何でも知りたい症候群
昨日、彼はゴルフでアタシはお仕事。
お昼前には前半のスコアと
彼のセルカが送られて来てました。
派手なポロシャツを着た彼。
購入した時「派手かなぁ❓」と心配してたから
「似合ってるよ❤️」とメッセを送りました。
昼休憩中に後半のスコアも送られて来て…
某有名な大会のコースを回って難しかったけど
とても成績が良かったとご機嫌なコメント。
アタシはゴルフが余りにも早く終わった事に
モヤモヤ。
お家でゆっくりするんだろうなぁ(;ω;)
そこから夕方も一切連絡が無く…
そのまま時間は19:00を過ぎてしまいました。
もう飲み会は始まってるはず。
ヽ(*`皿´*)ノキィィ─︎─︎!!!!
せめて「飲み会行って来ます」とか無いの?
嫁には絶対に言う癖に‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
我慢出来ず
「行って来ます、もない」
「悲しませないなんて嘘ばっかり」
前日、揉めた事を引き合いに出したアタシ。
頭から湯気が出るほどカッとしてました💢
彼「今日は飲み会無しです」
「頭が痛いから横になってた所」
「ソネミさんの帰りを待ってたよ」
アタシ「奥さんじゃないし
ご飯の準備する訳でもないし
飲み会の報告する必要ないもんね」
「でも、アタシは些細なことで傷付くよ」
「ゆっくり休んで下さい」
「おやすみなさい」
彼「飲み会のない事を報告するまで
頭が回りませんでした💦
ゴメンなさい」
アタシ「やっぱり悲しい事ばっかりで
もう無理だよ」
彼「ゴルフ終わってからもずっと仕事してたし、
ソネミさんがチャットできる仕事終わりを待ってたんだよ」
「確かに飲み会がない事を報告するのを
失念してしまったけど…」
「そこまで悲しませてる❓」
アタシ「すごく悲しいよ」
「家族じゃないんだって
すごく自覚しちゃって」
彼「ずっとソネミさんの事思ってるのに」
アタシ「だって何をしてるのか
何にもわかんないんだもん」
「何を思ってるのかもわからない」
彼はゴルフ終わってからも、ずっと忙しかったと主張。
アタシはそんな事を言ってるんじゃないのに。
アタシ「忙しいのはわかってたよ」
「♡♡君の予定を知っていたかった」
「奥さんが知ってる予定を知りたいと思うのは
ワガママだよね」
彼「伝えようとしたつもりだけど
打上げが無いのを報告するのを失念したのはゴメンなさい」
アタシ「張り合ったって敵わないのに」
「もう諦めたい」
彼「そんな大ごとなの❓」
アタシ「張り合う自分が惨めなの」
「悲しい気持ちは人それぞれじゃないの?」
彼「報告一つがそんなに重いの❓」
アタシ「アタシだけ知らないと思うと
疎外感があるよ」
「何にもわからないアタシが
唯一、♡♡君を知る事が出来るのは
♡♡君からの報告なんだもん」
彼「悪かったと言ってるのにここまで責めなくても…」
「ゴメンって謝るだけじゃ納得いかない❓」
アタシ「責めてると思われてるのが
もう辛いよ」
「謝って欲しい訳じゃない」
「辛かった気持ちに
寄り添って欲しかっただけなのに」
彼「俺が失念してソネミさんを傷つけたんだから
寄り添うだけじゃなく謝らなきゃダメでしょ」
アタシ「大ごとなの?とか
納得いかない?とか」
「やっぱりそんな言い方されると
とっても傷ついちゃうよ」
彼「言い方が悪かった」
「ゴメンね」
アタシ「納得いかないから
ずっと責めてるなんて言わないで」
「余計傷付いちゃう」
(இдஇ; )うぇーん
酔っ払って来て号泣するアタシ。
彼「俺が悪いんだよ」
「ゴメンね」
「大好きだから仲良くしたい」
アタシ「責めてるつもりなかったのに
そんな風に思わせたアタシがいけないの」←責めてる
彼「愛してる」
アタシ「何でも知りたいなんて言ってゴメンね」
「我慢は必要なのに」
「これからは我慢する」←いや、しない
彼「ううん」
「失念した俺が悪いの」
「ゴメンね」
「ちゃんと伝えるから」
「我慢なんかしなくていい」←うん、しない
アタシ「もう悲しむ事に疲れたから
別れたかった」
「昨日も今日も泣いて」
「終わりにしたかった」
彼「ヤダよ」
「離さない」
「愛してる」
アタシ「もっともっと愛して」
彼「愛してる」
「もっともっと好きになるよ」
「昨日も今日も明日もずっと大好きだよ」
思い付く限りの愛の言葉を伝えてくれました。
頭痛いって言ってたのに、結局2時間のチャット💦
どう揉めても優位に立ちたいアタシ。
「俺が悪かった。愛してます」と屈服させずにいられない。
常にマウントを取らないと気が済まないの。
嫁が知り得る情報はアタシだって把握したい。
こんな女でゴメンね。
そんなビョーキなの。
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