猛獣使いの彼
クリスマス当日。
アタシはお休みだったのですが…
諸々の用事が山盛りで、彼には逢えず💦
①美容室へカットに行く。
②上の子の希望で中華ランチ。
その後、子供の学校の三者面談。
③ショッピングモールへ子供の修学旅行用の下着類を買いに行く。
④インフルエンザの予防接種を下の子と受ける。
⑤またリンゴを頂いたのでアップルパイを作る。
⑥夕方にクリスマスケーキを引き取りに行って、
某ハンバーガー屋さんへチキンを取りに行く。
まずは美容室へ。
アタシはショートヘアなのですが、
すごく癖があるのです💦
3年前までは腰までのスーパーロングヘアでした。
毎日コテで巻くか、アイロンでストレートに。
サロンでトリートメントは定期的に、
ホームトリートメントは毎日…
朝も30分以上は髪のセットにかかる(;ω;)
傷んでる髪にウンザリしてばっさりベリーショートに。
すごーく楽ちん🎵
周りにもとても好評で自分でも気に入ってます❤️
今回も伸ばそうかと思いながらも
セットのしにくさに我慢ならず…
今まで一度も他人に「どうしたらいい?」なんて
相談した事がないアタシ。
でも、彼には聞いてみたくなって…
初めて聞いてみました。
アタシ「美容室に行く予定なんだけど
ばっさり切ろうか、すごーくすごーく悩んでる」
彼「どっちも可愛いと思う❤️
でも、伸ばしたの見た事ないから
見てみたいなぁ」
(:.,ФдФ)げげ!
やっぱり…
恐らく彼はロング派。
何となくわかってたけど
伸ばすのめんどくさい💦←
アタシ「ロングにはしないけど…」
視聴率女王の某女優の写真を送信。
「これくらいにしようかな」
彼「似合いそう😍」
「結果報告待ってます❤️」
という事で、
美容師さんにセットしやすいように整えて貰って
伸ばしやすくして頂きました。
ちょっとシャープで女っぽくなりました✨
彼にセルカを送信。
彼「カッコイイ❤️」
「それに可愛い😍」
どうやらフィルターがかかってるようで💦
恥ずかしかったけど良かった❤️
それから親友が働くDSへ。
電動カビキラーなるオモチャ発見✨
帰ってバスルームの気になる所に噴射💨
面白くてかけ過ぎて部屋が臭くなったけど(笑)
ピカピカになりました。
それから夫と子供とでランチに行きました。
子供はとっても嬉しそう❤️
アタシが余りにも食べないので
残り物を夫が全部食べてくれて…
「貴女とはもう来ない」と言われてしまいました💦
そこから子供の学校へ。
あっさり面談が終わったので
子供の修学旅行用の物を調達に。
それから、家に帰ってアップルパイ作り。
子供は彼氏にあげたいみたいで
リンゴを剥いてカットしてくれました。
今回はカスタードクリーム入りのアップルパイ🍎
彼にも送信。
彼「美味しそう。
いいなぁ。
食べたいなぁ」
ん?
食べたいの?
アタシ「食べてもらいたいけど
明日忙しいでしょ❓」
彼「ランチ行けるかも」
アタシ「ホント❓」
彼「調整してみるよ❤️
逢いたいんだもん」
おお✨
アップルパイで彼が釣れた‼️(笑)
その夜のチャットはとっても甘くて…
彼「ソネミさんとチャットしたくて待ってた❤️」
ランチのお店の相談❤️
やっぱり個室でキスしたいから
いつものお寿司屋さんへ行く事に。
彼「早く逢いたいよ❤️
新しい髪型を早く見たい」
アタシ「今まで彼氏に
『こんな髪型にして』って言われて
言う事聞いた事ない。
人の言う事聞くの初めてだよ」
そうなのです!
アタシは誰の言う事も聞かない頑固女なのです。
特にファッションやヘアスタイルは。
「どんな風にしたらいい❓」なんて相談するのも嫌。
相談するとその通りにしなきゃいけない空気になるのが嫌なんです。
夫に何度も「その不便な長い爪切れば❓」とか
「ピアスもそんなに何個も付けなくていいでしょ」
なんて言われても絶対に言う事聞かない。
彼「可愛い過ぎ😍」
「嬉しいよ❤️」
アタシ「♡♡君の言う事なら聞く」
彼「もう❤️
メロメロです😘」
誰の言う事も聞かない野生動物のようなアタシ。
猛獣を飼い慣らしたと思って喜んでる彼。
アタシそんなに従順じゃないんだけど(笑)
でも、少しずつ彼の好みになりたいと思うようになって来ちゃった💦
飼い慣らされる日が来る日も遠くないかも知れません😂
アタシは夫に買ってもらった
モエのピンクのフルボトルを空けた後も
ビールをぐびぐび🍺
実は…酔っ払って
クリスマスに彼と会えなかった事にナーバスになってて。
何を食べたんだろう❓
プレゼントは何を買ったんだろう❓
どんな過ごし方したんだろう❓
アタシ「早く逢いたいよ」
「お正月が怖いよ」
「寂しくて死んじゃうかもしれない」
彼「いっぱいチャットする」
「寂しさ感じないくらい頑張る💪」
アタシ「プレッシャーを感じないで💦」
彼「繋がっていたいんだよ」
アタシ「いつかクリスマスを一緒に過ごしたい」
彼「叶えようよ」
「必ず」
アタシを安心させようと沢山の愛の言葉をくれました。
約2時間ほどのチャット。
彼のおかげで泣かずに済んだクリスマスでした。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。