ビッッックリ

先日のお休みの朝、彼からメッセがありました。



彼「早く逢いたいよ」

今日、〇〇銀行の◇◇支店で仕事があるから

チラッと顔見に行きたいなぁ🥰」



えーーーー❗️



アタシの職場の前にある〇〇銀行の◇◇支店で仕事があるって…

でも、アタシお休みよ❓

アタシのお休みはカップルアプリのスケジュールに入れてるのに😩

全く見てないのね🥲



アタシ「えー(;ω;)」

「今日はお休みなの」

彼「😭」

アタシ「顔が見たかった」




ここからずーーーーーーーーっと放置。

17時に「仕事終わりました💦」

「疲れた〜」とメッセが…




「😭」だけで放置、って

そこに愛はあるんか❓




ビールがぶ飲みしてたアタシは不満が爆発。

メッセ送りたかったけど、お仕事だと思って我慢してたから。




アタシ「寂しくて辛い1日だった」

「♡♡君に不満がある訳じゃないけど」

「アタシはワガママだから

こんな立場には向いていないから」

彼「ゴメンね💦」

「バタバタで」

アタシ「忙しい♡♡君と

寂しがりのアタシは合わない」

「ゴメンね。

ずっと考えた答え」

彼「そんな事言わないで」

アタシ「だって辛いから」

それを伝えたら♡♡君の負担になるし」

彼「ううん」

「伝えて」

「ソネミさんに寄り添いたい」




ヽ(*`皿´*)ノキィィ─︎─︎!!!!




寄り添ってないじゃん💢




アタシ「アタシなんかが

煩わせたら申し訳ないよ」




わざと「なんか」って言ってやった。




彼「ソネミさんと逢える日の為に頑張ってるんだよ」

アタシ「アタシを寂しくさせる♡♡君なんて

嫌いだよ」

彼「寂しくさせない」

「愛してるよ」





ヽ(*`皿´*)ノキィィ─︎─︎!!!!





アタシ「寂しくさせてるのにー」

「イジワル💢」

彼「もっといっぱい愛してる事を伝える」

だから離れないで」

アタシ「面倒くさいでしょ。

お仕事もご家庭の事もあるのに」

彼「面倒くさくない」

アタシ「邪魔したくない」

彼「邪魔なわけない」

アタシ「今日もずっとお家で寂しい気持ちと

戦ってたんだよ」

彼「いっぱいメッセくれていいんだよ」

「好きでいて」

アタシ「イヤだよ。

アタシの事わかってないもん」

彼「理解したい」

アタシ「出来るの❓」

彼「出来る」

アタシ「好きでいて欲しいし」

「アタシばっかり構って欲しいし」

「忘れないで欲しいし」

「期待させないで欲しいし」

「忙しいから無理だもん」

彼「好きだよ」

「ソネミさんの事思ってる」

「忙しくてもソネミさんのメッセだけは見たい」

アタシ「世界一好きでいてくれるなら

愛を返したい」

彼「宇宙一好きだよ」

「だから愛して欲しい」




。゚(゚´Д`゚)゚。うぇぇん




メソメソしながら床で寝落ちしました(笑)





翌朝。

彼「おはよう❤️」

「逢いたいよ」



少しでも逢える時間を教え合おうと提案されて。

送迎は彼の都合もあるから一旦保留。



お昼の休憩中のチャットで

「今日も仕事が山積みだよ💦」

「でも後でチラッと顔見に行こうかなぁ😍」と彼。

どうやら、15時頃にアタシの職場の近くでお仕事があるそう。




でも、今日はもうすぐ辞める店長と勤務の日。

店長は不倫否定派で勘が鋭い女性。

長年不倫してる知人をボロクソに言ってたし😭




アタシ「今日はもうすぐ辞める店長いるから

お話はあんまり出来ないなぁ」

それとも買いたい風を装ってくれたら、接客しようかな」

彼「(笑)」

アタシ「午後の休憩の時だったらお茶出来たのにね」

彼「何時頃❓」

アタシ「16:30ぐらいかな」




そこから返信が無かったので

15時にアタシの職場付近に用事があって、

忙しい彼が16:30にまたもう一度、こちらに来るのは流石に難しいだろうと諦めました😞

結構、車停めるのもめんどくさい場所なんです💦





16:30になり、休憩に出ました。

iPhoneを見たら30分前に

「今から△△△(近くのコーヒー専門店)に

向かおうと思ってるけど

変更になったら教えてね」





((((;゚Д゚)))))))






えーーーーーーーー❗️






ホントに来てくれてるの⁉️







途中で知人に会って近況報告して。





いかん❗️

休憩30分しかないのに💦




ダッシュで彼の待つコーヒー専門店へ。

総裏付きのジャケットで汗だく💦💦




彼はニコニコしながら待ってくれてました。

お互い、仕事の愚痴を(笑)

冷たいカフェオレを一気飲みしたら、汗が引いて行くのがわかります😅




あっという間にタイムアウト(;ω;)




彼にご馳走になり、お礼を言っていたら

死角になってる出口で抱き寄せられて

マスクを外して「チュ😘」




触れるか触れないかのキスでしたが、幸せな気持ちになりました。




帰宅して彼とチャット。




アタシ「今日は♡♡君の愛を感じました」

彼「良かった❤️」

「ソネミさん素敵でメロメロでした😍」



ジャケット着用の制服姿を見せたのは初めて。

仕事用のウエストポーチまで「カッコイイ」と褒めてくれた😅




アタシ「♡♡君に逢うために

ガリガリ走って汗だくでした💦」



だってアタシの勤めるフロアから

少し離れたコーヒー専門店まで往復移動したら、20分もいられなんだもの💦



彼「可愛い😍」

「もうメロメロ過ぎて死ぬ(笑)」

アタシ「だって〜

わざわざ来てくれて

アタシもメロメロで死にながら走ったの」

「完全にゾンビ🧟‍♀️です」

彼「もう」

「大好き😘」







たったの20分あるかないかのコーヒー飲むだけの時間の為に、

わざわざ街中の駐車場に車停めて来てくれた優しい彼。

すごくビックリしたし、愛を感じました。




次のデートはお昼過ぎに大きな会社の社長さんとアポがあるらしく…

その時間だけアタシは美術館で待機する事に。

その日を逃すと、月末まで逢えないので仕方ない🥲