何で「絶対に」なんだよっ💢

今日はアタシのお休み。


彼は朝から隣の市で打ち合わせで

午後からは市内で大きな取引があるとの事。


「ゴメン。

その日は朝から忙しくて逢えないんだ」


と前から聞かされてました。




いつも愛の確認が終わると

彼の腕の中で

先のデートのスケジュールを立てて行くのです。

彼は多忙なので予定がいっぱい💦

なので、なるべく早くアタシは予定を伝えて

その場でiPhoneに書き込んでもらいます。




「次のデートまで8日もある😱

おまけに三連休も間に挟んでるし😭」

と不安がるアタシ。


「1時間くらいしか時間ないけど

ランチしてくれる?」

と嬉しいお誘い❤️


「週末は三連休なの?

知らなかったよ。

心配しないで。仕事します」

と優しくキスしてくれました。



前日、ゴルフで飲み会中だった彼にメッセ。


アタシ「キスしないデートは初めてかも」


彼「キスしようと目論んでます❤️」


アタシ「キスしたいなぁ。

赤いリップはやめとこうかな」


彼「ぺったり付けて帰るよ😘」


アタシ「無理だよね💦」





遅くまで飲んでたのに

朝から準備して隣の市へ打ち合わせに行き、

ランチの為に高速で帰って来てくれる彼。


オシャレにも気合いが入ります。


黒のジョーゼットのV開きのノーカラージャケットに

真っ白なカットソーに真っ白のワイドパンツ。

冬の白は清潔で大好き。


コットンパールのロングネックレス。

それに合わせて彼がプレゼントしてくれたピアス。

黒のスエードパンプスを合わせました。


もちろん、トレードマークの真っ赤なリップで。

彼が提案してくれたオシャレな焼肉屋さんは

完全個室じゃないのでキス出来るはずもないから😂


当初の予定より、かなり早く仕事を終わらせて

駆け付けてくれた彼。

彼の車はホントにオシャレで素敵✨

まだ、あまり見かけません。

あんな車に乗ってる旦那様ってイイなぁ、

とちょっと嫉妬したりして💦




彼の車に乗り込むと早速、手を繋いで。


彼「何処に行く〜❓」


アタシ「ん?焼肉屋さんじゃないの❓」


彼「まだ開店まで30分あるよ。

待ってもいいけど

次の取引が30分早くなっちゃったんだ。

だから1時間半しか一緒にいられない。

待つよりも…」


アタシの顔をじっと見て

握った手にギュッと力を込める彼。


彼「ホテルで食事しない?」


アタシ「うん」


彼「良かった!嬉しいよ」



結局、ホテル行くんかい!(笑)

オシャレしたのに…

ま、彼の為だからいいか。



お部屋へ入るなり、抱きしめられて。

キスしようとするも

真っ赤なリップに躊躇する彼(笑)

これがなかなか取れないのです🤣


ティッシュで拭いて仕切り直し。

顔を包み込んでの深いキス。

みるみる服を脱がされ…


アタシ「え💦シャワーは?」


彼「ゴメン。待てない」





愛の確認の最中。


「欲しかったよ。

逢いたくてたまらなかった」と何度も何度も言う彼。


「好きだよ。大好き」


アタシの首筋に顔を埋めて


「俺の事、欲しかった?

逢いたかった?」


そんな事を聞いてくる彼が愛おしくて泣きそう。

彼の愛を身体の奥で受け入れました。



シャワーを浴びて室内着に着替えて

食事を頼みました。


食事を待ってる間、仲良しのブロガーの凛ちゃんの記事にあった、

アタシのイメージカラーを彼に聞いてみました。





彼「んー。白!」


アタシ「白?白なの?

何で?」


意外な答えにビックリ‼️


彼「色が白いし

白着てるのすごく似合ってるし。


うーん…

でも、赤かなぁ」


アタシ「真逆じゃないの(笑)」


彼「真っ赤なリップ似合ってるし。

赤い服も似合うし。

何だか「赤」って感じなの」

「昔は黒のイメージだったけど」



確かに昔は黒い服ばっかり着てましたが

そんな事、良く覚えてるなぁ。

アタシは彼の事、ほとんど忘れてる(笑)



それにしても

イメージと言うか、見た目かい‼️






★象徴的なイメージをまとめたものはこちら↓


黒〈高級・神秘・自信・威厳〉

グレー〈上品・落ち着き・穏やか・信頼〉

白〈潔癖・平和・祝福・勝利〉

茶色〈温和・安定・伝統・堅実〉

赤〈勇気・愛情・勝利・積極的〉

オレンジ〈家庭的・元気・にぎやか・陽気〉

ピンク〈優しい・幸福・解放・愛情〉

緑〈若さ・新鮮・癒し・安全〉

青〈誠実・開放感・知性・安息〉

紫〈高貴・優雅・感性・華麗〉


※お借りしました





白と赤のイメージを伝えると


「半々で合ってるんじゃない?

潔癖症だし」と彼。


まあ、確かにそうかな?






彼「だけど、絶対にピンクじゃない」


そう言って届いた食事を取りに行った彼。





ん?

「絶対にピンクじゃない」って

どーゆー意味じゃ💢


暗に「優しくない」と言われみたいじゃん‼️


イメージの意味を知らない彼に言われると

余計ムカつくわヽ(`Д´#)ノ ムキー!!


今度、理由を聞かせてもらうぜ(キΦдΦ)








彼のイメージは「青」。

彼のお気に入りのブルガリのネクタイと

アタシのプレゼントしたラピスのカフスボタンが

とても深いブルーで。


それが清潔感のある彼に

あまりにも似合ってるから。


誠実そのものの彼にぴったり合ってた!

仕事にもアタシにも「誠実」に向き合ってくれる。


でも…

そこが「きっと家族にも誠実なんだろう」

とアタシを嫉妬させる部分なんだけど😭



















食事の時に見たテレビのニュースで

「11月22日の今日は『いい夫婦の日』です」

と流れて来て

思わず彼の手をギュッと握ってしまいました(;ω;)


彼もギュッと握り返してくれて

「今日見た車のナンバー『1122』だったような」

と話をはぐらかせてくれました。

「お誕生日なのかしらね」とアタシも話を合わせて

その話はおしまいに。

優しい彼に感謝です。






ほんの短い逢瀬でした(;ω;)

次回のデートはお出かけ&大人の夜のデート❤️

約15時間の長丁場です。

それもあっという間なんですけど💦







明日からの三連休。

泣かずに済むのでしょうか?

小さな事で嫉妬するソネミ。

今回もぴったりのHNだなぁ💦