化け猫ソネミ

今日、ゴルフだった彼。


打ち上げは明日になったそう。

ここ数年で1番叩いたと凹んでました(笑)

月に10回はゴルフに行くのに

打ちっ放しに行かないのが彼のこだわり😅


アタシは勤務調整の為に、いつもより早めの帰宅。


彼は家族団欒なのだろうか?

お風呂かしら?


ドキドキしながら「ただいま」とメッセ。







以前、中々既読にならなくて

「一体、何やってんの?」とキレたら

「ゴメンね💦ご飯食べてた💦」と。


泥酔してたアタシは

「は?そんな事、アタシに言う訳?」

「奥さんのご飯食べてた、なんて聞きたくない‼️」

「貴方とは無理‼️別れたい」と。


そこから彼は「晩御飯食べてた」とか

「お風呂入ってた」なんて家族を連想させる様な

不用意な言葉は一切言わなくなりました。




速攻で「おかえり❤️

お疲れ様😍」


「ゴルフで疲れてウトウトしてるんで落ちちゃったらゴメンね💦」



コレ、絶対寝るパターンのヤツや…


アタシは半ギレで「ゆっくり休んで」と。


彼「まだ大丈夫🙆‍♂️」


アタシ「限界前に言って下さいm(_ _)m」


彼「頑張ります❤️」




そこから、クリスマスデートの夜の過ごし方の

話へ。



彼はアタシの行きたがってた郊外のお寿司屋さん

を提案。


予約するまで話が進んでたけど

アタシ的には…


アタシ「でも和食だと

クリスマスっぽくないね💦」


彼「それもそうだね💦」

「もうちょっと考えてみる?」


アタシ「そうだね。


イルミネーションの後だから

アタシはロマンチックな雰囲気を

引きずってるかも(笑)」


彼「それは是非とも叶えたいよ」



おばさんのロマンチックを叶えてくれる彼に

感激(;ω;)



結局、年末ギリギリの2人きりの忘年会を

そこのお寿司屋さんに決めて。



アタシ「先の予定が入ると不安が消えて

すごく安心したよ❤️」


彼「良かった❤️」


アタシ「いつも不安定でゴメンね」

「愛されたい願望が強くて(;ω;)」


彼「大好きだよ❤️」


アタシ「いつも♡♡君の愛が欲しい」

「砂漠を歩いてるみたいに

カラカラです💦」


彼「愛情で満たしたいよ」





男の人は実はチャットが苦手なんじゃないかと

彼にぶつけてみました。←酔っ払いの絡み




彼「チャットしたい❤️」

「俺もいつも繋がっていたいよ❤️」


アタシ「ブンブン尻尾振って

貴方のメッセに喜んでるけど」


彼「その表現好き😍」


アタシ「だってホントに

嬉しい時は尻尾振ってるし


ショボンとしてるときは

足の間に尻尾を挟んでるの」


彼「可愛い😍」


アタシ「単純な女だから野生動物と一緒だよ」

「だから可愛がって」


彼「ホント可愛いくてメロメロです❤️」


アタシ「美味しいお料理頑張る

から

可愛いがって下さい❤️」

「♡♡君が飼い主のネコちゃんになるから」


彼「可愛い過ぎる😍」


アタシ「ご主人様にいっぱい甘えたい」

「いっぱい尽くします❤️」

「気持ち良くなってね💋」


彼「いっぱい甘えてね😘」

「もうメロメロです😍」




アタシ達にしてはちょっと

少しだけエッチなやり取りをして。



彼はかなり頑張って「眠い」と言った後、

2時間くらいチャットしてくれました。







ホントは獅子か虎みたいな肉食女なのに

彼の前では可愛いネコちゃんになるアタシ。


長い爪を隠して、舌舐めずりするアタシ。


彼に甘えて

もっともっとアタシから離れられなくするの。