愛するよりも愛されたい

昨日はお昼に連絡が無くて不安で一杯でしたが、

夕方iPhoneを見たら

15時頃に「契約が決まりました❤️」と嬉しそうなメッセが。



アタシ達が使ってるカップルアプリは設定すると

メッセが届いたら既読を付けずに

通知センターで読む事が出来ます。

きっと彼はこの機能を知らない&設定してないと

思います。



アタシはこんなに落ち込んでる自分と

仕事が上手くいって喜ぶ彼とのギャップに

付いていけませんでした。



仕事が終わったらいつも「終わりました」とメッセをしますが、

せずに帰宅してビールをガブ飲みしました。



彼「既読にならないね😭」

「何かあったの❓」



能天気な彼の言葉に頭に来て

無視してやろうと思っていたのにメッセを送ってしまいました。


アタシ「お昼にも連絡無くて

不安で仕方なかったから」

「iPhoneを見ないようにしてたの」←見てた😛

彼「そうか…ゴメンね💦」

「バタバタしてたから」

「契約決まったから真っ先に

ソネミさんに報告したんだけど…」




は⁉️何言ってんの❓


沢山稼ぐのを喜ぶのは嫁でしょ❓

アタシにはなんの関係もない。


このご時世に彼の本業は絶好調らしく、かなり活躍してる様子。

アタシみたいな庶民には一件の報酬の高さに白目剥くしかない。

嫁もさぞかし機嫌が良い事でしょう💢




アタシ「気持ちが落ちてどうしようもなかった」

「契約取れたのも喜んであげられなかった」

「ゴメンね」

「♡♡君に近い人はきっと喜んでくれるよ」

彼「そんな事言わないで」

アタシ「メッセも見ずにアンインストールして

消えたかった」

彼「ダメだよ」

「そばにいてよ」



Σ(-᷅_-᷄๑)

そばってどこだよ。

別々の家で生活してるのにそばにいられる訳ないじゃん。



アタシ「もう消えたい」

彼「ヤダよ」

アタシ「依存してるんだもん」

「もう別れたい」

彼「依存して欲しい」

「好きでいてよ」

アタシ「必要とされてない」

「ご飯食べる時も

思い出してもらえなかったんだなぁって」←根に持ってる

彼「食べられなかったんだよ」

「15時過ぎに食べたんだよ💦」

アタシ「知らなかったから」

彼「報告が足りなかったね」

「ゴメンね」



彼のレスはどんどん遅くなり…

寝落ちしたらしく、完全に返信が無くなりました。



アタシ「どうしたらいいかわからない」

「もう諦めます」

「さようなら」




朝の4時頃。

彼「寝落ちしてた…」

「離れないで欲しい」


さらに二度寝したのか二時間後…

彼「おはよう」←超安定(笑)

アタシ「おはよう」

「毎日別れたいって思うよ」

「寂しくて辛い」

彼「逢いたいばかりだよ」

アタシ「ただただ悲しいばっかりです」

彼「ギュッとしたい」

アタシ「寂しいよ」




そこから音沙汰無し(;ω;)




なのにお昼に

彼「〇〇の件、修正したら何とかなりそう」



またも仕事の話😢

アタシが以前、秘書役で同席した件です。

でも、アタシは関係ないし…



アタシ「そうなんだね」←テキトー( ̄ー ̄)

彼「せっかく美人秘書がついてくれた最初の案件だからね😍」

アタシ「何の役にも立ててないけど」

彼「俺の気分が最高潮になったよ❤️」

アタシ「△△さん(彼の従業員)みたいな美人だったら良かったけど」

彼「ソネミさんは最高に素敵だよ」

アタシ「♡♡君の周りは美人ばっかりだから」

彼「ソネミさんが1番だよ」

アタシ「アタシの事好き❓」

彼「大好きだよ❤️」

「大好き過ぎる❤️」

アタシ「♡♡君の愛が足りないの(;ω;)」

彼「いっぱい愛情を注ぎたい」

アタシ「この2日間くらい

別れたいばっかり思ってて」

「逢いたいより辛い気持ちが勝ってた」

「でも、今は逢いたいと思う」

彼「逢いたいと思って欲しい」

アタシ「週末は落ちちゃうかもしれないけど😢」

彼「もっともっとチャット送るし、

気持ちを上げて貰えるように努力するよ」

アタシ「ワガママ言ってゴメンね」

「もっと愛されるように努力します」

彼「愛してるよ」

アタシ「愛してる」







愛の言葉とお世辞(笑)に深海から引き上げて貰いました😅



アタシは彼からの愛情表現が無いと、すぐに落ちてしまう。


尽くして我慢するなんて出来ない。


アタシは愛するよりも愛されたい。