愛されようとするソネミ
コロナの自粛期間中にちょっと太ったアタシ。
なるべく糖質を摂らないようにしています。
基本のランチ。
マヨネーズを職場に置いてサラダにかけます。
ドレッシングよりマヨネーズは糖質が無いので。
自宅でもブランパンを焼いて冷凍してます。
数年前にご飯、パン、麺類、スイーツ抜きにして
5キロ痩せました。
今はそこまで痩せたくないので
ご飯を食べたい時は
米状の蒟蒻と雑穀を混ぜたご飯を食べます。
今でもスイーツは一切食べません。
これも買っちゃいました。
綺麗な身体でいたいので肩甲骨や骨盤を整えてくれるのが気に入りました。
彼の為でもあり、自分の為にも美しくあろうと思います。
昨日はたったの2時間の逢瀬でした。
なので近くの山の上のホテルへ。
お部屋に入るとギュッと抱き締められて
「逢いたかった〜」とアタシの首筋で深呼吸する彼。
沢山キスして…
「ソネミさんが欲しいよ」と求められました。
「一昨日もその前も抱き合ったのに❓」と聞くと
「いつも欲しいよ。
ソネミさんは嫌❓嫌ならしないよ」
彼が悲しそうに言うから
アタシは
「ううん。もっと欲しがって」と自分からキスしました。
交互にシャワーを浴びて彼の待つベッドへ。
とても深く愛されました。
愛の確認の後、バテてる彼。
「俺、半透明になってない❓」と(笑)
アタシ「大丈夫❓」
彼「全身全霊で愛しました」
そう言われると照れちゃいます💦
彼「もうメロメロになっちゃった」
「今日も待ち合わせ場所に
『いい女が歩いて来る』って思ったら
ソネミさんだった。
超俺好みなんだもん。
今日のファッションもすごく素敵だよ」
ピーチサテンと言う素材のベージュのブラウスに
白のワイドパンツに
ベージュのエナメルのパンプスでした。
ピーチサテンは桃の産毛のような起毛感があって
サテンだけどしっとりした女性ならではの素材。
アイメイクもベージュとブラウンで合わせました。
たった2時間のデートにも気が抜けません。
アタシが「ありがと❤️」とキスをしたら
強い力で抱き寄せられてギューっと全身がくっつくようなハグをされて。
彼「ホントに大好きだよ」
「再会できて俺は幸せ」
アタシ「再会して良かったのかな…」
「好きになるなんて思わなかった」
彼「俺は好きになると思ってた」
「好きになって欲しいとも思ったし」
「ビックリするくらい、いい女になってるんだもん」
彼の愛情表現はストレートで
アタシは戸惑ってしまう。
未来の事はさておき、
今、ソネミさんの事が好きなんだから一緒にいたい。
そう彼は言うけれど。
絶対に別れない。
お互い離婚はしない。
(最近、口には出しませんが
付き合い始めた頃、アタシが追い詰めた時
「好きな人が出来たからと言って
簡単に家族を捨てる訳にはいかない」と言われました)
これが彼のスタンス。
アタシも離婚はしない。
でも、何の未来も描けない人と一緒にいるのは
どうなんだろう❓といつも思ってしまう。
時間いっぱいまでキスをして
沢山の愛の言葉を貰って。
抱き合うだけの逢瀬は終わりました。
それでも、心は満たされて。
笑顔でバイバイ出来ました。
車を降りる時にアタシ達の住む島にある、
有名な織物の産地のマスクを彼にプレゼントしました。
アタシの職場で取り扱っている物で
とてもオシャレでスーツ姿の彼に似合いそうだったから。
この前のデートで彼がマスクが苦手で
苦痛でたまらないと言っていて。
綿素材なら苦しくないかも?と思って買いました。
何処かで車を停めてマスクを着けて
写真を送ってくれました。
「気に入ったよ❤️」
「サージカルマスクより涼しい☺️」と彼。
アタシ「似合ってるよ❤️」
「お役に立てて嬉しい」
彼「ありがとう😊」
ネイビーで織り柄が入ってて、彼の雰囲気にピッタリでした。
その夜は夫が夜勤だったので
次のデートに作って行くランチの相談したり
沢山チャット出来て幸せでした。
今日もアタシはお休みで、彼はとても忙しい日。
きっと取り合って貰えないだろうなぁと思うと
とても寂しい気持ちに…
彼「おはよう」
「逢いたいよ」
アタシ「あと4日もある」
「心が折れるよ」
彼「いっぱいメッセ送るよ」
アタシ「メンドクサイ女でゴメンね」
「忙しいだろうから
アタシの事は気にしないで」
彼「めんどくさくなんてない」
「いつも思ってる」
「大好きだよ❤️」
忙しいみたいだけど
1時間おきにメッセくれてます💦
深く考え過ぎず、このままずっと
彼に愛されようと思ったソネミなのでした。
ま、それもきっと週末まででしょうけどね(笑)
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