放置プレイ 1

ソネミちゃん

先週の日曜日。

夫が夜勤で居なかったので、

仕事終わって帰宅してアルコールを摂取しながら

彼とチャットしてました。




そういえば、年末年始はいつからいつまで

逢えないんだろう❓




ふと、彼に確認していない事に気付きました。




アタシの仕事は年末は31日までで、年始は4日からの予定です。

3日を仕事って事にして逢えないかなぁ。

そしたら、手作りのお雑煮や数の子、お寿司や筑前煮を

2人で食べられるのに。





アタシ「お正月はいつなら逢えそう❓」

彼「4日以降は大丈夫と思う」

アタシ「アタシは三が日がお休みだけど

4日から仕事なの」

「まだシフト決まってないけど」

彼「3日は厳しいね💦」





ヽ(*`皿´*)ノキィィ─︎─︎!!!!




そんなに家にいなきゃいけない❓

少し出るくらい出来ないの❓




アタシは目の前が真っ暗になるほど絶望しました。

ここ最近、彼の仕事やゴルフ以外で逢えない事が無くて。

アタシファーストの彼に慣れてしまっていたから。




アタシ「そうだよね」

「また教えてね」

彼「4日以降は大丈夫🙆‍♂️」




また言う💢

そんなに三が日に家にいなきゃいけない理由は何❓




血の気が引くほどの絶望感。




チャットのラリーの間隔が空いて来ました。

きっとウトウトしてるのでしょう。




アタシ「おやすみなさい」

彼「寝落ちしてた💦」

「おやすみ❤️」




翌朝。

カップルアプリに既読を付けずにメッセージを

読みました。


4:48「目が覚めた😳」

7:34「何かあったの❓」




アタシは絶望した事を伝えようかと思いましたが

もうこのままフェードアウトするのも

いいんじゃないかと思って何もアクションを起こさない事に決めました。



その日、彼はゴルフ。

アタシはお休みだったので気を紛らわせる為に

YouTubeで『鬼滅の刃』のアニメを観る事にしました。

夫が買ってきてくれたお昼ごはんを食べて、一日中ゴロゴロ。

夕方に夫と買い物に行き、夜はモツ鍋を作りました。




夜になり、ビールを飲みながらモツ鍋をつついて…

トイレに入った時にポケットのiPhoneを見たら

彼からLINEが届いてました。


「何かあったの❓」


アタシ達は誤送信を防ぐ為に、基本的にLINEはしません。

彼の名前は『♡♡コ』と女性の名前に変えてます。

きっと、カップルアプリに既読が付かないから心配してるのでしょう。


アタシはカップルアプリに

「年始に全く逢えそうにないし

こんな不自由な関係が辛くて、しんどくて嫌になってた」と送信しました。


彼「逢える時がないか調整してみる」


何だか虚しい。

アタシはため息を吐いて

「無理しなくていいよ」と返信しました。


彼「無理してでも逢いたい」

「ソネミさんに好きでいてもらいたい」

アタシ「我慢が効かなかった」

「どうしたらいいかわからないくらい絶望した」

彼「そばにいて欲しい」

「別れたくないよ」

アタシ「ずっと返信しなかったら

♡♡君と離れて辛くなくなると思ったの」

「♡♡君の前から消えたかった」


アタシ達は毎日150くらいのチャットをします。

朝から晩までチャットしなかったのは初めてなのです。


彼「そんなの悲し過ぎる」

アタシ「もう泣きたくない」

「もう逢わなかったら泣かなくて済む」

彼「そんな別れ方は嫌だ」

「ソネミさんを泣かせたくない」

アタシ「年末年始は恐怖なんだもん」

彼「何も変わらないよ」

「事務所で書類の整理したり」

「ずっとソネミさんの事ばかり考えてるよ」

アタシ「そうだったらいいなって思うよ」

彼「ソネミさんと連絡取れない事がこんなに辛いと再認識したよ」

「俺がもっとソネミさんの為に何が出来るか考えなきゃいけない」

「愛してる」

アタシ「卒業する時期なのかも」

「卒恋」








長くなったので続きは次記事へ。