かないで」





そして、2度目の愛の確認。



ここ最近、彼はダイエットしてて

糖質を控えていたので

2回目はスタミナ不足でイケなくなってたけど

この日はアタシとシェアして少しご飯を食べた彼。



ご飯食べたら2回目もあっという間にイケて😅

「復活したみたい❤️」

嬉しそうな彼。



今現在、彼は90キロあります💦

付き合い出した頃にファスティングで10キロ痩せて

80キロになったのに。




カラダに気をつけて欲しい。

逢えなくなるのは嫌。




その後は、またまた飲み会の彼💦

やり取りは、ほんの少しの愛の言葉だけでした(;ω;)











昨日は「おはよう」のやり取りの後は何もなく…

お昼に「休憩中かな?」と。


そこから色々メッセするも未読で(;ω;)


その後「ゴメンね💦バタバタしてて」と届いてました。


夕方に「忙しい時にゴメンなさい」とメッセしました。


彼からは「ううん」だけ(;ω;)



仕事終わりにiPhoneを見たら



「可愛い彼女に早く逢いたい❤️」



とメッセが😍





アタシは「ただいま」とメッセしました。





しばらく待つも全く既読にもならない(;ω;)





アタシ「寝ちゃった?」

「(;ω;)」


彼「落ちてた…」


アタシ「おやすみなさい」


彼「ううん。

ソネミさんとチャットしたい。

今日出来なかったから」


アタシ「無理しないで」


彼「2日間ソネミさんとの時間が

素敵過ぎてまだ夢見心地です🥰」


「ソネミさんに逢いたくて仕方ないよ」


「愛おしいです❤️」


アタシ「週末が辛いよ(;ω;)」


彼「今週末はずっと事務所で契約書の作成です💦」


「急遽来週頭に契約が決まったから急ぎでやらなきゃ」


アタシ「忙しいね」

「頑張って」




ホントかな(;ω;)




彼「明日はソネミさんの

ファッションチェックしたいなぁ」


アタシ「アタシも貴方のセルカ欲しい❤️」


彼「私服で仕事するね❤️」


アタシ「砂漠でのオアシスみたいに

♡♡君が欲しい」


彼「素敵な言い回しにメロメロです❤️」





次に逢えるのは月曜日。

彼のランチ会がある日。

ボランティアが目的のクラブなので月に一度

質素なレトルトカレーの日もあるのです。






アタシ「オヤツが欲しかったら

作って行きます❤️」




LAWSONのブランパンでホットドッグ作ろうか、

ハンペンと海老で海老カツサンド作ろうか、

悩んでます💦

折角だから、両方作っちゃおうかなー❤️




彼からの沢山の愛の言葉に

幸せで目眩が起きそうでした(৹ᵒ̴̶̷᷄﹏ᵒ̴̶̷᷅৹)♡︎♡︎



前夜は飲み会だったし、

お昼も全くやり取り出来ないくらい忙しかった彼。

眠いと言ってたのに

結局、1時間半もチャットしてくれました。



アタシ「遅くまでゴメンね」


彼「ううん。

ソネミさんとチャットしたかったから

嬉しかったよ」



「おやすみ❤️」と言い合ってチャット終了。




お昼はチャット出来ず、モヤモヤしてて。

そのまま週末に持ち込んだら爆発してるところでした💦

彼の優しさに感謝❤️





珍しく彼の睡魔に勝ったアタシ(๑⁼̴̀д⁼̴́๑)ドヤッ‼



彼が「睡魔に負けた」と言う度に

アタシはゴーグルにキャップを被ったマッチョな

スイマーがこん棒を持って

彼をボコボコにして

彼が失神してるイメージが浮かぶのです(笑)





そう!イメージはまさに、こんなスイマー。

こんな強そうな人に打ち勝つなんて誇らしいわ(笑)