ドラえもん!タイムマシン用意して!

一昨日、彼からのメッセージ。


彼「仕事の免許更新が2月末だと思ってたら

1月※日だった💦」


「確認して良かった💦」






1月※日はアタシ達の再会した日。

お付き合いし出して3回目の記念すべき日。





彼「逢う為に頑張るつもりだけど」

「ちょっと逢うのは難しいかも」




えーーーーーーーー💦💦💦💦





アタシからすれば

車の免許の更新みたいに一日で終わるんだと思ってた。


記念日の前日もお休みのアタシ。


それも勿論、難しいと(;ω;)




辛くて、悲しんで、拗ねて。




そして、昨日。

彼は時間を作ってくれました。


話を聞くと…

今までの取引の状況や、色んな書類を提出しなきゃ

いけないらしく。


でもアタシと逢う時間を作る為に、なるべく今週中に終わらせると

言ってくれました。




昨日は夫が飲み会なので

間に合うように

早く帰宅すると予告がありました💦




なので、近くのホテルへ。

お部屋に入るなり「欲しい欲しい」と求められて。



アタシ「お家でも他所でもしないで」



前回、1日で3度も求めて来た彼に不安。

こんなに絶倫なら、少し会えない間にしたくなって

嫁を抱いたらどうしよう(;ω;)



彼「絶対ない」

「ソネミさんだから。

逢える時だけだから、こんなに興奮してるんだよ」



女の子の日だったのに、2度も求められて。







彼の腕の中で飽きずに何度も何度も

キスしてると


「骨抜きになっちゃったよ」と。


アタシの少し伸びた髪を耳に掛けて

優しく撫でてくれながら


「ホントに愛おしいよ」


と、穏やかな瞳で見つめられました。





もう…





嬉しくて。





切なくて。





悲しかった。








アタシは彼にわからないように

涙を流しました。






昨日も免許の更新の為に遅くまで

お仕事してる彼。



アタシ「|д・) ソォーッ…」

「まだお仕事してるかな?」


彼「まだしてるよ」


アタシ「お邪魔してゴメンなさい」

「お仕事頑張ってね」

「もう逢いたいよ」


彼「ありがとう😊」

「もう逢いたいよ」


アタシ「今日も優しくて

すごく素敵で

好きが止まらなかったよ❤️」


「飽きられたらどうしようって

心配になるよ」


彼「飽きるもんか」

「どんどん好きになるよ❤️」





あかんーーーーーー‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎





そんな言い方されたら

もっと好きになるじゃん‼️







アタシ「3年経とうとするのに

死ぬほど好きで」


「何故あの時、貴方を選ばなかったのか」


「もっと昔に想いが繋がってたら

どんなに良かったか」


彼「そんなに悲観しないで」






バカヤローーーーーーー‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎



するわーーーーーーーー‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎




アタシ「♡♡君は今の選択が良かったんだと思うけど」

「アタシは悲しくなってるだけ」

「嫌な気分にさせたかな」


彼「そんな訳ない」

「今の選択なわけないでしょ」




アタシは愛する子供達を生んだ嫁を

心底愛して大事にしてるんだとずっと思ってて。


ホントに誠実で嘘の吐けない彼。

その彼の家族への言葉に何度も何度も

傷付いた。


3年前と違うのかな…


アタシを想う気持ちに変化があったのかな。




彼「過去を後悔だなんて言いたくないから…」

「でも、昔もっと魅力的だったらって思ってる」






昔は痩せてて彼女の尻に敷かれていた

草食系男子だったフツーの営業マンだった彼。



今はかなり太って

白髪で髪も少なくなった自営業の彼。

いつもパリッとしたシャツにスリーピースで

かっこ良くキメてて

キラキラの素敵なカフスボタンに

洒落っ気のあるタイピン。

ギラギラのイタリアのネクタイを締めて

すごくオシャレなおじさんになった。


彼「彼女がオシャレだから

付いて行くのに必死ですよ」


アタシの為に電子書籍で

「LEON」とか読んでジミーチュウのスリッポン買ってた😅





いつもアタシを最優先してくれて

ありとあらゆる言葉を尽くして

アタシを何とか安心させようと頑張ってくれて。

1日の3回以上のチャット。

毎日数時間に及んでて。


こんなに尽くしてくれても

アタシは全く安心出来ない。


疑って拗ねて泣いて。


それでも見捨てない彼。




昨日の彼のメッセージ。


「明日も逢いたい。

記念日も逢いたい。

その前日も出来れば逢いたい」


「頑張るよ」


「ソネミさんに逢う為に

全力で頑張る」










なんて言いながら

今日は目眩が酷くてフラフラのアタシを

放っといて飲み会の彼。


明日は夜勤明けの夫がいる日。


アタシはデート出来るのかしら?









どうか、ドラえもん!


アタシを過去に帰して!


彼のあんな激しい求愛を今なら絶対断らないのに。


その頃の馬鹿なアタシの頭に踵落とししてやりたい…